魅力的な物件に出くわした

今日、車で京葉車両センターの脇を通った時にとても珍しい光景を目にしました。

速攻で帰宅してカメラを持ってＫＵＭＡで再出撃。

これです。



ここは京葉線の車庫である京葉車両センターの端っこ、１本だけ線路が別れて道路脇に伸びてきているのですが、電気もきておらず架線もない謎な存在でした。

いまでこそソーラーパネルが並び広い敷地の一角なのですが以前はここにはＪＲ東日本野球部の寮がありこの線路はその寮に接して勝手口を出た目の前、洗濯機など生活用品が並んだ脇だったので余計に不思議な感じがしていたんです。

でも今日そこに車両が入っているのを初めて見たんです。

武蔵野線用の２０５系ですね。

もうとても古い車輛なので解体待ちかなにかなのでしょうか？

架線が無いので当然自走で入ってこれないのか小さな事業車両が繋がっています。



写真では伝わりづらいのがもどかしいのですが、架線の無い所に電車がいるなんてすごい違和感。

それにしてもこうして見るとやっぱり電車って大きい。



構内通路を分断してしまうからなのか１カ所編成を解いて間隔を開いた部分がありました。

近いうちＥＦ６４-１０３０がお迎えにくるのかな？




にほんブログ村

にほんブログ村