いやあ~、マブズとウォリアーズのシリーズはすごいことになってますねえ~。
ホームに帰ってきたGAME3は、13年間も首を長ぁ~くしてプレーオフを待ちわびていたファンたちの熱い想いが爆発。
“WE BELIEVE”と記されたお揃いの黄色いTシャツを着た地元ファンは、怒涛のような声援で会場を包む。
そんなファンの熱狂的な後押しもあって、勢いに乗ったウォリアーズは終始20点差をつけて快勝し、GAME1 . . . 本文を読む
ようやくラプターズがホームで1勝を挙げました。
マイアミ名物の“ホワイトホット”さながらに、スタンドを赤一色に染めたファンは歓喜に沸き、“バスケ不毛の地”と呼ばれたカナダは熱く燃えました。
若き大黒柱ボッシュは攻守に渡ってチームを支え、アンソニー・パーカーは巧みなディフェンスとタイムリーな3Pで貢献。
4Qにボッシュがジェファーソンのダンクを力強くブロック(オープニングの写真)し、すぐさまパー . . . 本文を読む
いやあ、やっぱりプレーオフですねえ~
さすがにどこも一筋縄ではいかないようです。
1回戦の全8カードで上位シードが順当に勝ったのは、ピストンズとサンズのたった2つのみ。
東西両カンファレンスで、4カード中3カードでアップセットが起こっていることになります。
シードって何なんでしょうねえ・・・・
前回のブログでは、現実的にアップセットが起こりそうな対戦カードについて触れましたが、ここは固いだろ . . . 本文を読む
スイマセン・・・・タイトルで遊んでしまいました。。
でもまあ、それぐらいブルズの転落はかわいそうな出来事でした。
最後の最後まで守ってきた第2シードの座を、たった1日で、しかも最終日の1戦だけでひっくり返されてしまうとは・・・・
今年の第2シードと第5シードは、天国と地獄です。
第2シードは、1回戦がアリーナスとバトラーがいない飛車角落ちのウィザーズ。
で、2回戦も経験のないラプターズか、成 . . . 本文を読む
これは誰のシューズでしょうねえ~
なんか下手くそな字で名前書いてあるなあ。
なになに、“ジャッキー・ロビンソン”?
そっかあ、ジャッキーかあ・・・って誰それ?
そんな選手いたっけ??
種明かしをすると、これはジェリー・スタックハウスのシューズでした。
スタックハウスは4/15のゲーム中、このシューズを履いてプレーしたのですが、それはジャッキー・ロビンソンへの“out of respect(敬意 . . . 本文を読む
ラシード「よぉ~ダルコ。元気そうじゃねえか。どうだい調子は?」
ダルコ「あっ、チーッス! らしーど先輩っ!」
ラシード「デトロイトん時はおめえのことかわいがってやったんだからよぉ~、ビッグになったらおごれよな」
ダルコ「あっ、チーッス! もちろんっすよ。で、先輩何がいいんすか?」
ラシード「そらおめえ・・・・まあマックでいいけどな」
本当にそう言ってそうでコワイ・・・・と言うのも
ラシードが . . . 本文を読む
「兄貴ィ・・・・オイラ帰ってきたじょお~(泣)」
いやあ、良かったですねえ~ウェイド坊っちゃんの復帰。
肩を脱臼してから6週間での復帰は、予想以上の早さだったようです。
まだ本調子ではないということで復帰戦はベンチスタートでしたが、スピードと身のこなしはやはりウェイドと思わずうならせる動きでした。
腕を使うシュートこそ控えめでしたが、代わりにアシストパスを量産して8アシスト。
やっぱり単純にス . . . 本文を読む
「紳士服のト・ニ・イ~♪」
という曲が流れてきそうなこのキメキメポーズ。
どーよ!(注:デニーロの物マネをするあの人ではありません)
と、唐突に始まりましたが、「トニー・パーカーにコナカのCMが決まった!」というニュースをお届けしたいわけではありません。
これはパーカーがアメリカの男性ファッション誌『GQ』の誌面を飾った時のキメキメ写真です。
あまりにおもしろかったので、ついご紹介したくなって . . . 本文を読む
ダラスが、恩年44才のケビン・ウィリスと10日間契約を結んだそうです。
過去最も高齢だったのが43才までプレーした“チーフ(酋長)”ことロバート・パリッシュだったそうなので、NBA歴代でも最高齢のプレイヤーとなったわけです。
現役で次に高齢なのはムトンボの40才ですが、それでもスゴイことですよね。
いやあ~、それにしても風格ありますよねえ~。
額や眉間、そして口元にも深く刻み込まれたシワが、年 . . . 本文を読む