横浜が今季初勝利

今日は横浜が巨人を下して今季初勝利を飾りました。
横浜の先発は「巨人キラー」で有名な土肥投手でした。
そして巨人の先発は去年まで横浜に在籍の門倉投手という因縁の対決でした。
今日は古木選手の先制ホームラン、仁志選手が古巣に恩返しで快勝でした。
明日も去年まで巨人に在籍した工藤投手が古巣に恩返し出来るのか注目です。

今日のプロ野球はセは本拠のチームが勝ちましたがパはビジターが勝ちました。
ということで日ハム、楽天は地元での試合を白星で飾れませんでした。
日ハムは毎年、西武戦は相性が悪いですがなんとか明日は勝って欲しいです。
楽天は岩隈投手が試合直前に背中の痛みを訴えて先発回避したのが心配です。
解説者の川崎憲次郎さんが指摘していた投球フォームの崩れの影響かもしれません。

プロ野球セリーグ開幕

今日からセリーグが開幕していよいよシーズンが始まりました。
今年からはセもパもプレーオフ導入でどうなるのか楽しみです。
例年よりも両リーグとも３位争いがし烈になると思われます。

セでは横浜ファンなのでなんとか３位に入って欲しいと思います。
今日の開幕戦は残念ながら黒星発進でしたが明日、明後日と連勝して欲しいです。
今年の横浜はオフにトレード移籍などで選手が入れ替わりました。
僕はソフトバンクから移籍の寺原投手がどれだけ活躍してくれるか楽しみです。
横浜は打線はそこそこいいので投手陣が整備されればＡクラスを狙えそうです。

パは日ハム、楽天を応援しますが両チームともいまいちですね。
日ハムは開幕６試合でなんと３試合が引き分けという珍記録を作っています。
楽天は昨日は注目の田中投手が先発しましたがプロの洗礼を浴びました。
日ハムはパでは２０００年のダイエー以来となる２連覇を期待しています。
楽天は出来ればＡクラスを狙って欲しいですがまずは最下位脱出が目標です。

新十両力士はなし。栃東の進退が心配。

来場所は２００３年名古屋場所以来の新十両力士不在となりました。
そんな中で春場所では豪栄道、里山など若手力士の活躍が光りました。
おそらく豪栄道は今年中に入幕するのではないかと思われます。

一方で心配なのは大関栃東です。
脳梗塞の疑いもあるため４時間にもわたる精密検査を受けていたようです。
脳疾患という重大な病気なので無理は禁物だと思います。
一部の報道では引退と言われていますがその可能性が大きいと思います。
朝青龍が唯一、栃東を苦手としていたので引退したら残念ですが仕方ないです。
おそらく今、引退しなくても再来年には部屋の親方になる予定だそうです。

実は栃東以外の日本人大関である魁皇、千代大海も心配です。
魁皇は最近は慢性的な腰痛の影響かいつ引退してもおかしくないと思います。
正直言って僕は去年の九州場所で魁皇は引退するのではないかと思っていました。
今年で３５歳という高齢を考えるとやはり今年限りではないかと感じます。
千代大海も最近は角番と角番脱出の繰り返しで優勝も４年間していません。
来場所は角番ですがここでそろそろ陥落の危機にあるのではないかと思います。
残念ながら突っ張りやいなしだけの相撲では雲行きは怪しいと言えます。

しかし大関候補とは言われていても手が届くところまで来ている力士はいません。
僕は琴光喜に期待はしていますが今年に昇進を逃したら厳しいと見ています。
今年はもしかしたら新旧交代が行われる年になるかもしれませんね。

白鵬が優勝決定戦の末、２回目の優勝

千秋楽は大方の予想通りに白鵬と朝青龍の優勝決定戦までもつれましたね。
朝青龍の結びの一番の変化にも驚きましたが決定戦の白鵬の変化も驚きました。
優勝決定戦で力のこもった相撲を期待していたのでちょっと残念でしたね。
なにはともあれこれで白鵬は来場所は綱とりということになりましたね。
１３勝以上での連続優勝が求められそうですが達成出来そうな予感がします。

さて白鵬以外の大関陣はというと今場所はちょっとひどすぎると思います。
栃東は角番脱出はしましたが脳梗塞の疑いもあって休場と心配です。
魁皇、琴欧洲は辛うじて勝ち越しましたが千代大海は来場所は角番です。
これで大関陣は常にどの力士かが角番という不名誉な記録が続いています。
千代大海は来場所は大関５０場所目を迎えますがこの調子では困ります。

僕が応援している力士では霜鳥が千秋楽も勝って９勝６敗で終えました。
これで来場所は幕内中堅まで番付を上げそうで楽しみです。
十両の隆乃若は元気なく４勝１１敗と絶不調なのが気掛かりです。
今年中には幕内復帰して欲しいので奮起が求められます。
とにかく応援している力士が今年はまだ休場がないのが明るい話題と言えます。

今場所を終わった時点で色々とこの先が楽しみな力士が出て来ました。
新三役昇進が濃厚な豊真将や先場所大活躍の豊ノ島などが台頭して来ました。
今年は大相撲人気も回復して大盛況になりそうな予感がします。

優勝争いは白鵬、朝青龍に絞られる

荒れると言われる春場所もいよいよ優勝争いが佳境ですね。
１敗の白鵬、２敗の朝青龍の二人にどうやら絞られて来たようです。
明日の結びの一番で白鵬が勝てば５場所ぶりに白鵬の優勝です。
ここ数場所は朝青龍の独走が続きついに「八百長報道」までされました。
今場所はそれを払拭するような内容のある場所になったと思います。

