ヒヨコさんチームと海賊さんチームのタイマン対決は、アウェイのヒヨコさんチームが見事に勝利をつかみました!
これでほぼ、プレーオフ最後のイスを手にしたと言えるでしょう。
まあ、ディフェンスがザルなナゲッツだけにまだ安心とは言えませんが、計算でいけば相当有利になったことは確かです。
うーん・・・・でも去年大番狂わせでアッと言わせたウォリアーズが、プレーオフで見れないかもしれないというのは、とてもと . . . 本文を読む
いよいよきました! 決戦の時です。
明日、ナゲッツ×ウォリアーズの直接対決が行われます。
両チームの現在の成績は、47勝31敗とまったく同じ。
明日の試合が終わると、あと残りは3試合しかありません。
ここで勝った方がPO最後の切符に向け、大きく1歩前進することになります。
これこそ“絶対に負けられない戦い”です。
会場はウォリアーズのホーム。
ロード4連戦を終えて久々にホームに戻ってきたキング . . . 本文を読む
いやあ~、サプライズ! サプライズ!
4/2の日は、さながら“復帰祭”でした。
エルトン・ブランド、ギルバート・アリーナス、パウ・ガソールと、長期戦線離脱していた大物選手たちが、まるで示し合わせたように揃ってコートに復帰を果たしました。
みんな同じ日に、っていうのが偶然でおもしろいんですが。
でも一番の驚きを与えた復帰劇は、やっぱりノビツキーでしたねえ~
最低でも2週間は欠場すると発表していた . . . 本文を読む
先週のブログで、ダラスがやばいというお話をしました。(ブログ)
さて、その後の結果はどうなったんでしょうか?
プレーオフ争いを続ける、マブズ、ウォリアーズ、ナゲッツの生き残り合戦の行方を追っていきます。
【3/27 @デンバー】
○ナゲッツ 118-105 マブズ●
前回お話をした通り、このゲームの結果でマブズはナゲッツに対するタイブレイカーを失いました。
ナゲッツはマブズに対して一歩有利に . . . 本文を読む
ちょっと号外です。
これESPNの見出しなんですが、ピッタリだったので拝借。
テキサス州は、アラスカを除けばアメリカで最大の面積を持つ州です。
そのテキサスぐらいの大きさの問題が降りかかったという意味ですね。
そんな大問題に襲われたのは、テキサス・トライアングルの一角、ダラスです。
前回スパーズとマブズが不調だというお話をしたばかりですが(ブログ)、今日その両チームの直接対決がありました。
. . . 本文を読む
ロケッツの連勝は結局、22まで伸びてSTOPしましたね。
ガソール抜きのレイカーズを倒したまでは良かったんですが、レイ様抜きのセルティックスに20点差の完敗。
するとタガが外れたように、続くホーネッツ戦も20点差負けで連敗。
ウォリアーズには辛勝したものの、サンズ戦ではまたも前半だけで20点差近くをつけられて完敗しました。
英語で“back to earth”と表現したりしますが、一気に地上に . . . 本文を読む
いやあ~、スゴイっすねえ~ロケッツ。
先週18連勝というところまでお伝えしましたが(ブログ)、今日時点で21連勝まできました。
これはNBA史上でも歴代2位にあたるスゴイ記録なんですね。
まさに歴史を作ってしまったわけです。
ちなみに1位はレイカーズの33連勝ですが・・・・(←これはスゴすぎ)
連勝の要因がわかるいいスタッツがあったのでご紹介を。
<20連勝中のスタッツ>
・平均得点(PPG . . . 本文を読む
前から言ってますが、ウェスタンがますます大変なことになってきましたねえ~
現時点での順位表です。
左から、勝敗、ゲーム差、過去10試合の成績の順になってます。
1 レイカーズ 44-18 - 9-1
2 スパーズ 43-18 ½ 9-1
3 ロケッツ 42-20 2 10-0
4 ホーネッツ 42-20 2 5-5
5 ジャズ 42- . . . 本文を読む
いやあ、世の中には不思議なことがいっぱい起こりますねえ~
前回「ありえないっしょー」というノリでウェバーのGS復帰説を書きましたが(ブログ)、意外や意外トントン拍子で話が進んでしまいました。
いやはやベックリ!です。
お気楽息子こと山岡ウェバーが、タヌキオヤジこと海原ネルざんの元に舞い戻ったわけです。
「親でも子でもないわー!」と勘当されてから、はや14年。
奇跡の親子復縁劇ですねえ~
驚きと . . . 本文を読む
ハイ、オールスターの先発が決まりましたね。
おさらいです。
【イースタン先発】
G:ジェイソン・キッド(ネッツ)
G:ドゥエイン・ウェイド(ヒート)
F:ルブロン・ジェームズ(キャブズ)
F:ケビン・ガーネット(セルティックス)
C:ドワイト・ハワード(マジック)
【ウェスタン先発】
G:アレン・アイバーソン(ナゲッツ)
G:コービー・ブライアント(レイカーズ)
F:カーメロ・アンソニー(ナ . . . 本文を読む
あ゛~、ここんとこ忙しくて全然ゲームが見れません。。
ビデオはたまる一方で、早く消化してかないといけないんですが・・・・
ましてやブログを書いてる余裕もなく、世の中の人がどうしてしょっちゅう更新できるのか不思議でならないです。
うらやましい~
時間くれ~
と、かなり後ろ向きに始まりましたが、長いシーズンの間にはいろいろと風向きが変わっていきますね。
レイカーズが絶好調かと思ったら、バイナムがケ . . . 本文を読む
ボストンが30勝一番乗りを果たしましたね。
30勝4敗ですよ、スゴイっすねえ~
開幕からわずか34試合で30勝に到達したのは、セルティックスの球団タイ記録だそうです。
しっかし今回が3回目っていうから、過去に2度も30勝4敗スタートをしたことあるっていうのがスゴイですけどね。
で、過去の2回はいずれも優勝しているそうです。
さーて、今年はどうなるんでしょうねえ~
★トレードの季節が到来
2 . . . 本文を読む
・・・点取るんでしょうね、サンズは。
昨日のゲーム見ました?
1Qだけで46点、ハーフタイムまでに78点ですよ!
下手したら得点力低いチームの1試合分ですから。
決めたスリーの本数は20本!
「もぉ~どんだけぇ~~」って言いたくなりますよ、そら。
それに、久々に元気なマリオンを見ましたね。
どうも今シーズンはおとなしくて、マリオンらしいプレーが出てなかったんですが、この試合では27点/14リバ . . . 本文を読む
もういつの間にか年末大掃除の季節となってしまいましたが、NBAでも大掃除が始まったみたいです。
粛正人事っていう意味ですけどね。
まずはスコット・スカイルズの解任でしょうか。
これは僕の中では意外だったので、結構驚きました。
というのも、今シーズンのブルズの不振は、コービー問題とジャンプシュートの不調(ブログ)によるところが主たる原因であって、HCの采配が原因ではないと考えていたからです。
だ . . . 本文を読む
(左からアウトロー、ロイ、マーテル・ウェブスター)
いつの間にか、ポートランドが9連勝してたんですね。
開幕前にオーデンがシーズン絶望となり、今季のブレイザーズは来季以降の準備期間というか、リハーサルみたいな感じだろうとみています。
でもオーデン以外にも、若くてポテンシャルの高い選手が揃ってるタレント軍団なので、その潜在能力が徐々に顔を出してきてますね。
で、その9連勝の立役者は何といってもブ . . . 本文を読む