(左からタイリーク・エバンス、ステファン・カリー、ジュルー・ホリデー)
トレードに続いては、ドラフトです。
好きねえ~
ええ、好きなんです(笑)
あと1週間ですしね。
現地6/25(日本時間6/26)に迫ってきましたんで。
【1位 クリッパーズ】
ブレイク・グリフィン
6-10(208cm) PF オクラホマ大2年
(プロフィール)
ここは変わらんです。
トレード考えるのも無意味になってきたんでやめますw
OKCに行ってほしかったけどねえ・・・・
【2位 グリズリーズ】
ハシーム・サビート
7-3(221cm) C コネチカット大3年
(プロフィール)
ここも変わらないんですが、1つおもしろい噂があったんでご紹介を。
2位でルビオを取って、ウルブズとトレードという話なんですが、その交換相手がケビン・ラブだと言うんです(!)
ラブちゃんと言えば、昨年のドラフト当日に、まさにこの2チーム間のトレードでOJ・メイヨーと交換されました。(ブログ)
この時も言ってましたが、僕はラブちゃんはグリズ、OJはウルブズのままでいいんじゃないかと思ってました。
それが1年後になって、やり直しトレードみたいな噂が出るところが、おもしろいなあ~と思うんですね。
でも、これが実現したらおもしろいですね。
PGコンリー、SGメイヨー、SFゲイ、PFラブ、Cマルクのラインナップはなかなかです。
グリズはPFいないし、オフェンスとリバウンドでインサイドの核となれる存在は、若手コアを形成する上でピッタリです。
トレード相手のOJとラブちゃんがチームメイトになるっていうのも、なんだかワクワクします。
ただ問題は・・・・ルビオがミネソタに行きたがるかどうかですね。
ルビオはドラフトされたいチームを厳選しているフシがあるので、おいそれとトレードに踏み切れない事情もあるんですね。
いざとなれば、いつでもヨーロッパのチームに戻れますし。。
なので可能性的には低いかもしれませんが、実現したらおもしろいなあということで紹介しました。
【3位 サンダー】
ジェームズ・ハーディン
6-5(196cm) SG アリゾナ・ステイト大2年
(プロフィール)
ハイ、ここ変わりました。
当初、ルビオはTOP3間違いなしという評価だったので、ポジションのニーズにかかわらず、2位か3位には入れてました。
でも、それもちょっと変わってきたようです。
2位のグリズは敬遠していて、3位のサンダーにはポジションのニーズがない。
そのため、4位のキングスに狙いを定めてるような感じになってきてます。
まあ、もちろんその可能性を考えていたからトレード案も作ってたわけですが(ブログ)、どうもあんまり「3位で取られちゃったら困るだろう~? トレードしようぜえ~」という雰囲気ではなくなってきてるんですね。
それはルビオの評判が以前ほど高くなくなってきたことと、ルビオ側も行きたいチームを絞ってきてるため、手を出しにくくなってきたと同時に、トレード価値も高くなくなってきたんですね。
であれば、最初っからチームに必要な補強をしよう、というわけでハーディンが上がってきました。
サンダーに必要なのは、SGかCです。
サビートが落ちてくればサビートなんでしょうが、2位で取られてしまうと次なるCはいません。
なので、Cは諦めてSGに狙いを定めると、最も高い評価を受けているのがハーディン、というわけです。
ハーディンは派手さこそありませんが、トータル的に完成度の高いプレイヤーと言われていて、ブランドン・ロイあたりと比較されたりしています。
プレースタイルが似てるというわけではないんですが、ポテンシャルやサイズが優先されるドラフトにおいて、完成度や実績で評価されているという点が共通しているんでしょうね。
6-4(193cm)と言われていた身長が、実際は6-5(196cm)あり、サイズ面の不安も払拭されたことで、さらに評価を上げました。
【4位 キングス】
リッキー・ルビオ
6-4(193cm) PG スペイン
(プロフィール)
というわけで、ここにルビオです。
ルビオは現在のところ、キングスとだけしかワークアウトを行っていないそうです。
なんだか固そうな雰囲気になってきましたね。
