DeNAが開幕カード勝ち越し

最下位脱出を目指すDeNAが今日は敗れたものの開幕カードを勝ち越しましたね。

まずは藤井、三浦の両ベテランで２連勝と好スタートを切ることが出来ました。

明後日から巨人との３連戦ですが地元で巨人相手に勝ち越せるか注目です。

今年のDeNAは中日からソト、ソーサ、ブランコの３選手を獲得して最下位脱出を狙っています。

開幕３連戦はブランコ選手が活躍したようなのでまずは補強の成果が出たのではないかと思います。

今年も最下位だと前身の大洋の６年連続最下位に並ぶのでなんとしても阻止したいところです。

とりあえずは開幕２連勝は良かったですがこの勢いを一年を通して持続出来るかですね。

実は明後日からの巨人との３連戦を３連敗するのではないかと少し不安な気持ちです。

とにかくベテランに続く若手の先発投手の台頭を期待したいところです。

明後日からプロ野球開幕

いよいよ明後日からプロ野球が開幕しますね。

今年はWBCもありましたがそれがペナントレースに影響するのか注目ですね。

毎年のことなのですがここでセとパの順位予想をしてみます。

セは優勝：巨人、２位：ヤクルト、３位：広島、４位：中日、５位：DeNA、６位：阪神です。

パは優勝：西武、２位：ソフトバンク、３位：楽天、４位：日本ハム、５位：ロッテ、６位：オリックスです。

まずセからですが広島の初のCS進出とDeNAの最下位脱出を願っての予想です。

おそらく優勝は巨人で今年も去年のような独走が予想されると思います。

逆に２位以下はあまり差がないと思うのでダンゴ状態で混戦になってくれると盛り上がると思います。

特にDeNAは６年ぶりの最下位脱出を目指すのですが今年に最下位だとワースト記録に並ぶので阻止して欲しいですね。

パは西武の優勝と楽天のCS進出を願っての予想となりました。

西武は去年にあと一歩のところで優勝を逃したので今年はそのリベンジに期待しています。

楽天は４年ぶりのCS進出を目指しますが投手陣が良いので今年は期待出来そうです。

今年は３時間半ルールもなくなって引き分けが少なくなると思うのである意味では去年よりも好勝負が多くなると思います。

いずれにしてもこの時期は順位が全く予想がつかないのでシーズンが始まるのが楽しみですね。

白鵬が２４回目の優勝

白鵬が１３日目であっさり北の湖に並ぶ２４回目の優勝を決めましたね。

今場所は白鵬の強さばかりが際立つ場所になってしまいました。

初日に危ない相撲があった以外は横綱らしい万全な相撲が多かったですね。

残り２日間は何に注目して大相撲中継を観たら良いのかよくわかりません。

せいぜい白鵬が明日と明後日をどういう形で締め括るのかぐらいしか見所がないと思います。

白鵬は先場所中に亡くなった大鵬の３２回の優勝を目指すにはあと８回の優勝になりますね。

いまだに破られていない前人未到の記録に並べられるかに注目したいですね。

それにしても日馬富士が先場所は優勝しましたがやはり白鵬の安定感が際立っていますね。

白鵬が崩れた場所というのを怪我した場所以外で見たことがありません。

白鵬の独走を許さないためには他の力士が奮起して１５日間、良い相撲を取って欲しいですね。

毎度のことですが大関陣にはやはり優勝争いすら出来ていない現状を打破してもらいたいです。

来場所こそは千秋楽まで優勝争いがもつれて面白い場所になって欲しいものですね。

白鵬が独走態勢

中日が終わって優勝はほぼ白鵬の独走となって来ましたね。

白鵬の相撲内容だと今場所は全勝優勝するのではないかというような内容です。

今日で１敗力士もいなくなって２敗で７人が白鵬を追う展開ですが日馬富士の３敗目は予想外でした。

このまま２敗で追って行って欲しかったので本当に残念な１敗でした。

予想ではおそらく１３日目ぐらいには優勝が決まっているのではないかと思います。

２敗の力士で期待出来そうな力士もいないので白鵬のぶっちぎりの独走になると思われます。

「荒れる春場所」と言われますが怪我人が多く休場者が続出しているという点では荒れていると思います。

しかし優勝争いとしては白鵬の強さが際立っていてよほどの怪我をしない限りは優勝争いは盛り上がらないでしょう。

僕の場所前の予想では両横綱の熾烈な優勝争いを予想していたのでそれも外れてかなり白けた展開になっています。

毎度のことですが大関陣が不甲斐ないので優勝争いは両横綱の出来次第という場所が続いています。

僕が期待していた稀勢の里は４敗目で勝ち越しも危ういのではという有様です。

やはり大関は１２勝ぐらい挙げて少しでも優勝争いに絡んでくれなければ大関の責任は果たせていないと思います。

大関の勝ち越しは１０勝などと言われているようですが実はそれ以上に頑張ってくれないと大関として如何なものかと感じます。

現大関陣は全員が大関としては物足りない成績に終始していて大関とは名ばかりという状態ですね。

厳しいことを書き立てましたが横綱だけでの優勝争いではない展開が見てみたいものです。

日馬富士が今年初黒星

日馬富士が３日目に敗れて今年初黒星を喫しましたね。

今日は最後の詰めを誤った印象が強いのでまた明日からは巻き返して来ると思います。

