イーズ(代表・枝廣淳子氏)の、5月13日「企業と生物多様性フォーラム」が発表になりました。
前回1月30日に開催された「企業と生物多様性フォーラム」は、本当に充実した内容でした。
「生物多様性」という言葉じたいの認知度が低く、詳しくはまだわからないという方がほとんどの中、「企業が生物多様性に取り組む必要性について伝える」難しさを感じているCSRご担当者も多いことと思います。
そんな中、日本の環境ジャーナリストの中では頭ひとつ抜けた存在であり、「伝えるプロ」である枝廣淳子氏が、それをどう伝えるか?に注目が集まりあっという間にキャンセル待ちとなりました。
当日は、企業のCSR担当者のみならず、コンサルティング業の方々も大勢いらしていて、声をかけるのがためらわれるほど、真剣にメモ。ノートPCを持ち込んで、凄い勢いで打ち込んでいました。
余談ですが、このように、ある意味、競合他社(という概念が、こちらの世界にあるかどうかわかりませんが・・・笑)であるコンサルティング会社の方々にも、
あたりまえに、そのノウハウを後悔するイーズさんの「太っ腹」に、正直、驚きを隠せませんでした。
しかし、私自身「良いノウハウはどんどんみんなで共有しようよ」という主義なので、「枝廣さんらしいなあ~」と嬉しくなりました。
あのフォーラムの準備のために枝廣さんがした勉強は、膨大だったと思います。そんなに一所懸命した勉強の成果を、自分だけのノウハウにせず、勉強したい人には
どんどん後悔するところが、カッコイイです。
志の高さと「努力に裏打ちされた本当の自信」あってのことだと推察されます。
そして、企業の担当者のみならず、環境を仕事とするあらゆる方が、大注目で集まり、「流石!」と言わせたのが前回のフォーラムだったと感じています。
あまりにも人気だったので、今回もう一度「企業と生物多様性フォーラム」を開催することにしたということです。
【企業と生物多様性フォーラム】
○日時:2009年5月13日(水)13:15~16:45(13:00開場予定)
○会場:こどもの城906研修室
東京都渋谷区神宮前5-53-1 TEL 03-3797-5666
(JR渋谷駅 東口/宮益坂側より徒歩10分 メトロ表参道駅 B2出口より徒歩8分)
○プログラム
13:15 はじめに
13:20 問題意識の共有
13:40 プレゼンテーション1:
いまなぜ生物多様性か、なぜ企業が取り組むべきなのか
~世界と日本の動向と企業の事例
14:20 休憩
14:30 プレゼンテーション2:
生物多様性に何が起こっているのか、何が起こりうるのか
~ミレニアム生態系評価を理解する
15:00 プレゼンテーション3:
企業が生物多様性を考え、取り組むための枠組みと事例
~ESR(Ecosystems Service Review:生態系サービス評価)を理解する
15:30 休憩
15:40 プレゼンテーション4:
企業の生物多様性への取り組み
セイコーエプソン株式会社 地球環境推進部 課長 平島安人氏
16:10 全体ディスカション(質疑応答含む)
16:45 終了
○参加費
5,000円(税込)
★※イーズ主宰『日刊温暖化新聞』の企業・団体パートナーの方は3,000円
http://daily-ondanka.com/partnership/index.html
○主催:イーズ、チェンジ・エージェント
http://www.es-inc.jp/
http://change-agent.jp/
○ファシリテーター:枝廣淳子氏、小田理一郎氏
○定員:約50名
ちなみに、私が前回書いたアンケートは下記の通りです。
(あまりにも仕事が特定されるので一部変更)
●メディアとして、また、社会貢献事業として、生物多様性保全に取り組む意義を上司や経営陣、関係者へ説明する方法についてヒントをいただいたと思います。
前回1月30日に開催された「企業と生物多様性フォーラム」は、本当に充実した内容でした。
「生物多様性」という言葉じたいの認知度が低く、詳しくはまだわからないという方がほとんどの中、「企業が生物多様性に取り組む必要性について伝える」難しさを感じているCSRご担当者も多いことと思います。
そんな中、日本の環境ジャーナリストの中では頭ひとつ抜けた存在であり、「伝えるプロ」である枝廣淳子氏が、それをどう伝えるか?に注目が集まりあっという間にキャンセル待ちとなりました。
当日は、企業のCSR担当者のみならず、コンサルティング業の方々も大勢いらしていて、声をかけるのがためらわれるほど、真剣にメモ。ノートPCを持ち込んで、凄い勢いで打ち込んでいました。
余談ですが、このように、ある意味、競合他社(という概念が、こちらの世界にあるかどうかわかりませんが・・・笑)であるコンサルティング会社の方々にも、
あたりまえに、そのノウハウを後悔するイーズさんの「太っ腹」に、正直、驚きを隠せませんでした。
しかし、私自身「良いノウハウはどんどんみんなで共有しようよ」という主義なので、「枝廣さんらしいなあ~」と嬉しくなりました。
あのフォーラムの準備のために枝廣さんがした勉強は、膨大だったと思います。そんなに一所懸命した勉強の成果を、自分だけのノウハウにせず、勉強したい人には
どんどん後悔するところが、カッコイイです。
志の高さと「努力に裏打ちされた本当の自信」あってのことだと推察されます。
そして、企業の担当者のみならず、環境を仕事とするあらゆる方が、大注目で集まり、「流石!」と言わせたのが前回のフォーラムだったと感じています。
あまりにも人気だったので、今回もう一度「企業と生物多様性フォーラム」を開催することにしたということです。
【企業と生物多様性フォーラム】
○日時:2009年5月13日(水)13:15~16:45(13:00開場予定)
○会場:こどもの城906研修室
東京都渋谷区神宮前5-53-1 TEL 03-3797-5666
(JR渋谷駅 東口/宮益坂側より徒歩10分 メトロ表参道駅 B2出口より徒歩8分)
○プログラム
13:15 はじめに
13:20 問題意識の共有
13:40 プレゼンテーション1:
いまなぜ生物多様性か、なぜ企業が取り組むべきなのか
~世界と日本の動向と企業の事例
14:20 休憩
14:30 プレゼンテーション2:
生物多様性に何が起こっているのか、何が起こりうるのか
~ミレニアム生態系評価を理解する
15:00 プレゼンテーション3:
企業が生物多様性を考え、取り組むための枠組みと事例
~ESR(Ecosystems Service Review:生態系サービス評価)を理解する
15:30 休憩
15:40 プレゼンテーション4:
企業の生物多様性への取り組み
セイコーエプソン株式会社 地球環境推進部 課長 平島安人氏
16:10 全体ディスカション(質疑応答含む)
16:45 終了
○参加費
5,000円(税込)
★※イーズ主宰『日刊温暖化新聞』の企業・団体パートナーの方は3,000円
http://daily-ondanka.com/partnership/index.html
○主催:イーズ、チェンジ・エージェント
http://www.es-inc.jp/
http://change-agent.jp/
○ファシリテーター:枝廣淳子氏、小田理一郎氏
○定員:約50名
ちなみに、私が前回書いたアンケートは下記の通りです。
(あまりにも仕事が特定されるので一部変更)
●メディアとして、また、社会貢献事業として、生物多様性保全に取り組む意義を上司や経営陣、関係者へ説明する方法についてヒントをいただいたと思います。