もしTOP3内でのトレードなど、何らかの事態でルビオが取れなくなった場合は、代わりのPGとして、ジュルー・ホリデーかジョニー・フリンの名前が挙がっています。
【5位 ウィザーズ】
ステファン・カリー
6-3(191cm) SG/PG デビッドソン大3年
(プロフィール)
ハイ、きましたカリーw
でも、ウィザーズが取るんじゃなくて、トレード要員として、です。
じゃあどこが取るのかというと、ニックスじゃないかなと思ってます。
当初は8位でニックスが取ると予想してたんですが、どうもカリーの評価が上がってきちゃってるんですね。
それで、6位のウルブズ、7位のウォリあたりも狙ってるじゃないかという噂があります。
であれば、5位のウィザーズにトレード前提で取ってもらって、確実にGETしよう!ってなわけです。
僕が考えるトレード案は、ラリー・ヒューズとの交換です。
前回のドラフトブログでも書いたように、ウィザーズは即戦力を求めています。
ヒューズはそもそも、ウィザーズで大成して20点スコアラーになり、FAとしてキャブスへと移籍していきました。
ウィザーズは、その時ヒューズを引き留められなかったことをやや後悔しています。
一方のヒューズも、ウィザーズのランニングスタイルでこそ輝きましたが、キャブスのハーフコートオフェンスの中では自分の色を出すことができず、苦しみました。
そしたら、ここで一発元サヤに収まるのが一番いいのではないか?というわけです。
新人よりも即戦力が欲しいウィザーズにとって、勝手知ったるヒューズは願ってもない戦力。
ヒューズも、やっぱりウィザーズが一番やりやすかったと戻りたがっているはず。
ウィザーズは、ドラフト5位指名権+イタン・トーマス&ブレンダン・ヘイウッド(orダリアス・ソンガイラ)あたりでトレードを実現できると思います。
PGアリーナス、SGラリヒュー、SFバトラー、PFジェイミソン、Cヘイウッドorジャベイル・マクギーなら、プレーオフ返り咲きできそうですね。
【6位 ウルブズ】
タイリーク・エバンス
6-5(196cm) SG メンフィス大1年
(プロフィール)
うーん・・・・ウルブズは読めません。
というのも、GMが新しく代わり、HCがクビになったばかりなので、どういう方向性に向かうのかサッパリわからんのです。。
さっき2位のところで、ラブ&ピース、いや、ラブ&ルビオ(オイオイ、ベタか)のトレード話をしましたが、チームのフロントが変わると、前任者のドラフト指名選手があっさりトレードされちゃったりするのはよくあることなんです。
前時代の遺産は一掃して、新しく自分のチームを作るぞって感じになるからです。
ブルズがジェリー・クラウス時代からジム・パクソン体制に移った後、高卒ドラフト指名のエディ・カリーやタイソン・チャンドラーを放出して、カーク・ハインリックやルオル・デンといったカレッジ堅実路線に変更したのは典型的です。
バックスがあれだけもめて取ったイー君(ブログ/ブログ/ブログ/ブログ)を、1年後にあっさり放出しちゃった(ブログ)のも、単にGMが代わったからでした。
なので、ラブちゃん(昨年のドラフト指名)やコーリー・ブリューワー(一昨年のドラフト指名)を放出するようなトレードも、十分ありうるわけです。
で、話を戻してウルブズが誰を指名するかなんですが、方向性が定まらない中で後々困らない指名をするとすれば、ポジションではなくタレントレベルを重視するか、後で融通が利くように複数のポジションをこなせる選手を取るのがいいかなと。
そうすると、その両方に一番近いのがタイリーク・エバンスかなと思います。
高校時代から雑誌の表紙を飾るほど注目されたポテンシャルの高さと、PG役もこなせる技術を合わせ持っています。
ランディ・フォイを補完する役割も十分担えると見られていますので、ウルブズにとってはいいピックじゃないかなと思いますね。
【7位 ウォリアーズ】
ジュルー・ホリデー
6-4(193cm) PG/SG UCLA1年
(プロフィール)
ここには前回、ウォリのスタイルにはベストマッチだろうと思われる、ブランドン・ジェニングスを入れました。
ただちょっと状況が変わってきてますね。
というのも、モンテイ・エリスが、PGを取ろうとする動きに異を唱えたからだと言われています。
