徳不孤必有隣marimerucha  

藤井聡太八冠の棋譜鑑賞
クローン病との闘いの日々を綴っています
熊本地震で被災し長らく避難生活をしていました。

飛び出す画像

2015年12月21日 | 将棋
この前 ワンちゃんの爪を切ってバタバタしたんです
血が沢山でて 止血方法が分からずにどうしよう
知恵袋でみても 切り方の説明ばかり
止血方法がろくにかいてない
あるんだろうけど探せない 慌てているからでしょうけど

それで自分用に知恵袋ノートに「室内犬の爪切り」をまとめてみましたが
止血方法がメインに書いたのでスカスカで文字数が足らない
しかたないので このブログに使用したことがある横長の画像を挿入してみました

すると右側にはみ出しています
いいのかな とも思いながら面白いのでそのまま
右側の広告の上まで 犬が走っています
PCでこのブログを見てくださっておられる方は一度のぞいてみて下さい
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n370065

19910225 対南戦
相矢倉戦で▲6六歩から始まる現在の形がみられました
南先生の序盤の端に桂捨てから先手に制約があり一気にはいけない局面が
続き難解な中盤戦でした

ヒント 上手い手渡し 端攻めを緩和させます

かんせいはがき?

2015年12月20日 | 日記
将棋世界誌は入院している間のヒマな時間を潰してくれました。
懸賞の問題も全部解けたので 帰りに官製はがきを買って帰ろうと

あまり体調がよくない状態だったのですが
とあるコンビニにいきました。
コーヒーが好きなのですが手術後なので入口に置いてある
コーヒーの香りも無視して我慢我慢
レジで前に並んでいたお姉さんがガムとタバコを
別々に袋にいれさせて万札で買っていて時間がかかっていても
特に急いでいるわけでもないので 気にもしない
少々体調が悪いだけだし それにしても店員さんの対応の遅さが
半端ない まぁ 数分もかからずに僕の番
「すみません 官製ハガキを三枚下さい」
店員さん「かんせいはがき?」
僕「はい 三枚お願いします」
店員さん「ちょっとお待ち下さい」
と別の店員さんを呼びにいく
コソコソと話して戻ってきて
「普通のハガキでいいですか?」
僕「はぁ・・」
店員さん「これでいいですか?」
と官製ハガキをみせてくる
僕「それでいいです」
ちなみに店員さんは若い子じゃなくて いい年齢のおじさん
多数の商品があるので覚えるのも大変でしょうけどね
発音が悪くて 「完成・閑静・感性・歓声ハガキ」とカンチガイされたのかも


前回の羽生先生の一手の解答です。
解答です△6五桂でした(局面図先後逆)

爪切り

2015年12月20日 | まめち
可愛いワンちゃんの爪が伸びていたので切りました。
以前はドキドキしていたのですが
最近はよく切っていたために落ち着いてカットしていたのですが
今日は爪を切ったあとから血が止まらずにバタバタ

慌てて止血法などを調べました

まず 爪きりは1ヶ月に一回以上のペース
こまめに切らないと神経と血管が爪の中で伸びてくる
白い爪と黒い爪で違う
白い爪の場合には目視で血管がきている寸前までカットする
黒い爪は1mmづつでもいいので少しづつカットしていく
なれていたらある程度は大丈夫 血がにじんだ時には切るのをやめる

血がにじみ出した時には小麦粉を水で練ったものをつけて止血する
もしかなりの出血の場合には小麦粉を練らずにつけると血でかたまる
その際には必ず10分間はテッシュなどで押さえて圧迫止血する
途中で見たりすると再び出血するおそれあり

爪を切って血がでるときには人間でいうと怪我だけど
深くきって神経までさわると歯の治療を麻酔無しでされるほどの
痛みとなるので こまめのカットをしないと愛犬が可哀想です

止血にプロは爪を焼いてとめたりもする
出血が止まらない際には獣医に焼いてもらう必要がある場合もある

室内犬の場合には床を歩く時にカチカチと音がするようでしたら
カットをする時期である カットしないと爪がめりこんで痛みもあるし
前述のように爪きり自体が犬にとって辛いものになってしまう

カットしたあとはヤスリで整えないと何にでも引っかかったり
ひび割れしたりする場合もあるので必ずととのえる

一度でも痛い思いをした犬は爪きりを見ただけでも怖がったりする
のでなるべく痛くないようにするのがベストですが無理なので
爪きりをする際には二人でされたほうが切りすぎなどのおそれが
少ない

つめを切る際や出血した際にも大声をあげないことが大切で
出血の際の止血の時に慌ててしまうと犬に不安が伝わり
暴れてしまいますので冷静に処置を行うことが大切です。

今晩は疲れました
ようやく痛みが少なかったお腹もまたグルグルと炎症系の痛みが
出ています 神経が弱いのは犬の爪より僕のお腹のようです

保険って面倒ですね

2015年12月18日 | クローン病
クローン病による腸の狭窄を改善するために
内視鏡でバルーン拡張術をうけました

短期間の入院で保険では何日以上が給付というのがあるので
日数的には保険にも触らないくらいの入院になりそう
ですので診断書をとらずにいましたが
今後の保険継続や更新にあたっての指針になるので
手術の場合は診断書をとってくれととのこと
わざわざ訊いたのが悪かったかもしれませんが
途中で保険の打ち切りなどがあったら新規では
保険には入れないだろうしね

今回の羽生先生の一手です
19910216 対中田宏(局面図先後逆)
早指し戦より 短時間の将棋でも強い羽生先生決めるのも早いです

ヒント 決め手です



解けたらスッキリ

2015年12月17日 | 将棋について
入院中に読むために将棋世界を持参
記事を楽しく読んで 頭の体操に詰将棋
将棋世界誌の詰将棋サロンは短手数の作品ばかりで
盤にならべる必要もないのでベッドの上で解きますが…
今月号の中級の問題がややこしい 
中級なので手数も限られていて13か15手
多分 将棋盤を使えば楽に解けそうなんだが
飛び道具が多い持ち駒
それが左右どちらからでも詰みになりそう
でも詰まない
最悪 紙に書きながらでも解こうと思うが
そんなことなんか恥ずかしい気がする
クローン病にはストレスが良くないのに 何て問題だ

解けそうな気がしてもう少しというところで消灯時間
腹痛があるし頭痛もあるし 解けなくて増長
しかたなくナースコールで「鎮痛剤を下さい」と頼むと
看護士に「消灯前にのんだじゃないですか?」
あれ?忘れているくらい詰将棋に没頭していたのか

やっと解けたときにはスッキリとしました
頭痛もすこし軽くなっている気がする
今度 入院をした時には解答の載っている詰将棋の本しか持っていかない
あっ もし今月号の将棋世界を持っている方は〈4〉の問題です

前回の解答です(局面図先後逆)△7六金でした ここを押さえると完璧に寄せれます