記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

久しぶりの再会

2011年07月06日 13時22分02秒 | Weblog
3ヶ月近く会っていなかったKやんと昨日夕飯をモンスーンカフェで食べた

こんなに会ってなかったから話題も盛りだくさん

お料理がテーブルに並ぶ前から、お互い弾丸トーク炸裂
お互いのありえない話に驚きと爆笑の連続。
久しぶりにカラオケ以外で声を出しすぎた

アジアン系が好きならモンスーンは女子会にぴったり。オススメはガパオご飯と焼きビーフンのパッタイ、定番生春巻き、空芯菜炒め。お米で出来た平打ち麺のもちもち食感のパッタイは今私のブームですナシゴレンも好きだけどね

ガパオご飯はお店の人が二つのスプーンでカタカタ言わせて混ぜてくれるのだが、今回は撮影したいのでお断りした!2人して写真を撮影したあと、わたしが混ぜ合わせた。
音は控え目にしていたら、離れた席からリズム感のある派手な音が響いてきた。完璧負けてる~でも味はいっしょ


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モノクロに恋して

2011年07月06日 11時29分32秒 | Weblog
銀座シャネルネクサスホールで18日月曜日まで開催されている「スタジオアルクール パリとフレンチシネマ 77年の神話と軌跡」。

カラー写真よりもモノクロを愛する私としてはぜひとも見ておきたい

Kやんとの待ち合わせよりも一時間早めに銀座に着き、見に行った。
スタジオアルクールは効果的な照明技術を応用して奥行きと立体感を際立たせ、モデル自身もこれが自分であることに驚くようなポートレート写真撮影を誇りとしている。

確かに展示されている写真全てが一貫して凛とした空気感が存在する
特徴的なコントラスト故だろうか。

撮影方法を映したビデオでは、こんな老舗のスタジオでも撮影後には修正を加えていることに驚きを隠せなかった
実は、撮影した写真を画像ソフトのフォトショップで修正を加えることに、どこか後ろめたさを感じていたから。きっとプロならそんな必要はないものと信じて疑わなかった。だが違ったのだ。

その事実を知ったらどこか安心感を得た

そんなプロの写真家がいて、最高のスタジオで撮影した写真でも、よりいい写真に仕上げるために修正が加えられているということに。
それは修正というより、モデルの内面を写真家が感じたなりに引き出す手段なのだと解釈した。
だって修正は個人差があるから。何を一番伝えたいかを引き出すのはその人だけにしか出来ない。

余談
カトリーヌ・ドヌーブさんの子どもの時の写真があったが、職業柄気になるものを発見
無邪気な笑顔が映る歯に、デンタルプラークが付いていた
二度見したけど、おそらくそうだと思う。日本だったら歯に海苔がついてたら気付くだろうけどね。カメラマンンも歯までは気に留めなかったのかな。

撮影前にはメイクも大切だけどブラッシングも忘れずに!



先日リンツで買ったチョコプリンの空きビンに空を透かしてみたよ。

昨日のおひるは夏色パスタ
今日のお昼も一緒です!

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