「えぇ~ご来場の皆様。わたくしがこのたび大統領選に立候補いたしました、アンチニックス党のレジー、レジーでございます。わたくしのモットーは、『目には目を』でございます。世界には平和を、子供には夢を、ニックスファンにはスリーをお見舞いさせていただく所存にございます。どうぞ皆様、わたくしに温かいブーイングを・・・・」
というわけで(?)、今回はこの仰天ニュースから。
<ミラータイム復活!?>
ア . . . 本文を読む
僕が個人的に最も楽しみにしているNBAの二大イベントがある。
オールスター・・・・・・ではなく、ファイナル・・・・・・でもない。
プレーオフはもちろんひかれるのだが、順位でいうと3番目ぐらいか。
正解は、ドラフトとトレードデッドラインである。(←相当オカシイ)
その大好物の一つのトレードデッドラインが先週末にあったのだが、今年はほとんど動きがなく拍子抜けに終わってしまった。
キッド、カーター、 . . . 本文を読む
後半戦のシーズンが始まりました!
と思ったら早速僕の好きな選手が活躍してたので、勝手にご紹介・・・。
<“ラ・ボンバ!”>
キャブズのアンディこと、ボンバーヘッドのアンダーソン・バレジャオ。
そのバレジャオは、ここのところ故障欠場中のジドルナス・イルガウスカスの代わってセンターで先発出場して活躍してるんですね。
今日のラプターズ戦でも、FG8/9本成功の16点、15リバウンドのダブルダブル . . . 本文を読む
オールスターも終わり、いよいよ後半戦が始まります。
ESPN.COMの記事に興味深い“後半戦の見所”に関する記事が載っていて、「へぇ~」と思ったのでいくつかご紹介したいと思います。
<マブズ70勝!?>
ご承知の通り、オールスター時点で最も成績が良かったチームはマブズでした。
開幕4連敗スタートはいったい何だったんだ!という感じで、オールスター前の32試合で30勝2敗という圧倒的な勝ちっぷり . . . 本文を読む
皆さん、オールスターは楽しんだでしょうか?
僕個人的には、本戦よりもオールスターサタデーが一番おもしろかったです。(テレビで見たかったなあ・・・・)
まあ、それはそれとして気になった話題をいくつか。
<板東英二??>
今年のオールスターはエンターテイメントの都ラスベガスということで、“ザ・アメリカ”という感じのショーが繰り広げられましたね。
しかし冒頭の選手紹介の前に出てきた“ミスター・ラス . . . 本文を読む
今年のオールスターはおもしろい!
おもしろネタを徒然なるままに。。
<バークリーvs.バベッタ~究極の対決>
チャールズ・バークリーは現在アメリカTNTテレビのコメンテーターとして活躍し、そのユーモアセンスと辛口批評で人気を博しています。
スカパーでTNTが中継する放送回で、主にハーフタイムショーに出てきて、進行役のアーニー・ジョンソン、ロケッツ2連覇時の先発PGケニー・スミスと共に、楽しい . . . 本文を読む
ぼぉ~っとしてたらいつの間にかオールスターウィークエンドが始まってました(焦)。
それにしても今年のオールスターはいろんな話題が溢れているようで、なかなか盛り上がってますねえ~。
<Kiss the Rim!>
先日「新ダンク王グリーン」の回でダンクコンテスト出場者をご紹介しましたが、下馬評ではそのジェラルド・グリーンが大本命と言われています。
ただ他のコンテスト参加者も黙ってはいられません . . . 本文を読む
★“NBA仁義なき戦い”~キャブズのマスコット対コービーファンのチビっ子@キャブズのホームコート
チビっ子「コービー!コービー!(一生懸命応援)」
マスコット「こらこら、チビっ子。ダメじゃないか、相手を応援しちゃ」
チビっ子「コービー!コービー!(かまわず応援)」
マスコット「だ~か~ら~ダメだっつーの。ウチのルブロン応援しんさい」
チビっ子「うっせーな。黙れオッサン」
マスコット「だ、オッサ . . . 本文を読む
しばらく更新をサボっていたので情報が古いですが、是非見ていただきたいなあと思った映像をいくつかご紹介。
<2/9 San Antonio @ Orlando>
この試合は、ドワイト・ハワードがすごすぎで笑っちゃいます!
同点で迎えた大詰めの場面で、まずは勝ち越しを狙ったトニー・パーカーのショットを値千金のブロック。
そしてその直後のラストプレー、試合残り時間はわずか0.8秒。
サイ . . . 本文を読む
(写真は左からカルデロン、バルニャーニ、ガルバホサ、コランジェロGM)
ここ数年、アトランティック・ディビジョンが“リーグ最弱地区”と呼ばれるようになって久しい。
それでも昨季までは、キッドとカーターを擁するネッツが辛うじてプレーオフチームの面子を保っていたが、今シーズンはそれも崩れ、開幕月の11月は何と全チーム負け越しという悲惨な結果に終わった。
その後ネッツが12月半ばに一度5割復帰を果たす . . . 本文を読む
西高東低の気圧配置がますます顕著になってきている今季のNBA。
本命不在のドングリの背比べ状態になっているイーストは、ヒートがシャックのケガで出遅れ、ピストンズもベンの穴が埋まらず迫力不足・・・。
ということは、ついにリーグの宝ルブロン・ジェームズ率いるキャブズが、新時代の担い手として主役に躍り出る時が来たかと思われた。
ルブロン入団後のキャブズの軌跡を追ってみると、
●2002-03シーズン . . . 本文を読む
オールスター・ダンクコンテストの出場メンバーが発表された。
昨年のコンテスト覇者である“チビっ子ダンカー”ネイト・ロビンソン、もはやシャック並みのド迫力で現在ダンク数リーグNo.1のドワイト・ハワード、ブルズの黄金ルーキーとして期待の“ジャンピングジャック”タイラス・トーマス・・・・・・。
しかし最も注目なのは、真打ちジェラルド・グリーンの登場だ。
「え、誰?」という方のために説明すると、グリ . . . 本文を読む
昨日レイカーズ対ウィザーズの“リターンマッチ”がありました。
なぜリターンマッチかというと、前回の対戦では、レイカーズのホームだったにもかかわらず、アリーナスが60点と大爆発してウィザーズが勝ったからです。
しかもこの時、アリーナスはレイカーズファンが埋め尽くす観客席に向かってニヤリとしながら“貴族おじぎ”をしていました。
そう、かのレジー・ミラーがアウェーの観客に向かってやっていたアレと同じで . . . 本文を読む
前回のブログで「オールスターの選考システムは改良が必要だ」と書いたところ、「じゃあどこが問題なのか?」というご質問をいただきましたので、ちょっとこの場を借りて説明させていただこうと思います。なるべく簡単に書くつもりですが、ちょっと小難しい話になってしまったらスイマセン。現状、大きく分けて問題は2つあると思います。
①ポジション固定制の緩和
現在のファン投票用紙を見ると、各選手のポジションがあら . . . 本文を読む
オールスターの全メンバーが発表された。
ファン投票によってスターターが、リーグ各HCの投票によってリザーブのメンバーが選ばれたわけだが、今年もまた異論の残る結果となった。
選ばれるべき選手が選ばれない、という残念な事態が起きているのだ。
イーストではマイケル・レッドとジョー・ジョンソン、ウェストではレイ・アレンやジョシュ・ハワード、そしてカーメロ・アンソニーだ。
傾向として、ファンが選ぶのは当 . . . 本文を読む