ウォリとしては、モンテッテ君はやっぱSGの方がいいだろうということでPG役を取ろうとしてたんですが、「オレはPGをやりたい」というようなことを言ったんでしょうね。。
それで、ウォリはPGを指名しないという方向になっていると言うんですが・・・・実際のところどうなのかわかりません。。
どこまでがホントで、どこまでがウワサなのかもわかりませんしねw
うーん・・・・じゃあ両方を兼ねるのは?というわけで、コンボガードのホリデーを入れてみました。
SGとしてもプレーできるし、背の高いPGとしてもプレーできますから。
モンテッテ君がどういうプレーをするにしても、どっちにもアジャスト可能なら便利じゃないすか。
うん、そうしよう(←誰に言ってんだ)
【8位 ニックス】
ジョーダン・ヒル
6-9(206cm) PF アリゾナ大3年
(プロフィール)
ここはずっとカリーを入れてたんですが、5位のウィザーズとトレードせず、かつ6位と7位でも取られなかった場合には、カリーとなるでしょう。
ただ前述のように、他のチームに取られる可能性が大きくなってきたので、何らかの動きをしないと希望通りには取れないだろうという公算が高くなってきました。
おそらく8位でただ待っていては、カリーはいなくなってしまうということですね。
で、トレードでカリーは確保すると仮定し、なおかつこの8位の指名権もキープできるとしたら、ニックスは2つめの指名権でビッグマンを狙いにいけます。
デビッド・リーが制限付きFAになり、移籍してしまう可能性もあるので、ゴール下の補強はしておきたいところです。
サビートの次に評価の高いヒルを確保して、カリーとダブルゲットできれば、ニックスにとって万々歳のドラフトになるでしょう。
【9位 ラプターズ】
ディマー・ディローザン
6-6(198cm) SG/SF USC1年
(プロフィール)
ラプターズが欲しいのは、先発SGかSFになれるアスレティックなウィングです。
タイリーク・エバンスが落ちてきてくれればベストなんですが、どうもエバンスの評価は上がってる感じなので、9位までにはいなくなってる公算が高いです。
そうすると次なる候補はディローザンなんですが、どうも身体能力だけという印象で、シュート力やディフェンス面はアテになりません。
なので、派手さは減りますが、Dに定評のあるSGジェラルド・ヘンダーソンや、万能型のSFアール・クラークあたりも候補になってくるかもしれません。
【10位 バックス】
ジョニー・フリン
6-1(185cm) PG シラキュース大2年
(プロフィール)
PGかPFが欲しいバックスですが、残っている中で一番評価が高いのはフリン。
他のPG候補で言うと、ブランドン・ジェニングス、タイ・ローソン、ジェフ・ティーグといったあたり。
PFの候補だと、タイラー・ハンズブローぐらいでしょうか。
う~ん、個人的にはヒューズのトレードを実践してほしいですねえ~
ニックスもウィザーズも両方とも得する取り引きですから。
ま、これは前回のむにゃむにゃ話☆の延長ですけどw
あとラブちゃんのウワサも実現したらいいなあ~
やっぱ、PFの席が空いてるところに行って欲しいですから。
ナチュラルポジションがかぶってるチームにいて欲しくないです。
本人のためにもチームのためにもなりませんし。
ドラフトと同時に、ドラフト当日のトレードもめっちゃ楽しみです。
OJとラブちゃん、トレードはなかったことにしない?
この頃はよかったなあ~
強くて楽しいウィザーズが帰ってくるかも~
で、実際カリーはどこ行くのかなあ~
トレードに続いては、ドラフトです。
好きねえ~
ええ、好きなんです(笑)
あと1週間ですしね。
現地6/25(日本時間6/26)に迫ってきましたんで。
【1位 クリッパーズ】
ブレイク・グリフィン
6-10(208cm) PF オクラホマ大2年
(プロフィール)
ここは変わらんです。
トレード考えるのも無意味になってきたんでやめますw
OKCに行ってほしかったけどねえ・・・・
【2位 グリズリーズ】
ハシーム・サビート
7-3(221cm) C コネチカット大3年
(プロフィール)
ここも変わらないんですが、1つおもしろい噂があったんでご紹介を。
2位でルビオを取って、ウルブズとトレードという話なんですが、その交換相手がケビン・ラブだと言うんです(!)
