今月21日にデビューを予定している横須賀/総武快速線E235 1000番代車両の試運転を見かけるようになりました。
山手線と同形式で、前面デザインとドットグラデーションから電子レンジと言われていますが、あちらがウグイス色から黒のグラデなのに対してこちらは青からクリームなので少し電子レンジ感は薄れたかな。
山手線が大胆にドア全体をラインカラーに塗りサイドラインは排した事で話題となりましたが、この横須賀/総武快速線用の1000番代車両は現用のE217を踏襲していて側面の変わり映えはあまり無くちょっとつまらないかも。
山手線には無くこちらには有るのが増結運用。
前面が丸みを帯び傾斜していたE217に比べE235はストンと切り落としているので連結面がすっきりしている。
JRロゴを運転席上部に配するデザインに決定した人を褒めちぎりたい。
グリーン車も外観はどこが変わったのかよくわからないけど内装は少し豪華な感じになったそうですね。
やはり新車は楽しみで早く乗りたい…………のですが、このE235にはどうしても納得がいかない点があるのですよ。
コレです!
よくわからない?
ココですココ。
平面の側面に対して前面が丸いので断面の角が飛び出しているんですよ。
なんでこのままで良いと考えたのかホントーに理解できない。
側面と合わなくても丸い顔にしたかったということなのかも知れないけど、なんかオクヤマデザインはケレン味を押し出しすぎるんだよなぁー
エンツォ・フェラーリとかE6新幹線とか……
でもE7新幹線は(4代目)シボレー・カマロのようにスッキリしていて好き。
この三角の飛び出しを見てるとトンカチでカンカンぶっ叩いてカタチをならしたくなります。
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