
ホントは昨日、最後のモックドラフトをやろうと思ってたんですが、結局時間がなくなって断念しました・・・・orz
なんで、代わりってわけじゃないですが、本ちゃんドラフトの結果速報をします。(←そっちの方が大事だろが)
今後トレードが出てくる可能性もありますので、そしたらまた同じページをアップデートしていくかもしれません。
特にルビオやカリーのとこは、これから動きそうな話もチラホラ出てますからねぇ~(つーか動いて欲しいw)
【1位 クリッパーズ】

ブレイク・グリフィン
6-10(208cm) PF オクラホマ大2年
(プロフィール)
ここは驚きなしです。
あとはザック・ランドルフ、マーカス・キャンビー、クリス・ケイマンのどれかをトレードできるかどうか。
ケイマン⇒ブルズ?なんていうウワサも。
【2位 グリズリーズ】

ハシーム・サビート
7-3(221cm) C コネチカット大3年
(プロフィール)
トレードのウワサも様々ありましたが結局成立せず、当初のサビートに落ち着きました。
ウルブスが狙っていましたが、5位&6位の両方、あるいは5位or6位+ラブちゃんを要求されたので、値段が高すぎてあきらめたようです。
【3位 サンダー】

ジェームズ・ハーディン
6-5(196cm) SG アリゾナ・ステイト大2年
(プロフィール)
ルビオやカリーという話もありましたが、結局ハーディンに落ち着きました。
ポジション的に最もフィットするので、一番無難なピックだと思います。
【4位 キングス】

タイリーク・エバンス
6-5(196cm) SG メンフィス大1年
(プロフィール)
最初の驚きです。
PGが欲しいキングスはルビオを取れるチャンスがあったのに、それをスルーしました。
エバンスをPGとして育てるのか、それとも別の使い方をするのか・・・・
【5位 ウルブス】

リッキー・ルビオ
6-5(196cm) PG スペイン
(プロフィール)
ウルブスはラッキーでした。
2位か3位指名権をGETしてまで取ろうとしたルビオが、勝手に5位まで落ちてきてくれたわけですから。
運が向いてきたかな??
【6位 ウルブス】

ジョニー・フリン
6-1(185cm) PG シラキュース大2年
(プロフィール)
こ、これは・・・・
ウルブスはPGが2人必要なんでしょうか??
この先トレードがあるのかどうかも含めて、「???」なピックです。
この日2番目の驚きでした。
【7位 ウォリアーズ】

ステファン・カリー
6-3(191cm) SG/PG デビッドソン大3年
(プロフィール)
うきゃぁーーーーー!!
と、とられた・・・・
ニックスがドキドキして待っていたカリーが、よりによって1個前で取られてしまいました。
ウルブスが一番取りそうだったんで、そこを抜けた時点でニックス行きの可能性がグッと高まったんですが、ウォリがかっさらいました。
あと1つだったのに。。。
イケイケオフェンスのウォリにカリーが加わるのは、さらに派手派手になっておもしろいとは思いますが、モンテイ・エリスもカリーもサイズがないので、ミニミニバックコートでいけるのかどうかが心配です。
今のままだと、カリーは6thマンになりそうだなあ・・・・
【8位 ニックス】

ジョーダン・ヒル
6-10(208cm) PF アリゾナ大3年
(プロフィール)
カリーを取られてしまったニックスは、プランBとしてビッグマンのヒルを指名しました。
まあ、ニックスが欲しいのはカリーかヒルと言われていたので、よかったのはよかったんですが、やっぱダントーニのチームにいるカリーが見たかったなあ・・・・
先発にもなれただろうし。。
【9位 ラプターズ】

ディマー・ディローザン
6-6(198cm) SG/SF USC1年
(プロフィール)
ここは驚きナシでした。
言われてた通り、ラプターズはアスレティックなウィングを取りました。
チームニーズですね。
【10位 バックス】