ラブちゃんと言えば、昨年のドラフト当日に、まさにこの2チーム間のトレードでOJ・メイヨーと交換されました。(ブログ)
この時も言ってましたが、僕はラブちゃんはグリズ、OJはウルブズのままでいいんじゃないかと思ってました。
それが1年後になって、やり直しトレードみたいな噂が出るところが、おもしろいなあ~と思うんですね。
でも、これが実現したらおもしろいですね。
PGコンリー、SGメイヨー、SFゲイ、PFラブ、Cマルクのラインナップはなかなかです。
グリズはPFいないし、オフェンスとリバウンドでインサイドの核となれる存在は、若手コアを形成する上でピッタリです。
トレード相手のOJとラブちゃんがチームメイトになるっていうのも、なんだかワクワクします。
ただ問題は・・・・ルビオがミネソタに行きたがるかどうかですね。
ルビオはドラフトされたいチームを厳選しているフシがあるので、おいそれとトレードに踏み切れない事情もあるんですね。
いざとなれば、いつでもヨーロッパのチームに戻れますし。。
なので可能性的には低いかもしれませんが、実現したらおもしろいなあということで紹介しました。
【3位 サンダー】
ジェームズ・ハーディン
6-5(196cm) SG アリゾナ・ステイト大2年
(プロフィール)
ハイ、ここ変わりました。
当初、ルビオはTOP3間違いなしという評価だったので、ポジションのニーズにかかわらず、2位か3位には入れてました。
でも、それもちょっと変わってきたようです。
2位のグリズは敬遠していて、3位のサンダーにはポジションのニーズがない。
そのため、4位のキングスに狙いを定めてるような感じになってきてます。
まあ、もちろんその可能性を考えていたからトレード案も作ってたわけですが(ブログ)、どうもあんまり「3位で取られちゃったら困るだろう~? トレードしようぜえ~」という雰囲気ではなくなってきてるんですね。
それはルビオの評判が以前ほど高くなくなってきたことと、ルビオ側も行きたいチームを絞ってきてるため、手を出しにくくなってきたと同時に、トレード価値も高くなくなってきたんですね。
であれば、最初っからチームに必要な補強をしよう、というわけでハーディンが上がってきました。
サンダーに必要なのは、SGかCです。
サビートが落ちてくればサビートなんでしょうが、2位で取られてしまうと次なるCはいません。
なので、Cは諦めてSGに狙いを定めると、最も高い評価を受けているのがハーディン、というわけです。
ハーディンは派手さこそありませんが、トータル的に完成度の高いプレイヤーと言われていて、ブランドン・ロイあたりと比較されたりしています。
プレースタイルが似てるというわけではないんですが、ポテンシャルやサイズが優先されるドラフトにおいて、完成度や実績で評価されているという点が共通しているんでしょうね。
6-4(193cm)と言われていた身長が、実際は6-5(196cm)あり、サイズ面の不安も払拭されたことで、さらに評価を上げました。
【4位 キングス】
リッキー・ルビオ
6-4(193cm) PG スペイン
(プロフィール)
というわけで、ここにルビオです。
ルビオは現在のところ、キングスとだけしかワークアウトを行っていないそうです。
なんだか固そうな雰囲気になってきましたね。
もしTOP3内でのトレードなど、何らかの事態でルビオが取れなくなった場合は、代わりのPGとして、ジュルー・ホリデーかジョニー・フリンの名前が挙がっています。
【5位 ウィザーズ】
ステファン・カリー
6-3(191cm) SG/PG デビッドソン大3年
(プロフィール)
ハイ、きましたカリーw
でも、ウィザーズが取るんじゃなくて、トレード要員として、です。
じゃあどこが取るのかというと、ニックスじゃないかなと思ってます。
当初は8位でニックスが取ると予想してたんですが、どうもカリーの評価が上がってきちゃってるんですね。
それで、6位のウルブズ、7位のウォリあたりも狙ってるじゃないかという噂があります。
であれば、5位のウィザーズにトレード前提で取ってもらって、確実にGETしよう!ってなわけです。
僕が考えるトレード案は、ラリー・ヒューズとの交換です。
前回のドラフトブログでも書いたように、ウィザーズは即戦力を求めています。
ヒューズはそもそも、ウィザーズで大成して20点スコアラーになり、FAとしてキャブスへと移籍していきました。
ウィザーズは、その時ヒューズを引き留められなかったことをやや後悔しています。
一方のヒューズも、ウィザーズのランニングスタイルでこそ輝きましたが、キャブスのハーフコートオフェンスの中では自分の色を出すことができず、苦しみました。
