ケロロ軍曹 第１５０話（３．２放送）

今回不覚にも・・・泣いてしまいましたわ

「ギロロ　旅立ちのとき　であります」
ギロロ小隊編成＆３階級特進
ギロロ、大出世じゃ～ん
一瞬、特進後の階級何だっけ？と思ったのですが、
伍長→軍曹→曹長→准尉、と親切な解説付きで助かりました。
（就職活動時、自衛隊に熱心にスカウトされたのに・・・）

もちろん、ギロロのために盛大なパーティが開催される予定でしたが、
ギロロは静かに地球を旅立ちたいと、派手な口止めを敢行
でも、勘の良い冬樹には知られてしまい・・・
冬樹は姉に知らせようと、急いで「６２３の俺ラジオ」の公開収録会場へ。
６２３さんの言葉に背中を押され、席を立って全速力で帰宅するなっち。
彼女にとってギロロは、６２３さんよりもかけがえのない人？となっていたのね。

焚き火の煙を見て、ほっとしたのも束の間・・・
そこにはギロロからの手紙＆置き土産が。
手紙を読んでいる最中、思い出がいい感じで走馬燈のように駆け巡っていたのに、
最後の「いい女になるのだな」というセリフに爆笑

ここから、ママ→小雪→桃華の連携プレーがナイスですね。

走り出す列車に、何とか間に合った夏美。
２人の心は今が一番近づいたはずなのに、実際の距離は段々離れていって・・・
ここからは涙なくして見れません

さようなら、ギロロ・・・

のはずが。

え、エンドロール？
ケロロ、またお金目当ての映画を作ったのか？
・・・と思ったら、期限切れの辞令だったとはー
まさかケロロ、辞令を隠していたわけぢゃないよね？
（忘れていた可能性の方が高いか）

こんな訳でギロロは出世もせず、伍長のままケロロ小隊に残留～
なっちとの関係は、「宇宙人」「外国人」に進展したから、よかったじゃんか