今週のラブライブ!サンシャイン!!第９話

ここのところ受験生である娘と一緒にいくつかの高校の見学会に参加しているのですが、スクールアイドル部というものに未だに出会っていません。



いつもAEONお菓子売り場にあったラブライブ!ウエハースがとうとうサンシャイン!!になってしまいました。

ゲーマーズAKIHABARAに行くたびにμ’sグッズに貼られている30％OFFのシールが増えていっています。

仕方がないことだしそれでなきゃいけない……とは理屈では分かっていてもやはりとても寂しいものがあります。


「ラブライブ!サンシャイン!!」第1話からずっとμ’sの後を追い続け、これでもかというくらいにその描写があったのですが、昨夜放送された第９話ではそのμ’sに関するセリフ等が初めて出てこない回となりました。

第8話で再スタートを決意したAqoursですから、もう過度にμ’sの後を追うようなことはしなくてもいいのかもしれません。

「μ’sのようにラブライブ!を目指しているのなら……」と言っていたSaintSnowもそのAqoursが安易にμ’sを模倣しているように感じて反感を覚えたのでしょうか。

きっと千歌ちゃんのことだから出場リストのコメント欄にμ’sのことを書いただろうし。

今回でやっと９人揃い、それがμ’sと同じ各学年３人ずつで計９人といった編成を見てまたμ’sの真似事とSaintSnowは怒るかもしれません。




鞠莉さんが走るシーンの作画は凄まじかった。

この髪の流れはCGでは今の所難しいでしょうね。

これまで見てきた様々なアニメで描写されてきた必至に走るシーンの中でもかなり自分内ランキング高いです。

何を考えているのかが掴めずにこれまではさほど好きではなかったのですがこの２回で一気に鞠莉さんに心奪われてしまいました。

やはり一度感情を爆発させてくれないと見ている方も距離を詰めづらいところもありますからね。

同じように今回で一気に鞠莉・果南さん推しが増えたことでしょう。

ぼくも３年生推し!とはこの流れに乗ったみたいで今更言いづらいのですが、もともとラブライブ!でものぞえりのぞえりと絶えず言っており、にこにーを含めた３年生の関係が好きな３年推しだったから……

はい、言い訳です。




今朝の「仮面ライダーゴースト」はAqours３年生の黒澤ダイヤさん役の小宮有紗さん出演回でした。

ありしゃは「特命戦隊ゴーバスターズ」でイエローバスターを演じていましたものね。







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