これで上位陣の横綱、大関陣での勝ちっ放しは早くも白鵬ただ一人となってしまいました。

それにしても大関陣の不甲斐なさが今場所も際立っていますね。

琴欧洲、琴奨菊の両大関は２連敗で勝ち越しも危ういのではないかと思うような内容です。

優勝争いのカギを握るのはやはり大関陣だと思うのでしっかり立て直して欲しいものですね。

僕は毎場所のように稀勢の里に期待しているのですが裏切り続けられています。

稀勢の里の課題は特定の苦手力士がいることなので今場所こそはそれを克服して欲しいです。

出来れば両横綱だけの優勝争いではなく大関陣のうちの一人でも絡むと場所も盛り上がって面白くなると思います。

今場所は「荒れる春場所」と言われますが上位陣が敗れている点ではやはりその言葉通りの場所になっていますね。

しかし終わってみればやはり上位陣が強かったという場所になって欲しいですね。

先場所で日本人力士の優勝が７年間も遠ざかっているのでやはり日本人力士の優勝を久しぶりに見たいものです。

春場所取組発表

大相撲春場所の取組が発表されましたね。

今場所の注目は両横綱の優勝争いになりそうな予感がします。

僕にとって残念だったのは贔屓力士の豊真将が初日から休場となってしまったことです。

今場所は「荒れる春場所」と言われる場所ですが横綱の調子が盤石なら荒れない場所になりそうです。

ここで毎場所、恒例の場所前の優勝予想をしてみます。

本命：日馬富士

対抗：白鵬

大穴：稀勢の里

少し残念なのはこの三人以外に優勝争いをしそうな力士が見当たらないことです。

大関陣で期待出来そうなのは稀勢の里だけでそれ以外の力士は勝ち越しがやっとではないかと思います。

大関陣よりも関脇の豪栄道が大勝ちすれば優勝争いに絡むのではないかという期待が少しあります。

豪栄道は大関取りが白紙になりましたが１２勝ぐらい挙げればまた大関取りの可能性が出て来ると思います。

その他で注目なのは新入幕の双大竜と大岩戸がどれだけ勝てるかに注目したいです。

今場所こそは千秋楽まで優勝争いが盛り上がって面白い場所になってくれることを願っています。

横浜旅行

先週の金曜に横浜と品川水族館に旅行に行って来ました。

まずは気になる天気でしたが曇りでしたが雨は降らないという予報だったので一安心でした。

最初に行ったのは横浜マリンタワーでしたが予想外だったのは建物が春一番でかなり揺れたことでした。

エレベーターでかなり上まで登って行ったのですが僕は高所恐怖症なので下を見ると少し怖さを感じました。

エレベーターを降りて横浜を一望出来たわけですがそこでかなり建物が揺れ始めました。

最初は地震かと思ったのですがどうもこの日は春一番が吹いていたのでその影響だったらしいです。

その後は横浜中華街で食事をしに行きました。

僕が行った店は梅蘭という焼きそばが名物の店で梅蘭焼きそばセットを食べました。

焼きそば、回鍋肉、中華スープ、杏仁豆腐、オレンジジュースと豪華でしたが普段は食べられないものが食べられて満足でした。

その後は山下公園のほうまで散策しましたが色々な店などを見ながらといった感じでした。

その後にバスで品川水族館に移動して水族館ではアシカのショーを観ることが出来ました。

アシカのショーは２匹のアシカを観ましたがとても可愛らしく楽しく観ることが出来ました。

その後は帰路に着きましたが一日、楽しく過ごせてはいましたがやはり慣れない場所に行ったので少し疲れました。

今日になっても仕事で家から帰ると疲れが残っているのかテレビを見ながらいつの間にかうたた寝しています。

旅行には普段、あまり行く機会がないので行くと楽しいのですがその分、疲れが出てしまいますね。

今度、旅行に行く機会があったら今までは海が多かったので山のほうにたまには行ってみたいですね。

２１年目のJリーグ開幕

いよいよ今日から２１年目のJリーグが開幕しましたね。

僕は今年は大宮、新潟、FC東京、群馬、栃木に注目してみたいと思います。

一番、注目したいのは大宮ですが今日は清水との対戦で引き分け発進でした。

後半に２点を先制したまでは良かったのですがその後に立て続けに２失点で守り切れませんでした。

負けなかったのは良かったのかもしれませんが勝ちきれないところが今の大宮の現状なのでしょうね。

練習試合の仕上がり具合だと勝つイメージしかなかったですがそれほど甘くありませんでした。

次節は磐田との対戦ですが相手の前田選手に要注意です。

前田選手にゴールを決められたチームが降格するという変な噂まであるので気を付けて欲しいです。

Jリーグは来年からJ3というJ2の下部組織が出来るようですね。

現行の４０チームからさらにJリーグのチームが増えることになりそうです。

JリーグもJ1は実力が拮抗していてどこが優勝するかわからない状態になって来ましたね。

今日も引き分けの試合が多くてあまり戦力の差がないことを実感しました。

今年は例年以上に優勝争いと残留争いが熾烈な争いになりそうな予感がして来ました。

来年にはW杯がありますが是非ともリーグ戦が盛り上がって全体のレベルが上がると良いですね。

どんな形で最終節を迎えるのかがわからなそうなので今年は楽しみです。