記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

記憶の彼方へ!?

2015年05月07日 20時05分04秒 | Weblog
昨日は大学の同期の親友宅に友達と遊びに行ってきた
個別に会うことはあっても、3人で再会するのは、なんと卒業以来だ
当時は3人とも同じバドミントン部
18年ぶり位だけど、やっぱり変わらないと感じるのは、本人達だけなのかな
はたから見たら、立派なアラフォーとアラフィフなのかしらん

こんなとき、よくあるのは、昔の話をしていて当惑すること
今回は「新潟揚げ」。

お昼ご飯を用意してくれていたんだけど、テーブルの端っこにおかきがお皿に入っている。不思議に思ったので、親友に「これは何?」と尋ねた。
なんと、当時私が大好きだったおせんべいだというのだ。「おせんべいは新潟揚げが美味しい!」と、言っていたらしい。
私が来るからと、わざわざ用意しておいてくれていたのだ

スーパーで売っている普通のおせんべいらしいが、全く記憶がなかった。試しに食べてみると、確かに味は知っている
でもパッケージを見てもピンッと来ない。地元のスーパーでは見かけないから尚更だ。
親友の旦那さんは、ホントにそんな名前のおかきあるの?って驚いていたらしい
似たようなおかきでちょっと大きさが小さめの「ぼんち揚げ」は知ってるけど「新潟揚げ」は知らなかったと、みんな声を揃えて言った。
因みに同じ岩塚製菓さんの「田舎のおかき」は大好きです


それにしても、私の記憶は一体どこに行ってしまったのだろうか?

今回は好きな食べ物だったけど、姉と昔の話をしていても、全く記憶が削除されていることがあって、お互いビックリする

まぁ、消えた内容が深刻なわけじゃないからまだいいけど、なんかモヤッとする

アタマの記憶野に、留める容量に限界があって、さほど影響がないと判断されたものから、自動的に削除されていくものなのだろうか
その判断は潜在意識が左右するのかな?
一番気になるのは、忘れたくない記憶が削除されてないか

古いメールを削除する様に、自分で取捨選択できたらいいのにね
それが出来たら、究極の断捨離かも



再来週に迫った箱根での女子会用に、
一升瓶のロゼワインを無事手に入れました
自分用にも一升瓶が欲しくなったけど、腕が
ちぎれそうだから、ミニボトルの発泡酒でが我慢
心配な箱根の火山活動が、おとなしくなってくれますように
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