WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

昨日のアクセスキング 写真は、こちらも勝手にマイツリー

2009-02-17 08:09:42 | このブログについて・お知らせ
02月16日のアクセス数
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1位 トップページ 136
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3位『最初の二秒のなんとなくは正しい』は正しい 22
→推敲中ですのでしばらくお待ち下さい。
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6位 飯島愛さんと「プラトニック・セックス」 そして愛について 12
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7位 欧州統一の排出ガス規制基準「ユーロ」と欧州の環境対策に考える 12
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8位 福寿草ふたたび 11
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11位 4/14「生物多様性をシステム思考とこころで学ぶワークショップ」 10
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12位 池?沼? 10
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13位 水飲み講習ふたたび 10
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14位 音 9
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15位「イノセントワールド」に想う 9
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16位 平気でうそをつく人たち―虚偽と邪悪の心理学 8
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海上保安庁 1,390基の海上標識全てのLEDに

2009-02-16 23:45:12 | 環境全般
海上保安庁は、全国に設置している1,390基の海上標識全てのLED(発光ダイオード)化が完了すると発表しました。
同庁では、平成6年度から従来の白熱電球に代わる光源として視認性の良いLEDを導入していたということで、平成21年2月14日の東京湾中ノ瀬西方第一号灯浮標の整備をもって完了する予定ということです。

これら海上標識の電源はすべて、太陽光発電、波力発電の自然エネルギーが利用されているということで、なんだかエコな海上保安庁なのでした。

プレスリリース
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h21/k20090209/k090209-1.pdf

NHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」 2月22日(日)

2009-02-16 21:16:00 | 心と身体の健康・医療
2009年2月22日(日) 午後9時00分~10時13分 NHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」にとても注目しています。

いま、日本では、100万人以上の人がうつ病に罹っているとされています。

これまで「心のカゼ」と呼ばれ、休養を取り、抗うつ薬を服用すれば半年から1年で治ると考えられてきましたが、現実には4人に1人は治療が2年以上かかり、半数が再発するということです。

私がいるメディアの世界では、「心の病」はもはや、特別なものではありません。そして、はた目でみて「この人大丈夫かな・・・」と思うような、心身ボロボロの人も少なくありません。そして、特に働き盛りであったり、管理職であったりする方は、心身の不調を会社や周囲にはいいませんから、水面下にもぐってしまいます。多くの人が苦しんでいながら、本当に必要な人に治療がされていないのが現状ではないかと思われます。

医師の技量レベルにばらつきがあることも明らかになってきています。
こうした中、薬の処方を根本的に見直す取り組みや、難しい診断が一目でできる技術の研究が進んでいます。
また、「うつ先進国」のイギリスでは2年前から、国を挙げて抗うつ薬に頼らず、カウンセリングでうつを治す「心理療法」を治療の柱に据え、効果を上げているということです。

今回のNHKスペシャルでは、うつ病治療の最前線に迫るということで楽しみです。


昨日のアクセスランキング 写真は勝手にマイツリー 

2009-02-16 08:08:40 | このブログについて・お知らせ
02月15日のアクセス数
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1位 トップページ 111
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18位 HAKOYA 和風お弁当箱 電子レンジによる加熱、食器洗い機OK マイ箸もあるよ。 6
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19位 自然に学ぶ粋なテクノロジー なぜカタツムリの殻は汚れないのか 6
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4/14「生物多様性をシステム思考とこころで学ぶワークショップ」

2009-02-14 11:37:28 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
前回、参加して、とても良かった、イーズ(代表・枝廣淳子氏)の「生物多様性をシステム思考とこころで学ぶワークショップ」の詳細が発表されました
今回私は参加できませんが、志あるみなさま、ゼッタイ後悔しない内容だと思いますので、是非参加してみてくださいませ。

**** 枝廣氏コメント *****

生物多様性のテーマは、「頭」での理解だけではなく、「こころ」で感じ、「腑」に落ちることが大事だと思っています。生物多様性についての情報や「保全活動事例」を知るだけは十分ではありません。

私にとって、生物多様性が「腑に落ちる」ものになってきたのは、システム思考のアプローチで考えるようになったからです。生物多様性とは何なのか、ミレニアム生態系評価などで語られていることは実はどういうことなのか、何がキーポイントなのかを、つながりをたどることで全体像をとらえる「システム思考」のアプローチで「見える化」し、深いレベルで理解することができます。

ということで、企業やNGO、一般の方々を対象に、「生物多様性が“腑に落ちる”ためのワークショップ」を4月14日に開催することにしました。頭とこころの両方でいちだんと理解が進むと思います。ぜひご参加下さい。

~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~~

「生物多様性をシステム思考とこころで学ぶワークショップ」

○日時:2009年4月14日(火)13:15~16:45(13:00開場予定)

