「神に贈られし物」
アメリカで行われた大統領指名大会にて、ある候補者側近の狙撃に成功したゴルゴ。
スタジアムという檻から、果たして無事に逃げられるのか?
動かぬ証拠を挙げようとする警察に対し、その一つ一つを反証により潰していくゴルゴ・・・
それらを自ら語らず、弁護士に語らせたり、警察側に気付かせるのがまた心憎いですね。
犯行時のアリバイ→スタジアム内にいた他の人のアリバイすら、立証不可能!
体の硝煙反応→出店の射的で遊んでいたときに付いたもの。
犯行に使用された銃→車上荒らしにより、盗難に遭ったことに。
(実際は、風船に括り付けられて空の上?)
弁護士を呼んだことに、実は物証隠滅の時間稼ぎをする目的があったとは。
犯行後の状況がメインのお話は、第2話に似ていましたね。
これはこれで、推理小説のようで悪くはないのですが、
どちらかと言えば前回のような、一瞬の動きにはっとするお話の方が好きです
アメリカで行われた大統領指名大会にて、ある候補者側近の狙撃に成功したゴルゴ。
スタジアムという檻から、果たして無事に逃げられるのか?
動かぬ証拠を挙げようとする警察に対し、その一つ一つを反証により潰していくゴルゴ・・・
それらを自ら語らず、弁護士に語らせたり、警察側に気付かせるのがまた心憎いですね。
犯行時のアリバイ→スタジアム内にいた他の人のアリバイすら、立証不可能!
体の硝煙反応→出店の射的で遊んでいたときに付いたもの。
犯行に使用された銃→車上荒らしにより、盗難に遭ったことに。
(実際は、風船に括り付けられて空の上?)
弁護士を呼んだことに、実は物証隠滅の時間稼ぎをする目的があったとは。
犯行後の状況がメインのお話は、第2話に似ていましたね。
これはこれで、推理小説のようで悪くはないのですが、
どちらかと言えば前回のような、一瞬の動きにはっとするお話の方が好きです
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