記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

のぞきからくり絵本

2024年09月14日 19時13分41秒 | Paris

おとなになった今でも、手元に置いてある絵本、ありますか?

 

子供のころに読んで好きな絵本はもちろん、おとなになって知った絵本など、いくつになっても絵本好き

 

仕掛け絵本では、飛び出す絵本がダントツで好きだし、今でも欲しい絵本があるけれど、これは初めての体験だった

 

万華鏡をのぞいた時の感動を思い出した

 

おそらく、実際に場所を見て知っていた方が、よりありありと情景が浮かび上がってわくわくがとまらなくなるはず

 

今年の誕生日プレゼントにリクエストした「のぞきからくり絵本」

 

届いて早速覗いてみた

 

蛇腹状に広げて見る。

ただ、この広げる度合いにコツがあり、広げた状態を維持する必要がある。手を伸ばして固定するには、手の長さが足りない

 

そこで、姉に相談してみると、ブックエンドはどうか?となった

 

絵本と同じ高さのブックエンドを2種類セリアで購入し、早速ためしてみた。

 

ブックエンドと本の裏表紙はアルミのピンチで留める。

 

覗く側の表紙は手で持ちながら微妙なアングルを調整する。

 

実にいい

絵本だけでなく、固定させるものも付属で付けて販売すれば良いのにな

 

そんなことを思いながら検索していたら、そもそも、見方が違っていたことを知らされた

 

本をテーブルの上に置いて、表紙を引っ張って下を向いて覗くようだ。

なるほど。。。

でも、ずっとのぞいていたら首が痛くなりそう

この方法よりも、やはりブックエンドで固定して、小さな夢の世界をゆっくりと眺め続けていたい

参考サイト 

kuralab.(クララボ):
大阪電気通信大学 総合情報学部 ゲーム&メディア学科 ヴィジュアルデザイン研究

 



ご興味ある方はこちらからどうぞ!

 

 

 

 

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RUE DONQ

2024年08月16日 06時50分30秒 | Paris

 

 

ミニクロワッサンと言えば、ドンクのパン屋さんだと、すぐにわかるはず!

 

そう、そのドンクの紙袋、わかりますか?

私の好きなマップ柄!

しかもパリの地図。

 

先日、レールファイルの表紙に使いたくて、ストックしてある紙袋を探していたら、ドンクの紙袋があった。

 

今まで、じっくりこの地図を見たことがなかったが、凱旋門やシャンゼリゼ通りなど、メインの通りばかり。

 

シャンゼリゼ通りのフーケッツはワイングラスのイラスト、ディオールの店はトルソーがあったり、マキシムのレストランはロティサリーチキンのイラストまで。

 

プラザホテルには、ボーイさんのイラスト。

セーヌ川には2匹のお魚まで。

 

 

いやもう、ずっと見ていたい。こんなに楽しくなる地図だと言うことに、いまさらながら気がついた

 

そして、まさかの「RUE DONQ」を見つけてしまった

 

え?ほんとにある通りなの?

 

早速ボロボロになったパリの地図を広げたが、それらしき通り名が見つからない。

Google mapsで検索しても見つけられず。

そこで、ドンクのホームページから問い合わせてみた

そのとき、

ドンクのフランスパン袋について書かれているページを発見

この地図を書いた人は、フランス人デザイナーさんだと知る

うんうん、日本人が書いたとは思えなかったんだよね。

 

ここに書かれているとおり、当初は通りの名前などに遊び心あふれるネーミングをつけていたようですが、私みたいに実際に通りを歩きたくなる人がいると大変ってことで、パリの地図に倣って随時メンテナンスを行っているようです。

 

そして、ドンクからお返事が来ました。

やはり、デザイナーさんの遊び心で描いたものでした。

 

お店の名前の「RUE DONQ」ドンク通りだけは、あえて残したんですね

 

次回パリに行ったら通り名を直に見たいのと、是非歩いてみたかったけど、空想上の通り名だったんですね

まぁ、それはそれで、空想上のドンク通りを歩いてみたいです。

 

  




  



 

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本日のDIYは帽子スタンド

2024年08月13日 14時05分59秒 | モノつくり

 

帽子も作るようになったので、ディスプレイ用のスタンドが欲しくなった。

 
あまり嵩張らないタイプを希望していたら
 
作り方をYouTubeで投稿されているのをみつけました
 
セリアで販売されているキッチンペーパーホルダーを利用する方法!!
 
