いやあ~、スゴかったですね日本代表。
本田の無回転FKは欧州CLの時よりキレイに決まりましたし、その後の遠藤の頭脳的FKも見事すぎるほど見事にハマりました。
それにしても両方ともココしかないというところにビシッと一発で決まったので、なんだか神がかっている感じすらしました。
FKだけならまだ早いと言われそうですが、3点目の足技とゴール前でも慌てない落ち着きぶりを見ると、本田がロシアにいる日もそう長 . . . 本文を読む
ワールドカップにうつつを抜かしている間に、ファイナルが終わってしまいました。
ボストンが予想以上の頑張りを見せておもしろくしてくれたプレーオフですが、結局最後は戦力に勝るレイカーズだろうなと考えていたので、勝敗の興味はありませんでした。
ビッグベイベとネイトのデコボココンビがいい味出してましたねw
さて、いよいよ迫ってきたドラフトですが、まずその前に成立したトレードから。
<シクサーズ> . . . 本文を読む
いやあ~、ボストンは見事なファイナル返り咲きですね。
途中オーランドに盛り返される場面もありましたが、最終的には寄り切りました。
特にBIG3は、プレーオフに入ってからの動きがシーズン中とは別人のようでした。
優勝した2年前に戻ったかのようなキレを見せていました。
プレーオフになってから本気を出した?
やっぱりベテランだから、力の入れどこを知っている?
カッコよく解釈すればそう言えちゃいそうで . . . 本文を読む
いやいや、プレーオフはにわかに“らしく”なってきましたね。
またスウィープかあ・・・・なんて思ってたら、急に接戦の様相を呈してきました。
ウェスタンは、サンズがゾーンディフェンスを駆使してシリーズをタイに戻してきました。
それぞれがホームゲームを取り合う、いかにもプレーオフらしい戦いになってきましたねえ~
GAME7までいっちゃうんでしょうか!?
イースタンは、次のGAME6が本当の大勝負にな . . . 本文を読む
ドラフトで最も重要視される指標が“サイズ”です。
ポテンシャル重視で、金の卵の発掘を狙うというドラフトの性格上、どうしてもサイズに重きが置かれます。
実際のプレー面よりもサイズが優先されてしまうことも多いため、後から振り返ると2巡目やドラフト外の選手が活躍をしていたり、1巡目の選手が鳴かず飛ばずだったりということも頻繁に起こっています。
ドラフトは、実力のある順番に上から取られていってるんだろ . . . 本文を読む
いやいや、ホントに捨てる神あれば拾う神ありですね。
ゴタゴタ続きだったウィザーズにようやく明るい話題が。
アリーナスのお粗末な事件をきっかけにチームが崩壊。
ジェイミソン、バトラー、ヘイウッド、スティーブンソンと、かつてのスターター全員を放出する結果となりました。
そんなウィザーズに、神は救いの手を差し伸べたのでしょうか?
いずれにしても、全てを失ったチームに、1からやり直すチャンスが与えられた . . . 本文を読む
例年にも増して、2巡目にいい選手がこぼれていきました。
そんな“運に見放されたけどホントは実力ある選手”や、“単に好奇心で紹介したかった選手”などをピックアップしていきます。
【32位 ウィザーズ⇒ロケッツ】
ジャーメイン・テイラー
6-5(196cm) SG セントラルフロリダ大4年
(プロフィール)
無名校出身の無名選手だけど意外と活躍するかもしれない、なんていう可能性を持つ選手 . . . 本文を読む
ジュルー・ホリデーはトップ10入りが予想されていましたが、各チームのポジションニーズから、まさかのスライドとなってしまいました。
ラシャード・ルイスからダニー・グレインジャーまで、こういうケースはよく起こりうるんですよねえ~
ドラフトのおそろしいところでもあり、おもしろいところでもあります。
【16位 ブルズ】
ジェームズ・ジョンソン
6-8(203cm) PF/SF ウェイクフォレスト . . . 本文を読む
ホントは昨日、最後のモックドラフトをやろうと思ってたんですが、結局時間がなくなって断念しました・・・・orz
なんで、代わりってわけじゃないですが、本ちゃんドラフトの結果速報をします。(←そっちの方が大事だろが)
今後トレードが出てくる可能性もありますので、そしたらまた同じページをアップデートしていくかもしれません。
特にルビオやカリーのとこは、これから動きそうな話もチラホラ出てますからねぇ~ . . . 本文を読む
(左からタイリーク・エバンス、ステファン・カリー、ジュルー・ホリデー)
トレードに続いては、ドラフトです。
好きねえ~
ええ、好きなんです(笑)
あと1週間ですしね。
現地6/25(日本時間6/26)に迫ってきましたんで。
【1位 クリッパーズ】
ブレイク・グリフィン
6-10(208cm) PF オクラホマ大2年
(プロフィール)
ここは変わらんです。
トレード考えるのも無意味にな . . . 本文を読む
ついに終わっちゃいましたね。
レイカーズは素晴らしかったです。
ナゲッツとのシリーズの最後を見るようでした。
2Qに16-0のラン、あれで完全にリズムに乗せちゃいましたね。
その後はやりたいようにオフェンスしてました。
マジックがプレッシャーを強めてきても、ボールがリズムよく回って、無理なくショットまでいけてましたから。
一度リズムに乗せてしまったら最期。
横綱相撲でいかれてしまうだけです。
. . . 本文を読む
前回騒いでいたドラフトロッタリーが決まりました。
結果は・・・・微妙ですw
こんな感じです。
1位 クリッパーズ(↑3位)
2位 グリズリーズ(↑6位)
3位 サンダー(↑4位)
4位 キングス(↓1位)
5位 ウィザーズ(↓2位)
6位 ウルブズ(↓5位)
7位 ウォリアーズ
8位 ニックス
9位 ラプターズ
10位 バックス
11位 ネッツ
12位 ボブキャッツ
13位 ペイサーズ
14位 . . . 本文を読む
プレーオフにうつつをぬかして(?)、大事なことをすっかり忘れていました。
ドラフトです。
いつの間にか、ドラフトのロッタリー抽選会が明日に迫ってたんですね!
これはイカン。。
いつもならプレーオフそっちのけでドラフトとかFA追っかけてんのに(それもどうかと思うが・・・・)
というわけでロッタリーです。
ロッタリー抽選とは、簡単に言えば、ドラフトの順位を決めるための抽選会です。
決め方はガラガラ . . . 本文を読む
(左からケビン・ラブ、ビーズリー、ブルック・ロペス)
さて全力で続きです。
【15位 サンズ】
Robin Lopez ロビン・ロペス
7-0(213cm) C Stanford 2年
欲しかったSFラッシュを取られてしまったサンズは、攻撃力のあるSFドンテ・グリーンにはいかずに、ディフェンシブなセンターを選択しました。
ロペス・ツインズの相棒ロビンは、バレジャオタイプの動けるビッグマン . . . 本文を読む
いやあ~、今年も激動のドラフトでしたねえ~
驚きの指名やデカいトレードが次々と起こっていく様を見ていると、さながら“ドラフト祭”といったところですね。
普段そんなに買い物しないけど、今日は大安売りだバンバン買っちゃえー!みたいな。(←ちょっと違う)
大物のトレードもあるんで、それはそれで分析しないといけないんですが、ひとまず置いといて、まずはドラフトの結果から整理しましょう。
僕の率直な評価と . . . 本文を読む