記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

おみやげ

2010年10月04日 20時30分46秒 | Weblog
いやしかし、ウキウキのバカンスも帰って日にちが経つとなかなか筆が進まないものである。なぜって、あの瞬間(とき)の感動が正確に思い出せない。
がしかし、消え失せる前に何としても伝えたいので、記憶をたどってみよう。

パリ5日目はお土産の調達に充てた。家族、友人も含め人数が30人ほどなので買い忘れたら大変。念のため予備も購入
従ってあまり高いものは買えない。一昨年はパリ市内どこにでもあるスーパー、モノプリの板チョコにした。日本にはない分厚さがたべごたえ満点なので一部これに決定。しかしこの板チョコ、ひとつが200グラムある。26個買っただけでざっと5600グラムだ。ついでにLUのクッキーも4つ。この時点でワインを持つ余裕なしワインはあきらめた
大きなカートを使わずに来てしまったので、両手で抱えレジのベルトコンベアみたいなところにずらりと大量のとチョコを並べると、レジに座っていたお姉さんにクスッと笑われた。「そんなにチョコ食べるの?」か、「無類のチョコ好きね」と言ったにちがいない。さすがにわたしも照れ笑いをしてしまった。あっ、自分用のココナッツのホワイトチョコがない諦めるしかないかと思ったが、違うモノプリで発見友達のYちゃんの分も無事にお買い上げ。
あとはポワラーヌのクッキーとイチヂク好きな上司にはイチヂクとブドウののジャム、親友にはピアス、友達にはグロス、となんとか終了。意外とお土産には神経つかうのだ。こんなに歩き回って買ったんだもの、喜ぶ顔を見たい。留学しているわけではないから、正直限られた時間内をお土産に費やすのはもったいないとはいえ、それなりに選ぶ時間も楽しんでしまう。
自分へのおみやげはピンクのピアスとH&Mのワンピースとセーター、あとは初めて買う香水Diorの"HYPNOTIC POISON"となくなりかけてる香水”AMOR AMOR。
いやあ、帰りの空港、搭乗するぎりぎりまでま~だお土産屋さんで粘っていた私
所持金が底をつくまで買っていました。
ま、今度はこっそり行きます!自分だけのお土産を探しに!


fine ART photographer Masumi
コメント
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