みんな良く考えてるねぇ!!
感心しちゃう。
わたしは、この動画を見る前までは、ダンボールで作る気でいました
 
 
早速セリアで手に入れたが、販売用にディスプレイするには高さが足りないことが判明
 
そこで、ケーヨーD2で長めの丸棒を購入し、お店でカットしてもらいました。
 
ふたつ作りたいのと、高さを違えたかったから
 
いまのところ、ベレー帽とバケットハットをディスプレイする予定なので、同じ高さより変えた方が見た目がいい。
 
 
YouTubeでは、セリアのキッチンペーパーホルダーの上にお椀状の器を被せて、グルーガンで接着させていたけれど、輸送中に外れてもやだし、嵩張るのがいちばんイヤなので、何もつけないことにした。
 
掛けるときには、帽子の内側に新聞紙を丸めて詰めて、立てかけることができた!いちばんシンプルで壊れる心配もなくなった。
 
秋のイベントでは、この手作りの帽子スタンド、持参します!
 
 








 
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「自分の服を求め、学び、作る」

2024年08月08日 19時38分00秒 | モノつくり

 

 

先日の朝日新聞の土曜版。

「サザエさんをさがして」のタイトル

 

ほんと、これに尽きる

 

トワル・ド・ジュイに魅せられる以前から、あくまで自己流だが、洋裁は手掛けていた。

 

理由は欲しい服が売っていないから

 

既製服だと、100%自分の好みという訳にはいかない。ましてやフィット感を考えると、どこか妥協して着ないといけない

 

それでも20代の頃は、肝心の素材は気にも留めず、もっぱらデザイン重視流行りに飛びつき、多少の違和感も誤魔化して着ていたけれど、歳を重ねるにつれ、着心地重視に変わっていった。

 

結果、永く愛せる服が手元にある。

 

学ぶ場所は、今は探せばいくらでもあるただ、自分に合ったところを見つけられたのはラッキーだった

 

何も、学校や教室に通わなくたって、YouTubeで親切な方々が、いろんな動画をわかりやすく投稿してくれている。大抵のことは見つけることができる。

 

昔も今も、変わらないのは自分にフィットした服を求め、作るということ。

 

これから先、死ぬまでこの楽しい作業を続けていきたい

 

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からだの不思議

2024年08月04日 21時30分26秒 | 熱中症

 

 

 

熱中症になってから、変わったこと

 

まだ夏は始まったばかり

だから、再び熱中症にならないことを祈るばかり

屋外に出ている時間が長かったり、屋内での作業でも適切な温度が保たれていないと、以前と比べて頭痛が出やすいこと

 

そして、大好きだったコーヒー、それも深煎りの苦味が強いコーヒーが特に好きだったのが、いまは酸味を感じるモカ好きに一変

これには自分でも驚いた

 

そして通院している内科で勧められたイオン飲料は、カロリーゼロのもの。

見たことがなかったが、これはいいことを知った

早速カワチ薬局や、スーパーで探したが、おすすめ3種類が揃っていることはなかった。

 

 

実は最近、購入貯めしているポカリスエットやアクエリアスなどの粉末を 、500mlペットボトルに溶かし、予め凍らしたものを外出するときに持参している。

 

ただ、甘いのが玉に瑕。

 

ミネラルを摂る目的で、糖分が余分に摂取されてしまうのは想定外だ

 

 

昨年の9月に訪れたパリでは、熱波にさらされ、生まれて初めて毛穴という毛穴から、水分が蒸発していくような体験をした

湿気が無いから、確実に干からびていく感じ。でも、熱中症にはならなかった。

 

日本は湿気が多いから、暑くても干からびる感覚がない。

だから、多少の喉の渇きも気に留めないのではないだろうか

 

あぁ、老後は湿気のない地域で爽やかに暮らしたいものだ。

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