キューブが丸くなるなら、マーチは四角くなるのかとおそれていたら、いきなりの発表でした。(ちなみにマーチは昆虫ちっくになるという噂が・・・。個人的には昔にもどってほしい)
さて本題。
日産自動車は2008年5月27日、『マーチ』に求めやすい価格とした「マーチコレット」を設定し発売しました。同時に、販売するごとにCO2(二酸化炭素)の排出権を日産が取得する「カーボンオフセット」を自動車販売事業で初めて導入することをあきらかにしました。
今回発売する「コレット」は、「シンプルアンドエコ」をコンセプトとしたモデル。同モデルの販売を通じてカーボンオフセット活動*1を取り入れるとのこと。
「コレット」の販売台数1台につき1トン分のCO2排出権を取得し、日本政府口座へ移転します。車両の販売を通じたカーボンオフセット活動は、国内初の試みです。
同社の試算によると、1トンのCO2はマーチコレットで約8000km走行した際の排出量に相当するのこと。
CO2の排出権はNPOの日本カーボンオフセットを通じて、太陽光や風力といった自然エネルギー事業などから取得するとのことです。
今年9月までの限定です。
*1: カーボンオフセット活動とは、CO2などの温暖化ガスに対し、自ら認識し主体的な削減努力を行うとともに、他の場所で行なわれた温室効果ガス削減事業の効果と組み合わせることで、打ち消す(オフセットする)という考え方であり、二酸化炭素を削減する活動の1つとして近年注目されている。
さて本題。
日産自動車は2008年5月27日、『マーチ』に求めやすい価格とした「マーチコレット」を設定し発売しました。同時に、販売するごとにCO2(二酸化炭素)の排出権を日産が取得する「カーボンオフセット」を自動車販売事業で初めて導入することをあきらかにしました。
今回発売する「コレット」は、「シンプルアンドエコ」をコンセプトとしたモデル。同モデルの販売を通じてカーボンオフセット活動*1を取り入れるとのこと。
「コレット」の販売台数1台につき1トン分のCO2排出権を取得し、日本政府口座へ移転します。車両の販売を通じたカーボンオフセット活動は、国内初の試みです。
同社の試算によると、1トンのCO2はマーチコレットで約8000km走行した際の排出量に相当するのこと。
CO2の排出権はNPOの日本カーボンオフセットを通じて、太陽光や風力といった自然エネルギー事業などから取得するとのことです。
今年9月までの限定です。
*1: カーボンオフセット活動とは、CO2などの温暖化ガスに対し、自ら認識し主体的な削減努力を行うとともに、他の場所で行なわれた温室効果ガス削減事業の効果と組み合わせることで、打ち消す(オフセットする)という考え方であり、二酸化炭素を削減する活動の1つとして近年注目されている。