一昨日から仕事をしていても何をしていても起きている間中ずっと頭の中に流れ続け、時には無意識に歌ったりもしている。
これを「イヤーワーム」あるいは「ディラン効果」と言うらしい。
そのディラン効果とやらで今のぼくの頭いっぱいになっているのがMONGOL800の名曲「小さな恋のうた」です。
(Wikipediaより引用)
調べてみると相当な数のアーティストやコンテンツにカバーされているし、CMでも何度も流れていたよう。
リリースから11年の曲としてはこれはかなりの数で、どおりでモンパチのことはよく知らなくてもメロディーが頭の中に既に入っていたはずだ。
いや、もう編集早んよw
最終編集は日本時間で3時28分には書き換えられている。
OAは22時57分ごろでしたから。
『お隣の天使様』ED映像/ED主題歌「小さな恋のうた」椎名真昼(CV.石見舞菜香)
今期アニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」の2話からのEDがこの「小さな恋のうた」カバーでした。
この訥々とした歌い方が最高です。
アイドルアニメでは無く、普通の女の子(容姿や頭脳明晰でスポーツもとそれがフツーかどうかは置いといて)なのですからメロディアスに歌い上げる必要はないのす。
この声優さんのお名前は知らなかったのですが、ライスシャワーの方だったんですね。
確かにそう思ってアニメを見返してみると確かにそんな感じの声だ。
こいつらこれで結ばれていないどころかまだお互い自分の気持ちにすら気づいてないんだぜ。
「俺、ちょっとやらしい雰囲気にして来ます!」ってネットミームみたいな事を言いたくなりますが……
で、この真昼ちゃんの歌にずっと脳内を埋められてしまったのでAKIHABARAゲーマーズに開店と同時に凸
文字が…………
文字がぁーーーー!
いや、当然このレイアウトとなるのですが、ぼくのフェチ的にはこれはなー
で、ちょっとお高いけど迷わず買ったよね。
椎名真昼アクリルスタンドA(ゲーマーズ限定) 1870円(税込)
組み立て(というほどの作業では無い)設置してみると……
うん、こうでは無いな。
いや、商品としてはこれで合っているんだけどぼく的にはこうでは無い。
これで良い。
んんんんんーーーー
かわいいかわいいKAWAII FESTIVALが開催され真昼ちゃんがキティちゃんを押し退けて踊り出すぼくの脳内はサンリオピューロランド。
細かいところを言えば色合いは「継母の連れ子が元カノだった」の彩度で、濃さがこの「お隣の天使様……」だともうそれでキマリ!なのだが……ってえっ?どこの事?
アニメはというともうとにかく焦ったい。
最近は恋愛ストーリーもあの手この手の設定が盛り込まれている事が多いけれどこれは正統派で王道。
もう、君らそれ付き合っているっていうんじゃ……と見ている方は思うけれど当人にしてみれば相手の気持ちがわからなく最後の距離を詰める事ができないらしい。
原作小説は現在8巻まで出ているので進展しているのかどうかはわからないけどこれはずーーっとこの焦ったさを愉しむストーリーなのかもしれないな。
こんなお隣さんが欲しい人生でした……
一緒に見ていた娘に「パパの好きなキャラっててわかりやすいよねー」って言われました(苦笑)
アクリルスタンドの2枚の違いが。
ネームが奥ですね。
凸部の長さが同じでよかったですね。
こうやって見ているだけで満足です。
相変わらず性癖垂れ流しでお恥ずかしい……
恥ずかしいと思っているのにやめられないのは人の大きな謎なところ。
これからもこうしたキモまりきちが時々(時々?)顔を出してしまいますが呆れながらもお付き合いいただければ嬉しいです。