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ブログをやっている人のほとんどがこの時期は桜の写真をUPしているんじゃないかという気がするので、ぼくも乗り遅れないよう職場のある六本木ヒルズで満開の桜を撮影。
でも、iPod Touchのカメラなのでデジイチほどには色の再現ができていませんね。
それにぼくは花の知識に疎いので桜の種類も全然わかっていないのですが……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/01/92fdefe7d0adaed93345abfab1228e9c.jpg)
と、いうことで春です。
花粉症はまだまだツラいけれど……
ピークは過ぎたのであとひと頑張りですって天気番組では言っているけど、そんなの信じられません。
でも、やはり春といえば……
春アニメですね。
今期は……
ぼく的には少ないな。
SUBARU出資の「放課後のプレアデス」とサンリオ萌えアニメに進出の「SHOW BY ROCK!!」、なかなか切なくて泣かせてくれそうな「プラスティック・メモリーズ」、娘が吹奏楽をやっているので一緒に見る「響け!ユーフォニアム」といったところでしょうか。
あとは「アイドルマスター シンデレラガールズ」2クール目ですね。
あ、それでも5本あるのか。
それとおまけ的にくっすんとうっちーが声をあてる「にゅるにゅる!!KAKUSENくん2期」。
ぼくもいつの間にやら中の人おっかけでアニメを見るようになっていました。
前期の冬アニメはなんといっても「シンデレラガールズ」1クール目でした。
まぁ、これは出来がいいのは当然。
絶対失敗できないプロジェクトですものね。
モバイルゲームから積み上げてきたコンテンツをこのアニメ化で大きく成功させることによってアイマスの世代交代を進めていくということになるのでしょう。
アイマス765プロオールスターズも10周年でキャストのみなさんも結婚や出産をしていく中、キャスト陣のライブパフォーマンスの先駆けとなったアイマスにおいては、その流れはしかたのないことなんでしょうね。
ぼくはこのシンデレラガールズが始まる前までは、アイマスは765プロのメンバーしか認めない!とシンデレラガールズを受け入れることことはできてはいませんでした。
でも、やはり単純なもので「輝きの向こう側へ!」で共演したミリオンライブ!のメンバーに感心を持ち、そしてこのシンデレラガールズもアニメ化によってもうすっかりファンですよ。
そして、なんといってもプロデューサーさんがいいじゃないですか。
とても応援したくなるキャラクターです。
対して、「艦これ」は……
アイマスのプロデューサーと同じで、それぞれユーザーが提督であるこの艦これは、アイマスとは逆の、全く提督の姿を出さない手法を選択しました。
でも、ぼくはこの提督というキャラクターは必要だったのではないかと感じています。
あれじゃまるで長門さんや赤城さんといった現場が愚策を繰り返しているようにか見えないんですよね。
やはり軍上層部と艦娘の間で悩む存在がいてこそ視聴者の共感を得ることができると思うのですが。
あと二次創作ネタ、同人誌ネタを拾いすぎでしたね。
たまにそんな描写もあればニヤリクスリとするのでしょうが、あれではまるで創作ネタの繋ぎで戦闘シーンを入れているみたい。
北上さん&大井っちのネタなんて、まるでノルマのように毎回必ず出てきてそれがとてもウザかったですよ。
戦闘シーンも頑張ってはいるんだろうけれどイチイチ立ち止まってしまう描写がどうもね……
始まる前は”これはどう考えても大コケだろう”と予想していたので、それに反してなんとか最終話まで見せる力はあったとは思いますが、イマイチ乗りきれないままでした。
そして、秋アニメで2期目だった「SHIROBAKO」はもうさすがです。
録画保存したBDを何度も繰り返して見る類のものではないかもしれませんが、とにかくこのジャンルでここまで面白くした監督やスタッフさんには拍手を送りたいですね。
でもこの春はP.A.WORKS制作アニメ無いのか~
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東京は今まさに満開なのでいろんなところで写真が撮れるのでしょう。
ちなみに神田明神には桜はないのでしょうか。?
アニメは人によって好き嫌いがおもいっきりわかれますね。
うちでは1年前からほぼ90%アニメは録画しているので、
平均すると3本/日は見てますね。
艦これ、いまいちでしたか?
私はむしろアニメみて好きになった組です。
ま、きれいな娘好きのおっさんだからですけど(笑。
最近、終わった中ではやはりアルドノアゼロが一番、
君嘘と冴彼も好きでした。
ユーフォニアムは京アニ制作なので期待してます。
最終回も良かったけど23話も良かったですよね。
久しぶりに、マジでハマる真面目な内容の作品だったと思います。
私も円盤にダビングしています。あれはPAの新しい名作ですね♪
艦これはやっていないので、よく話がわかってないんですが、
いろいろ疑問を持ちながらも最後までみました。最後まで見たと言えば、
ローリングガールズ。意味わからなかったんですが好きな感じでした。
アルドノアは撮りためたまま、見るのが進んでいないです。
なんか……見ていくのがツライようなそんな噂も聞くので。
艦これについては気になる点がひとつ。
序盤になんか無電が傍受されて情報が筒抜けみたいなセリフがありましたよね。
これを見た時に「ああ、これはミッドウェイ海戦の暗号がポカによってバレてしまった史実へのフリなんだと思ったのですが、それ以降なにも出てきていないですよね。
それがモヤモヤとしているんですよ。
でも、実はこの艦これは劇場版にすれば結構バケるんじゃないかと思ってもいます。
もう設定などをイチから説明する必要もないし、劇場版ともなれば脚本もちゃんと史実を調べたりしてくれそうですしね。
別に史実至上主義なわけではありませんが……
SHIROBAKOの凄さはただのお仕事アニメに終わっていないところですよね。
全体的にはリアルなんだけど、あの監督が出版社に乗り込むくだりなんかのようなバカげた描写もひじょうにウマい。
ただ、あれは水島作品としての色が強く出ている分P.A.WORKS制作という感じは薄かったですが……
その他は、相変わらず録画視聴をこなしていくのが滞っています。
「アルドノア」「ロリガ」「冴えカノ」「ビルドファイターズトライ」……溜まりまくっています。
はやく編集してBDに焼いて春アニメの分メモリーを空けなきゃいけないのに、テレビの前に座るとラブライブ!BDを何度でも繰り返して観るということをしてしまいなかなか先に進めないでいますの。