「俺妹号」、「俺の妹号」、「おれいも号」……あまりにも変な名前なのでいろいろな表記が見られるけど正しくは「俺の妹。号」。
この1年間それはすっかり生活の一部でした。
見に行く予定は無くとも千葉モノレールHPの運用予定表を見ては”今日は早朝から深夜まで出ずっぱり?ご苦労さん””朝2往復したらすぐ車庫に入ったまま2日間出てこないんだ…大掛かりな整備なのかな?”なんて思いを巡らせる、これが日課のひとつとなっていました。
でもそれも、もうおしまい。
こんな気持ち、前にもあったな……
小惑星探査機「はやぶさ」が地球への帰還を果たし、その身を輝かせ地球の大気に融けて消えたあの夜。
興奮の1日がたち、またやってきた夜にふと空を見上げ”ああ、もうはやぶさはこのそらにはいないんだ”と思ったあの時の感じ。
とうとうお別れの日がやってきてしまった千葉モノレール×千葉を舞台にしたアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」ラッピング車両「俺の妹。号」。
ぼくは今日の仕事が午後からなので朝にお別れ乗車をしてきました。
「俺の妹。号」LAST RUNの表記が入りました。
あ~ 本当に終わっちゃうんだ……と実感。
この日の本来の運用だと、朝の通勤時間帯を走ってその後10時前に車庫に戻りおしまいだったんです。
なので「休暇を取らなくても見れる」と思っていたのですが、お別れ運用として午後にもう一度車庫から出てきて、しかも1号線2号線と全線走り通すという特別運用が実施されることになりました。
昼には出社しなければならない僕にとってはラストランに立ち会えなくなってしまったわけですが案外残念という気持ちはありません。
だってうれしいじゃないですか。
そこまでしてくれるのが。
なのでラストランではなくとも、せめて最終日にお別れをしてこようと千葉みなと~千葉の2区間だけ乗ってきました。
今日ばかりは”神様ありがとう”と感謝したくなるような雲ひとつない青空が用意されていました。
最近は晴れてはいても白く霞んだような空が多かったのですが、今日は抜けるような青い空です。
沿線には平日にもかかわらずカメラを持った人がたくさん。
黒猫さんのコスプレをしている女性もいましたよ。
もちろん全線乗り通し最後の入庫まで見たかったのですが、この2区間だけでも仕事前の朝にもかかわらず思い切って来てみてよかったです。
すっきりとお別れできました。
ではこの1年で撮りためた写真の中から何枚かをピックアップして貼らせていただきますね。
千葉みなと駅
LASTRUNの部分は本来25周年ロゴとなっていました。
懸垂型モノレールの駅はこんな構造になっています。
つい下に降りたくなっちゃうよね。
千葉みなと~市役所前の90度カーブ
黒猫さんサイドは白く飛びやすくこの淡い紫色を出すのがとても難しかったですね。
千葉みなと~市役所前
対してはっきりした色合いの桐乃ちゃんサイドはどうかというとこの路線、全時間帯においてこちら側が逆光になることが多いんですよ。
なのでこちらはこちらでまた色を出すのが難しい。
市役所前~千葉
駅へと繋がる歩道橋から目の前で見れるベストポイントのひとつ。
終点の千葉みなとも近く10分程度ですぐに折り返してくるのでとても撮影しやすいポイントです。
ただ眼下の国道14号線がアンダーパスを絶賛建設中なので散らかった印象の写真にもなってしまいますね。
反対側から。
夕方になれば桐乃ちゃんサイドにも陽が当たるんだと思うのですがその時間帯に来る機会がなかったのが悔やまれるところ。
市役所前~千葉
結婚式場前の急カーブは支柱が大きく開きまるで”さぁ見て”と言わんばかりに編成をゆったりと見せてくれています。
市役所前~千葉
ここは「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」OPでもおなじみの場所なのですが、あのシーンを再現するにはオフィスビルに上がるかラジコンヘリカメラでもないと無理です。