一方で白鵬以外の大関陣は相変わらず不振が続いているような気がします。
魁皇がなんとか７敗で踏み止まっていますが負け越し濃厚な様相です。
栃東は角番を脱出したものの体調を崩して緊急入院となってしまいました。
そして千代大海、琴欧洲もいまだに勝ち越しが決まっていない状況です。
この４大関も来場所以降はもっと奮起してもらわなければ困ります。

僕が応援している力士では霜鳥が勝って勝ち越しに王手をかけましたね。
幕内では一昨年の秋場所以来の久しぶりの勝ち越しがかかることになりました。
隆乃若は残念ながら二桁黒星ですが残り二日間なんとか奮起を望みます。

最近は優勝が日本人力士ではない場所が何場所も続いていますね。
去年の初場所の栃東以来、日本人力士の優勝がないような状態です。
日本の国技と言われる大相撲だけにやはり日本人力士の優勝を望みたいものです。

白鵬が単独トップで朝青龍、栃煌山が追走

白鵬が単独トップで朝青龍と新入幕の栃煌山が２敗で追走していますね。
白鵬は朝青龍と当たるまではこのまま１敗を守ってもらいたいです。
おそらく白鵬、朝青龍の優勝争いということになりそうです。

今日の注目の取組は黒海ー栃煌山、白鵬ー豊真将、朝青龍ー栃東でした。
僕としては全部の取組で日本人力士が勝って欲しかったですね。
その中で新入幕の栃煌山が勝ったのは嬉しい誤算でした。
かなり期待されて角界入りした力士だけに今後の活躍が注目されます。
「目標は横綱」という意気込みのようで幕内上位に定着しそうです。

僕が応援している力士は魁皇が連敗を止めて５勝６敗となりました。
明日は朝青龍戦ですが７連敗中なのでそろそろ意地を見せて欲しいです。
霜鳥は４連敗となってしまい黒星先行の５勝６敗となってしまいました。
勝ち越しを決めるためにはあと１敗しか出来ませんが建て直して欲しいです。
隆乃若はようやく連敗が止まり２勝目ですが一つでも多く勝って欲しいものです。

栃東が角番脱出。白鵬が単独トップ守る。

７連勝の後に２連敗だった栃東が今日勝ったことで角番を脱出しましたね。
場所前は前半戦の成績次第では引退の可能性もあっただけに良かったです。
明日は横綱との２敗同士の対決となりましたが頑張ってもらいたいです。

昨日、栃東に勝って単独トップに立った白鵬は今日も勝ちましたね。
前半の相撲を観ていると本調子ではないようでしたが調子が上向きのようです。
横綱朝青龍と当たるまでは１敗を守ってもらいたいです。

平幕でも豊真将、黒海、新入幕の栃煌山が好調で２敗で着けています。
この中で豊真将は先々場所のように優勝争いに絡んで欲しいと思います。
明日は黒海ー栃煌山の２敗同士の楽しみな対決があるようです。

僕が応援している力士はどうも調子が上がっていません。
特に心配なのが十両の隆乃若ですが１勝９敗と全く精彩を欠いています。
残り５日間は少しでも巻き返して欲しいですが体調が良くないのか心配です。
大関魁皇も昨日、今日と連敗で４勝６敗と苦しくなってきましたね。
怪我の具合が心配ですが角番で来場所を迎えないように奮起を望みます。
霜鳥も３連敗で５勝５敗となりましたが勝ち越し目指して欲しいです。
中日で２９歳になりましたが今度こそは幕内定着して欲しいです。

カド番の栃東が勝ち越し王手

カド番の栃東が全勝を守って勝ち越しに王手をかけましたね。
明日勝てばカド番脱出ですがこの調子で優勝争いをして欲しいです。
１敗で白鵬と琴光喜ですがこの二人も最後まで優勝を争ってもらいたいです。

僕が応援している力士は魁皇、霜鳥が勝って隆乃若は敗れました。
魁皇は怪我などで３勝４敗と苦しんでいますが勝ち越して欲しいです。
霜鳥は好調で５勝２敗ですがこの調子で２ケタ勝利を狙って欲しいです。
隆乃若は膝の具合が良くないのか１勝６敗と振るわないのが気掛かりです。
気候の変化が激しく体調管理が大変ですが３力士とも頑張ってもらいたいです。

朝青龍は２連敗スタートの後は５連勝で復調して来ましたね。
八百長報道を吹き飛ばすような活躍をこれから期待したいです。
今場所こそは千秋楽まで優勝争いがもつれて面白くなって欲しいです。

春のセンバツ組み合わせ決まる

８日後に開幕する春の選抜高校野球の組み合わせが決まりましたね。
優勝候補は大阪桐蔭などが上がりますがいよいよ球春到来ですね。
関東地方に住んでいるので関東のチームを応援することになりそうです。

今年から球児が全員、平成生まれになるようです。
去年に高校野球を沸かせた斉藤投手や楽天の田中投手は昭和最後の球児でしたね。
今年も去年のように甲子園が熱くなる試合を期待したいものです。

角番の栃東が４連勝

場所前に一番、心配されていた栃東が初日から４連勝です。
怪我の具合が心配ですが今の調子で行けば角番脱出すると思います。
あわよくば優勝争いを千秋楽までして欲しいものです。

初日から２連敗スタートだった朝青龍は昨日、今日と連勝です。
「八百長報道」を吹き飛ばすような相撲をこれから見せて欲しいです。

僕が応援している力士は３人とも黒星という残念な結果でした。
魁皇は腰の具合が悪いのかあっさり負けてしまうのが気掛かりです。
霜鳥は３連勝と好調でしたが初黒星となり隆乃若は４連敗と心配です。

初日から４連勝は栃東と平幕の鶴竜だけとなったようです。
やはり「荒れる春場所」と言われる通りになっているようです。
この時期は寒暖の差があるので各力士とも調整が難しいのではと思います。