また2日分です。
時系列で。
【マジック×ボブキャッツ GAME4】
最初から「相手が悪い」と言ってきたこのカードですが、最後のゲーム結果も推して知るべしでした。
攻撃面のタレント不足はいかんともし難く、豊富なコマを持つマジックが悠々とスウィープ勝ち。
ボブキャッツはオフに得点力を補強して出直しですね。
プレーオフに行けることはわかったので、これからの補強次第でしょう。
マジックの方は、 . . . 本文を読む
追いつかれてきたので、2日分まとめてw
【レイカーズ×サンダー GAME4】
おもしろくなってきましたね~
サンダーがホームで連勝し、シリーズをタイに持ち込みました。
最初に言いましたが、今年のレイカーズは本調子ではないです。
サンダーは楽に勝てる相手ではなく、“戦える”チームです。
自分たちの持ち味を発揮し、うまく相手の弱点を突いていけば、互角の勝負をすることができます。
再三申し上げて . . . 本文を読む
【マブス×スパーズ GAME3】
うーん・・・・見ていて非常にもどかしい試合でした。
ダラス側に立って見た場合、のことですが。
GAME1の時に言ったように、タレント層の厚さからすればマブスの方がはるかに有利です。
なのにそれをうまく使えていない、というか、使いこなせていない。
それが“もどかしい”と思ってしまう理由です。
スパーズは、攻撃の核になっていたまにゅ~を鼻の骨折で失いました。
ま . . . 本文を読む
【キャブス×ブルズ GAME3】
ブルズは完璧なゲームをしましたね。
ルブロンが39点・10リバウンド・8アシスト・3ブロックというスーパーなプレーをしたのに、それでも何とかゲームをものにすることができました。
ローズが31点・7アシストとブルズを引っ張ったのはもちろんなんですが、ショットが不安定なハインリックが3P4本全て成功の27点と絶好調だったのが大きかったです。
これにデンも20点、ノ . . . 本文を読む
【マブス×スパーズ GAME2】
スパーズがアウェイで1つ取りましたね。
GAME1の後、「BIG3以外の得点力」と言いましたが、まさにそういう展開になりました。
“第4の男”リチャード・ジェファーソンが奮起し、FG7/12の19点・7リバウンド。
BIG3と合わせて83得点を稼ぎ出すことができたスパーズは、ディフェンスでのマブスのFGを36.5%に抑えて快勝しました。
ジャファーソンは平均 . . . 本文を読む
【セルティックス×ヒート GAME2】
KGの出場停止で危ぶまれたセルティックスですが、フタを開けてみれば拍子抜けするほどの大勝でした。
KGに代わって先発PFに入ったビッグ・ベイビーが大活躍。
手負いのKGを無理して使うよりも、KGを休ませながらベイビー中心に使っていってもいいんじゃないかと思えるほどの効果的な働きでした。
一方のヒートは、もう問題が明らかですね。
ウェイド以外に点が取れな . . . 本文を読む
短くて内容薄いんですが、メモ代わりにちょこちょこ書いていけたらなあと思ってます。
とか言っていっつも三日坊主になりますが・・・・
【ナゲッツ×ジャズ GAME2】
いやあ~、ジャズがやってくれましたね。
GAME1でオクールをアキレス腱断裂で失ったジャズは、かなり不利な立場に追い込まれたと書きました。
でも、勝負事ってのはやってみないと本当にわかりませんね。
この試合は、デロンがゲーム序 . . . 本文を読む
アッという間にシーズンが終わり、既にプレーオフが始まっちゃいました。
ホントは始まる前に展望的なものでも・・・・と思ったんですが、ちょっと時間がなくてできず。。
各シリーズともGAME1を終えたところなので、その感想も含めて駆け足で。
【イースタン】
<キャブス×ブルズ>
ブルズはよく8位に滑り込みましたね。
プレーオフ最後のイスを目指した終盤の粘りはスゴかったです。
ローズも、「絶対8位 . . . 本文を読む
前回は予想外の成績を残した選手を特集しましたが、今回もその続きを。。
というか、驚くような数字を残した選手がまた出ちゃったんで、また紹介しなきゃ・・・・と思っただけなんですけどね。
まずはダラスのルーキー、ロドリーク・ボブア。
ボブアは今年1巡目25位で指名された新人で、トニー・パーカー2世とも呼ばれるフランス人ガードです。
スピードとキレのある動きが最大の武器ですが、アウトサイドからのシュー . . . 本文を読む