NBA INS 'N' OUTS

かんたん解説 NBAなんでもとーく

Warrior Attack !!!

2007年04月29日 | '06-07 プレーオフ
いやあ~、マブズとウォリアーズのシリーズはすごいことになってますねえ~。 ホームに帰ってきたGAME3は、13年間も首を長ぁ~くしてプレーオフを待ちわびていたファンたちの熱い想いが爆発。 “WE BELIEVE”と記されたお揃いの黄色いTシャツを着た地元ファンは、怒涛のような声援で会場を包む。 そんなファンの熱狂的な後押しもあって、勢いに乗ったウォリアーズは終始20点差をつけて快勝し、GAME1 . . . 本文を読む

ラプトル&ロードランナー

2007年04月25日 | お笑い系
ようやくラプターズがホームで1勝を挙げました。 マイアミ名物の“ホワイトホット”さながらに、スタンドを赤一色に染めたファンは歓喜に沸き、“バスケ不毛の地”と呼ばれたカナダは熱く燃えました。 若き大黒柱ボッシュは攻守に渡ってチームを支え、アンソニー・パーカーは巧みなディフェンスとタイムリーな3Pで貢献。 4Qにボッシュがジェファーソンのダンクを力強くブロック(オープニングの写真)し、すぐさまパー . . . 本文を読む

Series of Upsets―アップセット天国

2007年04月24日 | '06-07 プレーオフ
いやあ、やっぱりプレーオフですねえ~ さすがにどこも一筋縄ではいかないようです。 1回戦の全8カードで上位シードが順当に勝ったのは、ピストンズとサンズのたった2つのみ。 東西両カンファレンスで、4カード中3カードでアップセットが起こっていることになります。 シードって何なんでしょうねえ・・・・ 前回のブログでは、現実的にアップセットが起こりそうな対戦カードについて触れましたが、ここは固いだろ . . . 本文を読む

あぁ無情~レ・シカゴブル

2007年04月22日 | '06-07 プレーオフ
スイマセン・・・・タイトルで遊んでしまいました。。 でもまあ、それぐらいブルズの転落はかわいそうな出来事でした。 最後の最後まで守ってきた第2シードの座を、たった1日で、しかも最終日の1戦だけでひっくり返されてしまうとは・・・・ 今年の第2シードと第5シードは、天国と地獄です。 第2シードは、1回戦がアリーナスとバトラーがいない飛車角落ちのウィザーズ。 で、2回戦も経験のないラプターズか、成 . . . 本文を読む

Jackie Robinson's Day

2007年04月18日 | 特集
これは誰のシューズでしょうねえ~ なんか下手くそな字で名前書いてあるなあ。 なになに、“ジャッキー・ロビンソン”? そっかあ、ジャッキーかあ・・・って誰それ? そんな選手いたっけ?? 種明かしをすると、これはジェリー・スタックハウスのシューズでした。 スタックハウスは4/15のゲーム中、このシューズを履いてプレーしたのですが、それはジャッキー・ロビンソンへの“out of respect(敬意 . . . 本文を読む

終盤戦アレコレ②

2007年04月13日 | お笑い系
ラシード「よぉ~ダルコ。元気そうじゃねえか。どうだい調子は?」 ダルコ「あっ、チーッス! らしーど先輩っ!」 ラシード「デトロイトん時はおめえのことかわいがってやったんだからよぉ~、ビッグになったらおごれよな」 ダルコ「あっ、チーッス! もちろんっすよ。で、先輩何がいいんすか?」 ラシード「そらおめえ・・・・まあマックでいいけどな」 本当にそう言ってそうでコワイ・・・・と言うのも ラシードが . . . 本文を読む

終盤戦アレコレ

2007年04月10日 | お笑い系
「兄貴ィ・・・・オイラ帰ってきたじょお~(泣)」 いやあ、良かったですねえ~ウェイド坊っちゃんの復帰。 肩を脱臼してから6週間での復帰は、予想以上の早さだったようです。 まだ本調子ではないということで復帰戦はベンチスタートでしたが、スピードと身のこなしはやはりウェイドと思わずうならせる動きでした。 腕を使うシュートこそ控えめでしたが、代わりにアシストパスを量産して8アシスト。 やっぱり単純にス . . . 本文を読む

DJトニーぴぃ~♪

2007年04月06日 | お笑い系
「紳士服のト・ニ・イ~♪」 という曲が流れてきそうなこのキメキメポーズ。 どーよ!(注:デニーロの物マネをするあの人ではありません) と、唐突に始まりましたが、「トニー・パーカーにコナカのCMが決まった!」というニュースをお届けしたいわけではありません。 これはパーカーがアメリカの男性ファッション誌『GQ』の誌面を飾った時のキメキメ写真です。 あまりにおもしろかったので、ついご紹介したくなって . . . 本文を読む

長老出現の巻

2007年04月03日 | お笑い系
ダラスが、恩年44才のケビン・ウィリスと10日間契約を結んだそうです。 過去最も高齢だったのが43才までプレーした“チーフ(酋長)”ことロバート・パリッシュだったそうなので、NBA歴代でも最高齢のプレイヤーとなったわけです。 現役で次に高齢なのはムトンボの40才ですが、それでもスゴイことですよね。 いやあ~、それにしても風格ありますよねえ~。 額や眉間、そして口元にも深く刻み込まれたシワが、年 . . . 本文を読む