○会場:こどもの城906研修室
http://www.kodomono-shiro.or.jp/access/index.html
東京都渋谷区神宮前5-53-1 TEL 03-3797-5666
(JR渋谷駅東口/宮益坂側より徒歩10分 メトロ表参道駅 B2出口より徒歩8分)

○プログラム(予定)

13:15 はじめに

13:30 演習(1) 生物多様性の意味を考え、意義を感じる

14:30 演習(2) システム思考のループ図で考える生物多様性のキーポイント

15:15 休憩

15:30 演習(3) 自分と生物多様性のつながりを考える

16:30 振り返りとまとめ~次への一歩

○参加費
8,500円(税込)

○主催:イーズ、チェンジ・エージェント
http://www.es-inc.jp/
http://change-agent.jp/

○ファシリテーター:枝廣淳子氏 小田理一郎
○定員:40~50名ほど
(おそらく、あっという間に埋まりますよ~)



ページごとのアクセス数

2009-02-14 09:12:44 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
1位 池?沼? 26
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2位 欧州統一の排出ガス規制基準「ユーロ」と欧州の環境対策に考える 24
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3位 トップページ 24
4位 飯島愛さんと「プラトニック・セックス」 そして愛について 12
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5位 こんな時代だから・・・。「日本でいちばん大切にしたい会社」 10
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金曜日の読売新聞に、日本理化学工業のことが一面に大きくとりあげられていることを上司が教えてくれ、コピーをいただきました。
弟が勤めている会社なので、きっと家族が喜ぶと思っています。
6位「うつ病リワーク研究会」 9
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7位「JALバイオ・フライト」非食物系第二世代バイオ燃料の、「カメリナ」、「ジャトロファ」、「藻」を採用 8
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8位 アマゾン、オーディブル買収で、音声データ配信が加速。 8
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アメリカでは、キンドルがブレイクしそう(している)。
英語圏の強みを感じています。
書籍のデジタル化は、デジタル化によるバリアフリー化を意味します。
データになった文字は、機械での読み上げも出来、さまざまな加工が出来、ハンデキャップのある方々が受け取りやすいものに加工しやすい。
日本語でのこうした取り組みが進むことを心から望みます。
9位 とことんだいこん100 レシピ 7
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10位 環境省 省エネ照明デザインモデル事業に12社採択 7
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11位 パタゴニアのEco Rain Shell リサイクル・ポリエステルを100%使用 6
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12位「COP10・生物多様性」 6
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13位 平気でうそをつく人たち―虚偽と邪悪の心理学 6
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どんなに時代が変わっても、情報の海の向こうには「人間」がいる

2009-02-14 08:25:10 | このブログについて・お知らせ
02月13日のアクセス数
閲覧数 : 1406 PV
訪問者数 : 384 IP

風邪で更新がなかったにも関わらず、たくさんのご来場有難うございます。

ページ毎のアクセス数は、後ほど載せますが、20位以内でも、アクセス1桁、すなわち、限られたページではなく、さまざまなページをご覧になっていただいていることがわかり興味深かったです。

リハビリではじめた1年半前は、閲覧が50、訪問者が数件というかんじでスタートしました。はじめた当初は、復職に向けての勉強をした結果を発表する場でしたが、その後、自分の中で、コンセプトが出来ました。
「友人たちや仕事仲間を自宅に招いて、さまざまなことを語り合う」イメージ。
時に知的に刺激を受けたり、真面目に人生について語らったり、青臭い議論をしたり、ときには超くだらない冗談に笑ったりするかんじです。

子供との時間を優先する中、独身時代とは違った幸せを感じる一方で独身時代や子供がいない時期に謳歌していた、そうした時間は激減する中、このブログでそんな気分になろう、できれば、読んでくださっている方々にもそういう気持ちになってもらおう、と思ったわけです。

その後、私のささやかなバーチャルホームパーティの仲間は少しずつ増えました。
ただ、これまでも申し上げてきた通り、私にとって一番大切なのは、今読んでくださっている方々が読み続けてくださることです。

IT社会、マルチメディア社会・・・。どんなにツールが変化しても、どんなに情報化社会となっても、情報の海の向こうにいるのは、「ひとりひとり」の中身の人間であるところのみなさんです。

ブログの世界では、このブログは本当にささやかなブログです。しかし一会社員で主婦に過ぎない私にとって、ITやブログというツールがなければ決してこれだけ多くの方々と交流することが出来なかったということはまぎれもない事実です。

そういう意味では、私にとって、1406 はPVではなく、顔を出してくださった方、384はIPではなく、IPをもったひとりひとりの、お客様です。 それを公私共に忘れないでいようと思います。