高架のJR千葉駅の更に上にあるモノレール千葉駅まで急こう配で駆け上がり、駆け下りてくるのはゴムタイヤ駆動のなせる技です。
線路は建物の上に消えているわけですが、実はここにはエスカレーター、エレベーターで上がることができるんです。
上がったところは…
千葉そごう4F外の広場となっていて、もう手が届きそうな位すぐ上を車両が往来していきます。
1号線と2号線の分岐ポイントもここにあるのですごい轟音をたてて切り替えられる様が見れて、しかもなんだか秘密基地の発進口みたな雰囲気もあってワクワクする場所でもあります。
千葉~栄町/千葉公園
アニメ1期OPで一瞬だけ描かれる印象的なフクロウ型建物は交番です。
支柱間隔が狭く車両の写真を撮るには不向きではあるのですが、1号線と2号線が離れる手前なので4線並びがとても壮観な眺めでぼくのとても好きなポイントのひとつでもあります。
千葉~栄町
大掛かりな分岐場所のここは都合よく支柱が内側のT字型なのでとてもダイナミックでかっこいい光景を見ることができますね。
ただ昼間はずっと太陽がまぶしい位置でもあります。
栄町~葭川公園
ビルの間を縫うようにS字を描きこれこそ都市モノレールという雰囲気が溢れています。
しかも面白いことにこの早朝の時間帯は黒猫さんサイドには陽がまったく当たらないはずなのにビルの窓に反射した朝日が車体側面に輝いていますね。
栄町~葭川公園
名所のセントラルアーチ
ここは大型バスがひっきりなしに目の前を通るので運不運に左右される場所。
冬の間はちょうどここから朝日が昇ってきていました。
全「俺の妹。号」撮影者が「あの電燈無くしてくれよ~と願ったに違いありませんね。
1年にわたる「俺の妹。号」追っかけではこの愛車ビアンキKUMA5100が大活躍してくれました。
葭川公園~県庁前
この写真は素人なりにこだわって撮った1枚です。
綺麗な水鏡を狙いたくてずっと風予報を睨んでいた中、早朝のわずかな時間だけ完全な無風になり撮ることができました。
県庁前駅進入
ここで1号線は終点となり、全区間10分しか無いのでこの1号線運用の日は撮影機会がぐんと増えます。
ぼくがこの列車で一番お気に入りなポイント。
急カーブが多いので外側になれば、桐乃ちゃんと兄貴の間は離れてしまい…
またカーブ内側になれば2人の間も接近するということを何度も繰り返します。
まるでストーリーそのままじゃないですか。
ここにこの2人の絵を配置したことにはとても感心しちゃいますね。
黒猫さんサイドも同じように黒猫さんと京介氏となっていますよ。
海の塩分を含んだ強風が吹く街を走る路線において、この美麗ラッピングに大きな痛みも無く1年間走り通せたことに千葉モノレール職員方々の丁寧な保守や愛情を感じ、ありがとうございましたと深く感謝したい気持ちです。
この車内広告もまとめて量産印刷して販売してほしいなぁ。
千葉~千葉公園
では2号線に向かいましょう。
総武本線を越えるために巨大な鉄橋に支えられています。
鉄道橋としては良く見るトラス型ですが、レールが上から吊るされているというのは珍しいんじゃないでしょうか。
千葉公園
OPや本篇内に何度も登場する場所ですね。
その中でも一番印象深いのは黒猫さんと京介氏が付き合うことになったシーンでしょうか。
運用終了2日前に桜の花も満開になってくれました。
ここはアニメでも描かれている通り大賀ハスで有名な場所でもあります。
スポーツセンター~動物公園
野球場と陸上競技場をぐるりと回ります。
桐乃ちゃんの陸上部シーンに登場したフィールドを車内から見ることができます。
動物公園~みつわ台
ここには千葉モノレール唯一の車庫があり分岐ポイントが設けられていて、入庫前の列車はその入り口へと繋がる中線に入線してきます。
こうして見ると前後車両間の貫通路をメルルが”非常時以外は通るな”と立ちふさがっている訳もわかりますね。