ブランドン・ジェニングス
6-2(188cm) PG イタリア
(プロフィール)
PGを狙っていたバックスはジェニングスかホリデーのチョイスになりましたが、ジェニングスを選びました。
タレントレベルはピカイチのジェニングスですから、地味なバックスに派手なショーをもたらしてくれそうです。
【11位 ネッツ】

テレンス・ウィリアムズ
6-6(198cm) SG/SF ルイビル大4年
(プロフィール)
ビンス・カーターをトレードしたネッツは、代わりにアスレティックなウィングを取りました。
ウィリアムズは、身体能力抜群でフィジカルが強く、ディフェンスもいいので、コートニー・リーといいコンビになりそうです。
【12位 ボブキャッツ】

ジェラルド・ヘンダーソン
6-5(196cm) SG デューク大3年
(プロフィール)
堅実派のアウトサイドディフェンダーであるヘンダーソンは、いかにもラリー・ブラウン好みのタイプ。
ラジャ・ベルの後釜としてもピッタリの選手だと思います。
【13位 ペイサーズ】

タイラー・ハンズブロー
6-10(208cm) PF ノースカロライナ大4年
(プロフィール)
ここも手堅い指名でした。
去年の大学最優秀選手だったハンズブローは、ドラフトにエントリーすればトップ5入りだろうと言われていましたが、優勝するために大学に残ることを選択。
そして見事に今年のNCAAチャンピオンに輝いたわけですが、ハンズブロー個人としてはケガもあって不本意なシーズンとなり、去年よりも評価を下げてしまいました。
ただ、実績や安定した実力は変わらないので、インサイドプレイヤーが欲しいペイサーズにとっては好都合でした。
ラリー・バードが、評価が下がってしまった白人スターにチャンスを与えるのもいいなと思います。
【14位 サンズ】

アール・クラーク
6-10(208cm) SF ルイビル大3年
(プロフィール)
大型のオールラウンダーで、オドムに比較されるタレント。
ポイントフォワードもこなせる起用さがあり、オドム同様いろいろな使われ方で重宝されそうです。
【15位 ピストンズ】

オースティン・デイ
6-11(211cm) SF/PF ゴンザガ大2年
(プロフィール)
長身で多彩な技術を持つデイは、プリンス二世という感じ。
ただヒョロっとしてガリガリの体型は、見かけもプリンスそっくりw
すぐには通用しないかもしれませんが、リビルディングを始めたピストンズは、ポテンシャルを重視した選択をしたということでしょう。
1巡目の前半半分です。
後半は別のページで・・・・
それにしても、ネッツは“チームウィリアムス”でも目指すつもりなんですかね?ここ数年で、いったい何人目のウィリアムスなのか…
上位指名はそれほど大きな波乱は無かったですね。カリーはもっと上がるかと思ってましたが…
でも、実際始まって見ないと何も判断できないですよね…
ハーデンにマレンズでSG,Cの補強
さすがSAS出身のGMですね
09~10シーズンが楽しみです
ルビオにいかずにハーデンいきましたか.
予想ではエバンスとカリーだっただけに、この動きは予想外でした.
(本当はハーデンとカリーが希望だったんですけどね笑)
ルビオがヨーロッパに残ることをみこしてのフリン取りだったのか、トレード目当てなのか....
色々噂はあるようなので、静かに見守ります.
このままだと、ルビオが不憫で仕方ないです。。
トレードについては、また別枠で書きますね~(なかなか手がまわらず・・・)
トレードについては、また別枠で書きますね~(なかなか手がまわらず・・・)
カリーはもっと上かと思いましたね。
ウルブスのもう一個の指名が、フリンじゃなくてカリーだったらまだわかるんですけどねえ・・・
ルビオ&カリーのバックコートなら、夢があってファンも呼べると思うし・・・
的確にボジションのニーズを埋めつつ、将来性も考えてると思いますので、いいドラフトだったと思います。