そしたら、ここで一発元サヤに収まるのが一番いいのではないか?というわけです。
新人よりも即戦力が欲しいウィザーズにとって、勝手知ったるヒューズは願ってもない戦力。
ヒューズも、やっぱりウィザーズが一番やりやすかったと戻りたがっているはず。
ウィザーズは、ドラフト5位指名権+イタン・トーマス&ブレンダン・ヘイウッド(orダリアス・ソンガイラ)あたりでトレードを実現できると思います。
PGアリーナス、SGラリヒュー、SFバトラー、PFジェイミソン、Cヘイウッドorジャベイル・マクギーなら、プレーオフ返り咲きできそうですね。
【6位 ウルブズ】
タイリーク・エバンス
6-5(196cm) SG メンフィス大1年
(プロフィール)
うーん・・・・ウルブズは読めません。
というのも、GMが新しく代わり、HCがクビになったばかりなので、どういう方向性に向かうのかサッパリわからんのです。。
さっき2位のところで、ラブ&ピース、いや、ラブ&ルビオ(オイオイ、ベタか)のトレード話をしましたが、チームのフロントが変わると、前任者のドラフト指名選手があっさりトレードされちゃったりするのはよくあることなんです。
前時代の遺産は一掃して、新しく自分のチームを作るぞって感じになるからです。
ブルズがジェリー・クラウス時代からジム・パクソン体制に移った後、高卒ドラフト指名のエディ・カリーやタイソン・チャンドラーを放出して、カーク・ハインリックやルオル・デンといったカレッジ堅実路線に変更したのは典型的です。
バックスがあれだけもめて取ったイー君(ブログ/ブログ/ブログ/ブログ)を、1年後にあっさり放出しちゃった(ブログ)のも、単にGMが代わったからでした。
なので、ラブちゃん(昨年のドラフト指名)やコーリー・ブリューワー(一昨年のドラフト指名)を放出するようなトレードも、十分ありうるわけです。
で、話を戻してウルブズが誰を指名するかなんですが、方向性が定まらない中で後々困らない指名をするとすれば、ポジションではなくタレントレベルを重視するか、後で融通が利くように複数のポジションをこなせる選手を取るのがいいかなと。
そうすると、その両方に一番近いのがタイリーク・エバンスかなと思います。
高校時代から雑誌の表紙を飾るほど注目されたポテンシャルの高さと、PG役もこなせる技術を合わせ持っています。
ランディ・フォイを補完する役割も十分担えると見られていますので、ウルブズにとってはいいピックじゃないかなと思いますね。
【7位 ウォリアーズ】
ジュルー・ホリデー
6-4(193cm) PG/SG UCLA1年
(プロフィール)
ここには前回、ウォリのスタイルにはベストマッチだろうと思われる、ブランドン・ジェニングスを入れました。
ただちょっと状況が変わってきてますね。
というのも、モンテイ・エリスが、PGを取ろうとする動きに異を唱えたからだと言われています。
ウォリとしては、モンテッテ君はやっぱSGの方がいいだろうということでPG役を取ろうとしてたんですが、「オレはPGをやりたい」というようなことを言ったんでしょうね。。
それで、ウォリはPGを指名しないという方向になっていると言うんですが・・・・実際のところどうなのかわかりません。。
どこまでがホントで、どこまでがウワサなのかもわかりませんしねw
うーん・・・・じゃあ両方を兼ねるのは?というわけで、コンボガードのホリデーを入れてみました。
SGとしてもプレーできるし、背の高いPGとしてもプレーできますから。
モンテッテ君がどういうプレーをするにしても、どっちにもアジャスト可能なら便利じゃないすか。
うん、そうしよう(←誰に言ってんだ)
【8位 ニックス】
ジョーダン・ヒル
6-9(206cm) PF アリゾナ大3年
(プロフィール)
ここはずっとカリーを入れてたんですが、5位のウィザーズとトレードせず、かつ6位と7位でも取られなかった場合には、カリーとなるでしょう。
ただ前述のように、他のチームに取られる可能性が大きくなってきたので、何らかの動きをしないと希望通りには取れないだろうという公算が高くなってきました。
おそらく8位でただ待っていては、カリーはいなくなってしまうということですね。
で、トレードでカリーは確保すると仮定し、なおかつこの8位の指名権もキープできるとしたら、ニックスは2つめの指名権でビッグマンを狙いにいけます。
デビッド・リーが制限付きFAになり、移籍してしまう可能性もあるので、ゴール下の補強はしておきたいところです。
サビートの次に評価の高いヒルを確保して、カリーとダブルゲットできれば、ニックスにとって万々歳のドラフトになるでしょう。
【9位 ラプターズ】
ディマー・ディローザン