台車と車体を繋ぐ構造がどうなっているのか見ることはできませんが、揺れてもホームに激突することのないようガイドレールが設置されているのはロープウェイと同じ。
動物公園~みつわ台
その中線から本線下を潜り直接車庫に向かうことができるので、入庫の際に本線走行を塞ぐことなく行えるようになっているんですね。
早朝の出庫です。
なんとなく黄色いので「俺の妹。号」だとわかってもらえるかな。
みつわ台~都賀
急勾配を掛け上がってきます。
この車両のLED方向幕は古いタイプなのか写真に撮ると、どうしても表示が切れてしまいます。
新型アーバンフライヤーのLED方向幕はかなり早いシャッター速度でもちゃんと文字が切れずに写せるんですけれどね。
ここは陸橋からかなりの距離を見渡すことができるので迫力ある様を見物することができますね。
三大名撮影地のひとつなのではないでしょうか。
ズームレンズで寄せたり引いたり楽しむことができました。
ただ陸橋下が住宅密集地なのでここで望遠レンズを持っていると通報されるのでは?とドキドキもしていましたが……
そして最終日最後に撮ったのは一番のお気に入りポイントのここです。
凄く綺麗な青空での1枚を残すことができて満足です。
名残惜しくむちゃくちゃ後ろ髪を引かれるのですが、一旦家に帰り一休みしたら気持ちを切り替えて仕事行かなきゃ。
この千葉モノレール×「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」は、とても素敵な企画でした。
しかも2度にわたる期間延長の大英断をしていただき、その分苦労も多かったとは思いますが千葉都市モノレールのみなさまには心より感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
1年間、とても楽しかったよ。
…………
泣かないよっ!
こんなに楽しい思い出を残してくれたんだもん。
泣いちゃだめなんだよ!!
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この1年間それはすっかり生活の一部でした。
見に行く予定は無くとも千葉モノレールHPの運用予定表を見ては”今日は早朝から深夜まで出ずっぱり?ご苦労さん””朝2往復したらすぐ車庫に入ったまま2日間出てこないんだ…大掛かりな整備なのかな?”なんて思いを巡らせる、これが日課のひとつとなっていました。
でもそれも、もうおしまい。
こんな気持ち、前にもあったな……
小惑星探査機「はやぶさ」が地球への帰還を果たし、その身を輝かせ地球の大気に融けて消えたあの夜。
興奮の1日がたち、またやってきた夜にふと空を見上げ”ああ、もうはやぶさはこのそらにはいないんだ”と思ったあの時の感じ。
とうとうお別れの日がやってきてしまった千葉モノレール×千葉を舞台にしたアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」ラッピング車両「俺の妹。号」。
ぼくは今日の仕事が午後からなので朝にお別れ乗車をしてきました。
「俺の妹。号」LAST RUNの表記が入りました。
あ~ 本当に終わっちゃうんだ……と実感。
この日の本来の運用だと、朝の通勤時間帯を走ってその後10時前に車庫に戻りおしまいだったんです。
なので「休暇を取らなくても見れる」と思っていたのですが、お別れ運用として午後にもう一度車庫から出てきて、しかも1号線2号線と全線走り通すという特別運用が実施されることになりました。
昼には出社しなければならない僕にとってはラストランに立ち会えなくなってしまったわけですが案外残念という気持ちはありません。
だってうれしいじゃないですか。
そこまでしてくれるのが。
なのでラストランではなくとも、せめて最終日にお別れをしてこようと千葉みなと~千葉の2区間だけ乗ってきました。
今日ばかりは”神様ありがとう”と感謝したくなるような雲ひとつない青空が用意されていました。
