前回、プレーオフ進出争いをご紹介しました。
イースタンはボブキャッツ、ウェスタンはサンズが、9位⇒8位に上がれるかどうかって話ですね。
両方ともチャンスはあったんですが、結局、絶対落としてはいけない直接対決に敗れてしまいました。
追うものの立場としては、下位チームへの取りこぼしをなくし、直接対決に勝利するしか逆転する道はありません。
その直接対決を落としてしまうと、もう望みが絶たれてしまいます。 . . . 本文を読む
(↑写真は祝・生還記念でカール・ランドリーです)
うーん・・・・プレーオフ争いがスゴイことになってますねぇ~
これまでも力が拮抗した争いは何度もありました。
特にここ数年のウェスタンは毎年レベルの高い争いが続いていて、50勝ラインがプレーオフ出場のボーダーラインになったりしていました。
そして今シーズンはさらに混迷を深めてますね。
しっかし、ここまで僅差の中に何チームもが入るダンゴレースになる . . . 本文を読む
突然ですが、ちょいとスタッツに注目してみようかと。
普段はそんな数字に興味ない方なんですが、せっかく絶好調だったのにケガでお休みとかあったんで、ここで紹介しておきたいな~と思いまして。
そんなこんなで、最近目立ったスタッツを追ってみたくなりました。
★ネイト・ロビンソン
スーパーマンを飛び越えたチビっ子ネイトは、ダンクコンテストの勢いそのままに、そのオールスターを挟んで絶好調。
これは、2 . . . 本文を読む
ちょっと間が空きました。。
その間にスターベリーのバイアウトとセルティックス入りが決まっちゃいましたね。
まあ、スターベリーに関しての説明はこちらで(ブログ)
結局、モメにモメていたバイアウト問題(ブログ)は、2milあたりで決着したみたいですね。
21milのうち、せめて3milくらいは返してくれよというニックスの要望に対して、「一銭(1セント)もまけるかっ」と言っていたスターですが、後から . . . 本文を読む
まずはこの話題から。
ついにというか、ようやくというか、決まりましたね。
以前にも取り上げていた(ブログ)、ジャーメインとマリオンのトレードが決定しました。
ラプターズからヒートへは、ジャマリオ・ムーンとドラフト1巡目指名権が、またヒートからラプターズへは、マーカス・バンクスと現金が渡ることになります。
最初にこの話が出てから随分経つわけなんですが、その間ヒートが、他にもっといいオプションがな . . . 本文を読む
いきなりですが、ちょっとコレ見てもらっていいすかね?
(スタッツ)
フリースローのランキングなんですけど。
一番上の人のとこ見てもらいたいんですよ。
1位はラプターズのカルデロンなんですけど。
で、右の方を見てみてくださいな。
成功率・・・・
ありえなくないすか??
もうシーズン入って結構経ってますよ。
んでもって、すでに72本も打ってるんですよ。
開幕から72本連続ですかっ!?
あり . . . 本文を読む
“That's my natural position. I've been playing that mostly my whole life. The last game I felt a lot more comfortable at (small forward), guarding (small forwards) and just helping my team out in dif . . . 本文を読む
さて、今週の「誰やねん?」のコーナーです(笑)
ドラフト外のルーキーが37点を取ったというニュースがありましたね。
ウォリアーズのアンソニー・モロウという選手です。
僕もよく知らないんですが、知ってることをお話ししようかと。
モロウは元々、キャンプロースターに呼ばれたルーキーFAでした。
キャンプロースターとは、毎年開幕1ヶ月前の10月頭に各チームがキャンプを始めるわけなんですが、そこに呼ばれ . . . 本文を読む
いやあ、スゴイ!
ブランドン・ロイ。
見ました?
ブザービーター。
(ビデオ)
まず、同点で迎えたオーバータイムの残り1.9秒で、2点をリードする勝ち越しのジャンプシュート。
普通ならこれでゲームオーバーとなるところなんですが、ここで終わらないのがNBAのスゴイところ。。
インバウンズパスを受けたヤオが、角度のない難しいターンアラウンドショットを決めて同点。
しかもバスケットカウントをもらっ . . . 本文を読む
スパーズ×サンズのゲームで一つおもしろいシーンがあったので、それだけ短く触れとこうかと。。
“ハック・ア・シャック”
もうすっかりおなじみの言葉かとは思いますが、「シャックをハックする(=たたく)」という意味ですね。
圧倒的な攻撃力を持つ代わりに、フリースローがめっぽう苦手なシャックに対して、わざとファールをすることで攻撃の芽を摘み取ろうという作戦です。
ゴール下でダンクをされるよりも、苦手 . . . 本文を読む