6-6(198cm) SG/SF USC1年
(プロフィール)
ラプターズが欲しいのは、先発SGかSFになれるアスレティックなウィングです。
タイリーク・エバンスが落ちてきてくれればベストなんですが、どうもエバンスの評価は上がってる感じなので、9位までにはいなくなってる公算が高いです。
そうすると次なる候補はディローザンなんですが、どうも身体能力だけという印象で、シュート力やディフェンス面はアテになりません。
なので、派手さは減りますが、Dに定評のあるSGジェラルド・ヘンダーソンや、万能型のSFアール・クラークあたりも候補になってくるかもしれません。
【10位 バックス】
ジョニー・フリン
6-1(185cm) PG シラキュース大2年
(プロフィール)
PGかPFが欲しいバックスですが、残っている中で一番評価が高いのはフリン。
他のPG候補で言うと、ブランドン・ジェニングス、タイ・ローソン、ジェフ・ティーグといったあたり。
PFの候補だと、タイラー・ハンズブローぐらいでしょうか。
う~ん、個人的にはヒューズのトレードを実践してほしいですねえ~
ニックスもウィザーズも両方とも得する取り引きですから。
ま、これは前回のむにゃむにゃ話☆の延長ですけどw
あとラブちゃんのウワサも実現したらいいなあ~
やっぱ、PFの席が空いてるところに行って欲しいですから。
ナチュラルポジションがかぶってるチームにいて欲しくないです。
本人のためにもチームのためにもなりませんし。
ドラフトと同時に、ドラフト当日のトレードもめっちゃ楽しみです。
OJとラブちゃん、トレードはなかったことにしない?
この頃はよかったなあ~
強くて楽しいウィザーズが帰ってくるかも~
で、実際カリーはどこ行くのかなあ~
いろんなMockDraft観ましたが、やっぱりmanuさんの記事が一番分かり易いし面白いですね。日本語なんでw(←冗談です)
いろいろ注目してる所はあるんですが、サビートがどうなるかが気になります。
このテの選手って結局パッとしないまま終わるイメージが強くて…かといって上位での指名をスルーして他に行くのもちょっとみたいな。
ラブちゃんのトレードやってくれないかなぁ…。
あとヒューズのトレードちょっと噂にあがってますね。これも絶対やって欲しいです!
才能ある選手なのに自分に合わないチームでプレーして評価を落とすのを見るのは辛いです。
今年もドラフトの解説楽しみにしてるんで宜しくお願いします!
MINはサイズのあるメイナーを18thで指名するとかすれば一応ニーズを満たすことはできますね。
ウルブズは軽くブーイングを喰らってた地元ヒーローがやっといなくなるんですね。
カーンGMが3つの一巡目指名権をどう使うか期待してます。
RJをあの条件で手に入れるとはスパーズはさすがですね。
シクサーズにカポーノっていうのも面白いですが^^
ドラフト終わってからでかまわないので、トレード批評も期待してます^^
あと、サビートをグリズが指名して、サンダーとトレードはなしですかね?(何が何でもサビートはサンダーにいってほしいので^^)
万年初心者な私にはトレードがどういう意図で行われて
どういうチームに変わるかとか想像つかないので本当にありがたいな~と読ませていただいてます
あトレード・マシーン、楽しいですね。
やってみたら選手の年俸とかトレードの可否もわかるしOK印ももらえました(笑)
ドラフトもとっても楽しみ
去年感動したカリーの評価があがって嬉しいです♪
転ばずステージに上がってほしいw
次の記事も楽しみにしてまーす
先に書いといて良かった(笑)
でも今日、別のトレードが決まっちゃったんで、その話はポシャりました。
それよりいい条件のオファーがあったということですね。
ウィザーズ的には良かったですね。
ただ、これでニックスがどうするのかが気になりますね。
カリーが遠くなる~
もしPGが欲しかったら、下位でも取れますね。
今年はPGドラフトですから。
ウルブスはいろいろ動きそうなんでおもしろいですね。
悪い流れを断ち切れるのか注目です。
サビートのトレードもなくはないんですが、そこまでして取りにはいかないでしょうね。
サンダーからグリズに何らかのオマケをつけることになるわけですが、それなら普通に他のポジション補強するからいいよ~って
いろいろ試して遊べるし、成功の判定出ると、なぜか嬉しいし(笑)
カリーのコメントも、おもしろかったですね。
どこのチームに行きたいかと聞かれて、「どこでもいい。それより今は、転ばすにステージに上がることだけに集中している」って(笑)
カリー、ナイス!
ナイスカリー
カリーナイス
ナイスカレーの
カレーナイス
ライスカレーの・・・