最近は晴れてはいても白く霞んだような空が多かったのですが、今日は抜けるような青い空です。
沿線には平日にもかかわらずカメラを持った人がたくさん。
黒猫さんのコスプレをしている女性もいましたよ。
もちろん全線乗り通し最後の入庫まで見たかったのですが、この2区間だけでも仕事前の朝にもかかわらず思い切って来てみてよかったです。
すっきりとお別れできました。
ではこの1年で撮りためた写真の中から何枚かをピックアップして貼らせていただきますね。
千葉みなと駅
LASTRUNの部分は本来25周年ロゴとなっていました。
懸垂型モノレールの駅はこんな構造になっています。
つい下に降りたくなっちゃうよね。
千葉みなと~市役所前の90度カーブ
黒猫さんサイドは白く飛びやすくこの淡い紫色を出すのがとても難しかったですね。
千葉みなと~市役所前
対してはっきりした色合いの桐乃ちゃんサイドはどうかというとこの路線、全時間帯においてこちら側が逆光になることが多いんですよ。
なのでこちらはこちらでまた色を出すのが難しい。
市役所前~千葉
駅へと繋がる歩道橋から目の前で見れるベストポイントのひとつ。
終点の千葉みなとも近く10分程度ですぐに折り返してくるのでとても撮影しやすいポイントです。
ただ眼下の国道14号線がアンダーパスを絶賛建設中なので散らかった印象の写真にもなってしまいますね。
反対側から。
夕方になれば桐乃ちゃんサイドにも陽が当たるんだと思うのですがその時間帯に来る機会がなかったのが悔やまれるところ。
市役所前~千葉
結婚式場前の急カーブは支柱が大きく開きまるで”さぁ見て”と言わんばかりに編成をゆったりと見せてくれています。
市役所前~千葉
ここは「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」OPでもおなじみの場所なのですが、あのシーンを再現するにはオフィスビルに上がるかラジコンヘリカメラでもないと無理です。
高架のJR千葉駅の更に上にあるモノレール千葉駅まで急こう配で駆け上がり、駆け下りてくるのはゴムタイヤ駆動のなせる技です。
線路は建物の上に消えているわけですが、実はここにはエスカレーター、エレベーターで上がることができるんです。
上がったところは…
千葉そごう4F外の広場となっていて、もう手が届きそうな位すぐ上を車両が往来していきます。
1号線と2号線の分岐ポイントもここにあるのですごい轟音をたてて切り替えられる様が見れて、しかもなんだか秘密基地の発進口みたな雰囲気もあってワクワクする場所でもあります。
千葉~栄町/千葉公園
アニメ1期OPで一瞬だけ描かれる印象的なフクロウ型建物は交番です。
支柱間隔が狭く車両の写真を撮るには不向きではあるのですが、1号線と2号線が離れる手前なので4線並びがとても壮観な眺めでぼくのとても好きなポイントのひとつでもあります。
千葉~栄町
大掛かりな分岐場所のここは都合よく支柱が内側のT字型なのでとてもダイナミックでかっこいい光景を見ることができますね。
ただ昼間はずっと太陽がまぶしい位置でもあります。
栄町~葭川公園
ビルの間を縫うようにS字を描きこれこそ都市モノレールという雰囲気が溢れています。
しかも面白いことにこの早朝の時間帯は黒猫さんサイドには陽がまったく当たらないはずなのにビルの窓に反射した朝日が車体側面に輝いていますね。
栄町~葭川公園
名所のセントラルアーチ
ここは大型バスがひっきりなしに目の前を通るので運不運に左右される場所。
冬の間はちょうどここから朝日が昇ってきていました。
全「俺の妹。号」撮影者が「あの電燈無くしてくれよ~と願ったに違いありませんね。
1年にわたる「俺の妹。号」追っかけではこの愛車ビアンキKUMA5100が大活躍してくれました。
葭川公園~県庁前
この写真は素人なりにこだわって撮った1枚です。
綺麗な水鏡を狙いたくてずっと風予報を睨んでいた中、早朝のわずかな時間だけ完全な無風になり撮ることができました。