まだまだ勉強不足ですが、どうぞ、これからも、学びや気付き、ワクワクを共有させていただければ幸いです。

みなさまに幸多いことを心より祈念しています。

「イノセントワールド」に想う

2009-02-13 23:34:01 | このブログについて・お知らせ
Mr.Childrenの名を全国に轟かせるきっかけになった
イノセント・ワールド。
どこかに立ち戻りたい気持ちになった時に聴く曲です。

「軽はずみな言葉が時に人を傷付けたそして君は居ないよ」
「窓に反射する哀れな自分が愛しくもあるこの頃では」

今日はまさにこの気分。
スタバで、窓に、化粧のノリの悪い、迷いだらけの哀れな自分を映して、
ご飯食べていました。
  
だけど・・。
「僕は僕のままでゆずれぬ夢を抱えてどこまでも歩き続けて行くよ?
いいだろう?Mr.myself」
な、自分なのである。

そして同じように
「ゆずれぬ夢を抱えてどこまでも歩き続けて行く」
人たちのことを想い、エールをおくる。

「様々な角度から物事を見ていたら自分を見失ってた」
「入り組んでる関係の中で、いつも帳尻あわせるけど」

てなことばかりな世の中だけど・・・。

「変わり続ける町の片隅で、夢の破片(かけら)が 生まれてくる
 今にも
 そして僕はこのままで 微かな光を胸に
 明日も進んで行くつもりだよ いいだろう? Mr.myself」

「いいよ!」
と自分に、
そして、微かな光を胸に、ゆずれぬ夢を抱えた、みんなに
力強く答えたい、そんな夜です。

おやすみなさい、良い夢を!

イノセントワールド
Mr.Children,桜井和寿,小林武史
トイズファクトリー

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江戸の粋は敗者をつくらない文化

2009-02-10 00:47:40 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
これを読んで、欧米型の成果主義が日本人に馴染まず、組織を弱体化させたことに凄く納得しました。
と同時に日本人は敗者をつくることをカッコ悪いと思うこと、全体の利益を考える人が尊敬され、良きリーダーとなるのだと思いました。
弱肉強食の戦国時代は大河ドラマでは良いけれども、実際に暮らすのは江戸時代が良いなあ。

自然に学ぶ粋なテクノロジー なぜカタツムリの殻は汚れないのか

2009-02-09 23:32:45 | このブログについて・お知らせ
いろいろなことを教えてくださっている先輩方が、偶然にも、おふたり同時に読んでおられ、紹介してくださった本です。(すごいシンクロ!)
やはり読書好きの知り合い(こちらも環境の勉強仲間)が、たまたま「江戸時代の粋」という言葉を「住まい」という観点で語っていたことを思い出し、早速紹介。
建築と住まいという観点か意見を聴くのが楽しみです。

帯にはこうあります。

今わたしたちがつくり上げなければならない「ものづくりや暮らしのかたち」とは、生活価値の負可逆性を肯定し、同時に循環型社会をつくるということである。
そしてこの二つが二項対立しないためには、物欲をあおるテクノロジーから、自然感をもった精神欲をあおるテクノロジーへ移行しなければならない。
自然の完璧な循環を基盤とするこの精神欲をあおるテクノロジーこそが「ネイチャーテクノロジー」なのである。(本文より)

この「精神欲」という言葉を読んだときに、「ぴったりくる言葉がみつかった!」と嬉しく思いました。なんだかとてもいい言葉だと思いませんか?「精神欲」って。
と同時に、話は少し飛躍しますが、社会そのものが、パラダイムシフトする中、激動する広告放送においても、こうした「物欲」から「精神欲」へのシフトが必要なのではないか・・などと思いました。

それにしても「文明崩壊」の中で、数少ない崩壊しなかった文明として紹介されていた江戸時代。
本書でも「江戸は当時、世界最大の人口をもち、世界一の識字率で、衛生環境も世界一であった。長い目でみれば、その技と蓄積があったからこそ、日本は今も技術立国で暮らせているのである」とあります。

更に「江戸時代は、高度に熟成された日本人のもつ自然観が、テクノロジーと融合し庶民のものとなった、おそらく世界でも極めて特殊な形態を生み出したのである。」と。

そして著者は、「江戸時代の粋」を「日本人がつくり出した持続可能性社会のための文化」として、さまざまな例をあげて説明し、「江戸時代にもどることはできないが、江戸時代から学ぶことは多い」と主張しています。

それにしても「粋」という言葉の奥深さ、著者の洞察の深さに、目から鱗の一冊です。紹介してくれた先輩に感謝!!

自然に学ぶ粋なテクノロジー なぜカタツムリの殻は汚れないのか (DOJIN選書22) (DOJIN選書)
石田秀輝
化学同人

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■江戸時代が崩壊しなかった文明として紹介されている「文明崩壊」
文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)
ジャレド・ダイアモンド
草思社

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