ヱヴァンゲリヲオン新劇場版：破

（記事を一部反転モードに変更）
やっと、観に行って来ましたよ～
公開からかなり日数も経過しているのに、郊外のシネコンなのに、場内満席！
やむなく最前列で鑑賞・・・首が痛ー
おまけに、後ろの阿呆な若い兄ちゃんが、足が長くもないのに、
席をげしげし蹴ってくるし・・・

と、鑑賞環境は最悪でしたが、映画は素晴らしい出来でした
内容は一度こちらで公開してしまいましたが、
ハトははさんから伝授された、反転モードにしてみました！

とはいえ、お話は２作目だし、まだ謎だらけだし、最前列で観にくい部分もあったし、
正直感想が書きにくい・・・

「序」では、ちょっと違うだけかな？と思った話の筋も、
今回は相当変えまくりでびっくりしました。
トウジは完全にサブキャラで、３号機に乗るのはアスカ
彼女が初号機にやられた時は、え、これで退場？と哀しくなりましたが、
予告では健在のようで安心

人間関係は、少年エースで連載されている「碇シンジ育成計画」のような、
学園ドラマっぽいノリでしたね。
特にレイちゃんが、クラスで挨拶したり、ご飯を作ろうとしたり・・・と、
シンジ君ラブラブモード全開で微笑ましかったです
そして自爆もなく救出されるから、「３人目だから・・・」という、そっけない展開もなさそう。
これから２人は、どうなるのかしら～

アスカはプライドが高くて、凶暴で、素直じゃないけれど、やっぱりかわええわ～
マリが戦うのは彼女自身の目的もありそうだけれど、さっぱりわからん
特に悩みが無く、ある意味割り切ったキャラは新鮮でした。
って、出番は意外と少なかったような気がしました。

ベタな「今日の日はさようなら」と「翼をください」は、好き嫌いが真っ二つに割れそうですが、
単純な私は泣きそうになりました

シンジはipodではなく、何故カセットを聴いているのか謎だったけれど、
これはお父さんの物だったのね。
ミサトさんってエヴァを呼ぶとき「エヴァー」とやや伸ばし気味に発音するのね。

旦那は復習のため、もう１度劇場で観るらしい・・・
これからまた忙しくなる私は、行けるかな？

以上、謎解きもしない感想でスミマセン・・・