先週の21日にデビューしたばかりの横須賀/総武快速線のE235-1000番代に乗りましたよ。
仕事終わりに運用情報を見てみるとちょうど乗れそうな時間に来ることがわかったので帰宅経路を変更。
しかも津田沼止まり。
成田空港行きは混むので千葉まですら行かない津田沼行きは空いていてありがたい存在です。
新橋駅で待つ事数分。
姿が見える前からトンネルに反射する光の色はE217とは明らかに違いE235と分かるもの。
でも新型とは言っても山手線では散々乗っている形式なので山手線には無いグリーン車に乗ります。
おおっ!
新車の匂い〜
外観はE217とほとんど変わりありませんが、シートが普通車と同じ青色系だったE217よりなんかゴージャスな色使い。
特急車両のグリーン車と比べても遜色ない感じです。
落ち着くー
途中で階下席に移動。
天井が丸い2階に比べ1階平たくなってはいますが、その代わりに少し高くなっていて案外圧迫感はありません。
1階席の醍醐味はこのホームとかスレスレ感。
ホームに女性が立っているのに写真を撮ったら通報されちゃいそう。
見晴らしは絶望的だけどね。
照明はメッシュがかかりあまり明るくなりすぎないようになっているんですね。
終点の津田沼駅に着きました。
まだ珍しいので写真を撮っている人多数。
E217よりも窓が明るいので1階席から写真を撮っていたら確かに怪しい。
E235の気に入らない前面上部の三角形のはみ出し部もカラー部が山手線より濃い色なので反射も無くあまり気にならないかな。
終点で停車時間も長かったので普通車もさっと写真に収めました。
まぁやっぱりこちらは山手線と変わりなく、先頭/最後尾車にトイレがあることくらいかな。
総武緩行線ホームに移るとちょうど久里浜行きのE235と同形式同士が並びました。
こちらからも写真を撮っている人がチラホラ。
スマホで手軽に写真が撮れる時代なので鉄道にさほど興味が無くてもたまたま来た見慣れない新車で撮っている人も多いのでしょう。
総武線普通列車に乗り換えるとちょうど乗ってきたE235が車庫に向かうために並走しました。
今は感染症対策として窓上部が開いているので写真が撮りやすい
幕張本郷駅ホーム端で入庫を見ていたのですが奥にいっちゃいました。
E217が従来のダイヤ型パンタグラフなのに対してE235はシングルアームパンタなのでどこに入ったのかが見えますね。
陸橋上からも見るのにとても良い所に止まっていました。
でも後2年もすればE235も珍しくもなんともなくなりE235には目もくれず数が少なくなってきたE217の写真を撮っているんだろうな。
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