県庁前駅進入
ここで1号線は終点となり、全区間10分しか無いのでこの1号線運用の日は撮影機会がぐんと増えます。
ぼくがこの列車で一番お気に入りなポイント。
急カーブが多いので外側になれば、桐乃ちゃんと兄貴の間は離れてしまい…
またカーブ内側になれば2人の間も接近するということを何度も繰り返します。
まるでストーリーそのままじゃないですか。
ここにこの2人の絵を配置したことにはとても感心しちゃいますね。
黒猫さんサイドも同じように黒猫さんと京介氏となっていますよ。
海の塩分を含んだ強風が吹く街を走る路線において、この美麗ラッピングに大きな痛みも無く1年間走り通せたことに千葉モノレール職員方々の丁寧な保守や愛情を感じ、ありがとうございましたと深く感謝したい気持ちです。
この車内広告もまとめて量産印刷して販売してほしいなぁ。
千葉~千葉公園
では2号線に向かいましょう。
総武本線を越えるために巨大な鉄橋に支えられています。
鉄道橋としては良く見るトラス型ですが、レールが上から吊るされているというのは珍しいんじゃないでしょうか。
千葉公園
OPや本篇内に何度も登場する場所ですね。
その中でも一番印象深いのは黒猫さんと京介氏が付き合うことになったシーンでしょうか。
運用終了2日前に桜の花も満開になってくれました。
ここはアニメでも描かれている通り大賀ハスで有名な場所でもあります。
スポーツセンター~動物公園
野球場と陸上競技場をぐるりと回ります。
桐乃ちゃんの陸上部シーンに登場したフィールドを車内から見ることができます。
動物公園~みつわ台
ここには千葉モノレール唯一の車庫があり分岐ポイントが設けられていて、入庫前の列車はその入り口へと繋がる中線に入線してきます。
こうして見ると前後車両間の貫通路をメルルが”非常時以外は通るな”と立ちふさがっている訳もわかりますね。
台車と車体を繋ぐ構造がどうなっているのか見ることはできませんが、揺れてもホームに激突することのないようガイドレールが設置されているのはロープウェイと同じ。
動物公園~みつわ台
その中線から本線下を潜り直接車庫に向かうことができるので、入庫の際に本線走行を塞ぐことなく行えるようになっているんですね。
早朝の出庫です。
なんとなく黄色いので「俺の妹。号」だとわかってもらえるかな。
みつわ台~都賀
急勾配を掛け上がってきます。
この車両のLED方向幕は古いタイプなのか写真に撮ると、どうしても表示が切れてしまいます。
新型アーバンフライヤーのLED方向幕はかなり早いシャッター速度でもちゃんと文字が切れずに写せるんですけれどね。
ここは陸橋からかなりの距離を見渡すことができるので迫力ある様を見物することができますね。
三大名撮影地のひとつなのではないでしょうか。
ズームレンズで寄せたり引いたり楽しむことができました。
ただ陸橋下が住宅密集地なのでここで望遠レンズを持っていると通報されるのでは?とドキドキもしていましたが……
そして最終日最後に撮ったのは一番のお気に入りポイントのここです。
凄く綺麗な青空での1枚を残すことができて満足です。
名残惜しくむちゃくちゃ後ろ髪を引かれるのですが、一旦家に帰り一休みしたら気持ちを切り替えて仕事行かなきゃ。
この千葉モノレール×「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」は、とても素敵な企画でした。
しかも2度にわたる期間延長の大英断をしていただき、その分苦労も多かったとは思いますが千葉都市モノレールのみなさまには心より感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
1年間、とても楽しかったよ。
…………
泣かないよっ!
こんなに楽しい思い出を残してくれたんだもん。
泣いちゃだめなんだよ!!
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