記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

子供の泣き声

2010年12月19日 12時26分14秒 | Weblog
昨日ららぽーとから船橋駅に向かうバスに乗った時のこと

優先席にお母さん、5才位の女の子が座っていた。お父さんは後ろの方に座っていた。
はじめは普通に会話していたのに、なんのきっかけだったのか、急に女の子が駄々をこねはじめた。お母さんが小さな声で答えていたが、その内容に納得出来なかったようでだんだん声が大きくなり仕舞いには泣き出した。
すると私の後ろから「あ~、うるさい・な・あ」と声がした。確かに私もうるさいとは感じたがさすがに声には出ない。泣き声に消されたかと思ったがお母さんにはしっかり聞こえていた
チラリとお母さんは後ろに目をやり声の主が誰かを探した。
一向に泣きやまず、ぐずるばかりで言うことを聞かないと判断したお母さんは「次で降りるからね、みんなに迷惑だから。」と言うと小銭を用意し始めた。女の子は降りたくないと駄々をこねたが、お母さんは本気だった。結局私が降りた停留所で後から降りたのだ。

発端がなんだったのか、解らないけど、子供が駄々をこねる姿はホトホトうんざりしてしまう。どうしていいか解らない親もよく見かける。
スーパーや病院で床に転がって手足をばたつかせて泣き叫ぶ子供が一番困り者だ。
ああなったらどうしたらいいのかしら。
そもそもあそこまで放っておいた親にも十分責任があると思うのは私だけ?

だって、友人の子供たちってみんないい子ばっかり。友人たちの躾が理にかなっているんだと私はいつも尊敬のまなざしなのだ。



fine ART photographer Masumi

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忘年会

2010年12月19日 00時54分07秒 | Weblog
一足はやい忘年会

千葉みなとにYちゃんが研修会で土日来ているので千葉みなと付近で忘年会をすることに

しかしホテルのレストランはラストオーダーが21時と早すぎ。ギリギリでみつけたオーシャンテーブルは千葉にいることを忘れてしまうような雰囲気のよい店内だった。店をセレクトした私としてはちょっと鼻が高い
と、気をよくしたのは束の間、お店のスタッフがいまいちだった
目配り下手なのだ。席に案内されたあとお水もなにもないまま待ちぼうけ。ふたりで熱い視線を送っているのに全く気づいてくれない。やっとオーダーを取りにきたと思ったらお水がないことも気づかず、注文したうちの一品をど忘れ。
せっかくいい雰囲気でお料理もまあまあなのに勿体ない。昼なら海も望める絶好のロケーションなのにスタッフの気配りが欠けるためにせっかくの楽しい時間が陰ってしまう。

レストランは味だけが良ければすべて良しではないのだ。席に案内したら次にすることは決まっている。メニューとにらめっこしている時に来られても困るが適切なタイミングでオーダーを取りにくるには経験が必要。まだまだです。それができないのなら、ファミレスにあるようなピンポン(コードレスチャイム)をテーブルに置くべきだ。
気配りは出来かねますが、呼ばれたら必ず駆けつけますというスタンス。
いくら店の雰囲気がかっこよくてもやっぱり千葉なのかなって思っちゃいました残念です。

飲み足りなかったので、忘年会やり直し?



アボカドソースのサラダ。カダイフお気に入りです

仔牛のフィレステーキ・・・・ちょっとお肉かたかった。

Yちゃんはサーロインステーキ

レアチーズとキャラメルのケーキ バニラアイス添え


fine ART photographer Masumi

コメント (2)
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