以前ドラフト前に、セルティックスがKG獲りを画策したものの、失敗に終わったお話をしました。(ブログ)
この時は結局、来季終了後にFAとなるKGが、「もしセルティックスにトレードされたとしても、1年後にはFAで出て行く」という態度を見せたために、直前でセルティックスが手を引いたという背景がありました。
しかし、このボストン行きの話が再燃しているという噂が出てきました。
前回KGが拒否した時のセル . . . 本文を読む
今日はちょっと気分が暗いので、暗い話をお届けします。
NBAでレフェリーの八百長疑惑問題が浮上しているのは、耳にした方もいるんじゃないかと思います。
1人の審判が脅されてやったということらしいので、リーグ全体が毒されているわけではないのですが、一つ気にあるビデオが。。
問題になっているティム・ドナヒーという審判が、不正に笛を吹いたゲームの中の一つに、プレーオフのサンズ対スパーズのGAME3があっ . . . 本文を読む
どーでもいい話ですが、「桜木ジェイアール」にはびっくらコキましたねぇ~
JR・ヘンダーソンっていう選手がNBAにいたことは辛うじて知ってたんですが、同時期にセドリック・ヘンダーソンっていう若手もいたので、自分の中で印象がかなり薄くなってました。
UCLA時代に、トビー・ベイリーやジェレイニ・マッコイといった選手たちと全米制覇してたメンバーだったんですね。
みんなNBAに在籍しましたが、早い段階で . . . 本文を読む
さて、今日は間違い探しです。
次の文章は、ステフォン・マーベリーが書いたブログの抜粋です。
文中にいくつか間違っている箇所が含まれていますので、よく読んでその間違いを探し出しましょう。
あなたはいくつ見つけられるでしょうか?
それでは問題です。
『2年後に今ニックスと結んでる契約が終わったら、イタリアリーグでプレーして、そこでキャリアを終えたいと思ってるんだ。そん時は、プロになって14年目のシ . . . 本文を読む
イ・ジャンリャンの問題がまたややこしくなってきました。
先日、もめている理由について書きましたが(ブログ)、どうやらそれが表面化してきたようです。
これまでイが所属していた中国リーグのチームが、「イはバックスではプレーしない」と公言し、もしバックスが“トレードはしないと言い張る”なら、イを中国リーグに連れ戻すと警告したのです。
しかし、そう主張する根拠は何とも的外れでアヤフヤなものです。
中国 . . . 本文を読む
モー・ウィリアムズは、結局バックスに残る道を選びましたねえ。
以前のブログで、ミッドレベル(5年約30mil)しかオファーできないヒートか、もっとオファーできる(5年約40mil)バックスのどちらを選ぶのか?というお話をしたところで終わっていました。
ただこの条件では決め手を欠き、モーが持久作戦に出たため、どうしてもキープしたいと必死なバックスが“最後にもう一声”を出し、6年約52milへとオフ . . . 本文を読む
これまでもいろんなトレードの噂を取り上げてきましたが、今度はマイク・ビビーの登場です。
ビビーは、ロン・アーテストが加入して以降、チームリーダーとしての主導権争いが絶えず、不仲説が囁かれてきました。
そして今夏契約をオプトアウト(途中で契約を打ち切りFAになれる権利を行使すること)して、チームを離れるんじゃないかという憶測が出たんですね。
そうなるとチームも、タダで出て行かれてはたまらないという . . . 本文を読む
"Me and Mickey Mouse will be here forever"
(僕とミッキーマウスはずっとここにいるよ)
マジックと来年夏から延長契約を結んだ後の、ドワイト・ハワードのコメントです。
ジョークもかわいいですねえ~、ハワード君は。
当然のことながらMAX契約となり、5年約85mil前後となる予定です。
ラシャード・ルイスの契約に関する意見は、前回のブログで述べた通りです . . . 本文を読む
先日マジックのマネージメントはなってないというお話をしたばっかりですが、さらに悪いことが起きました。
ルイスのFA移籍に絡んで、ようやくソニックスとのサイン&トレードをまとめたんですが、これがまた僕が意図したモノとは全く逆の目的になっているんです。
もう最悪ですね。お手上げです。
サイン&トレードをした方がいいと言っていた意味は、チーム全体のペイロール(年俸総額)を減らしてキャップの空きを増や . . . 本文を読む
トニー・パーカーとエバ・ロンゴリアの結婚式が、7月7日にパリで行われました。
式には大勢のNBA関係者や芸能関係者、パパラッチなどが集まったそうです。
女優のジェシカ・アルバ、俳優のジェイミー・フォックス、歌手のシェリル・クロウ、サッカーのヒエリ・アンリ、フランス代表のボリス・ディオウとロニー・トゥリアフ、元スパーズのショーン・エリオットとポポビッチHC、それから“デスパレート・ハウスワイブズ” . . . 本文を読む
“Break a leg”
コレ(↑)英語の慣用句なんですが、あまり聞いたことないですか?
直訳すると「足を折れ」になってしまうんですが、全く逆で「頑張れ!」と励ます時に使うフレーズなんですね。
「Break a leg and good luck on your show.」
(頑張ってください。ショーの成功を祈ってます。)
てな感じです。
で、これが何なのかって言うと、グラント・ヒルのサン . . . 本文を読む
マジックはどうやら、やらかしてしまったようです。
前回のブログで、「ラシャード・ルイスと基本合意したマジックですが、ダルコ・ミリチッチもキープできるようにうまくやらないといけません」という話をしました。
でもその後の動きは、全く逆の結果を招いてしまったようです。
マジックは、ルイスとMAX契約を結びたいがために、制限付きFAだったミリチッチへのクオリファイイング・オファーを取り下げて保有権を放 . . . 本文を読む
"Life for me outweighs the game of basketball."
「私にはバスケより大事なものがある。それは(家族との)生活だ。」
デレック・フィッシャーがジャズとの契約を解消し、家族との生活に専念することを決めたそうです。
生後間もない赤ちゃんに眼球のガンが見つかり、大都市の専門医による継続的なケアが必要と判断したためだそうです。
そのテイタムちゃんは、ウォリア . . . 本文を読む