徳不孤必有隣marimerucha  

藤井聡太八冠の棋譜鑑賞
クローン病との闘いの日々を綴っています
熊本地震で被災し長らく避難生活をしていました。

爪切り

2015年12月20日 | まめち
可愛いワンちゃんの爪が伸びていたので切りました。
以前はドキドキしていたのですが
最近はよく切っていたために落ち着いてカットしていたのですが
今日は爪を切ったあとから血が止まらずにバタバタ

慌てて止血法などを調べました

まず 爪きりは1ヶ月に一回以上のペース
こまめに切らないと神経と血管が爪の中で伸びてくる
白い爪と黒い爪で違う
白い爪の場合には目視で血管がきている寸前までカットする
黒い爪は1mmづつでもいいので少しづつカットしていく
なれていたらある程度は大丈夫 血がにじんだ時には切るのをやめる

血がにじみ出した時には小麦粉を水で練ったものをつけて止血する
もしかなりの出血の場合には小麦粉を練らずにつけると血でかたまる
その際には必ず10分間はテッシュなどで押さえて圧迫止血する
途中で見たりすると再び出血するおそれあり

爪を切って血がでるときには人間でいうと怪我だけど
深くきって神経までさわると歯の治療を麻酔無しでされるほどの
痛みとなるので こまめのカットをしないと愛犬が可哀想です

止血にプロは爪を焼いてとめたりもする
出血が止まらない際には獣医に焼いてもらう必要がある場合もある

室内犬の場合には床を歩く時にカチカチと音がするようでしたら
カットをする時期である カットしないと爪がめりこんで痛みもあるし
前述のように爪きり自体が犬にとって辛いものになってしまう

カットしたあとはヤスリで整えないと何にでも引っかかったり
ひび割れしたりする場合もあるので必ずととのえる

一度でも痛い思いをした犬は爪きりを見ただけでも怖がったりする
のでなるべく痛くないようにするのがベストですが無理なので
爪きりをする際には二人でされたほうが切りすぎなどのおそれが
少ない

つめを切る際や出血した際にも大声をあげないことが大切で
出血の際の止血の時に慌ててしまうと犬に不安が伝わり
暴れてしまいますので冷静に処置を行うことが大切です。

今晩は疲れました
ようやく痛みが少なかったお腹もまたグルグルと炎症系の痛みが
出ています 神経が弱いのは犬の爪より僕のお腹のようです

コメントを投稿