お気づきかもしれませんが
先ほど私が書いたじぶんの行動原則のいっこ、
「できない理由」ではなく「実現する方法」を考えたい、
の元祖は、Room to Readのジョン・ウッド氏。
(ほかもほとんど尊敬する人物からの影響ですが。
いずれも足元にも及ばない方々ですから結構恥ずかしい。)
「マイクロソフトでは出会えなかった天職」は、
書かれた内容そのもの素晴しく、
その上、
面接と営業トークとプレゼンの達人である筆者の
「伝える能力」のなせる技か、
ぐんぐん読ませるパワーを持っています。
熱が上がって身体が痛くて唸っていた間、
ここ数年に読んだ本の中でも、
とりわけ多くのものを自分に残したこの一冊を読み返していました。
いまや世界が注目する社会起業家となったジョン・ウッド氏は、
もともとはマイクロソフトのお方。
30代前半で早くもオーストラリア・オフィスの
マーケティング・ディレクターに就任し、
豪邸に住み、運転手つきの車に乗り、
秒単位のスケジュールをこなす、
エリート人生まっしぐらの人でした。
ところがどっこい、
休暇中のネパールのトレッキングで、
ふとしたきっかけで「本のない学校」
を見て愕然。
著者は、大の本好きで、
自らの人生を切り開いたのは、
読書という学びと出会いだと思っている人でした。
そしてそのチャンスに恵まれない子供たちがいる
厳しい現実を知りました。
そして
「この村に本を持って帰ってこよう」
と決意し、
それを実行に移し、
さらにその勢いで地元の方と協力して図書館をつくり、
その勢いがずっと続いて世界中に図書館をつくってしまいました。
さて、本書において私が一番注目したのは、
「NPO、NGOの活動にも営業マインドやビジネスセンス大切だ」
ということを世界に証明したのが
ジョン・ウッド氏とRoom to Readだということです。
「できない理由」ではなく「実現する方法を考える」も
マイクロソフト仕込みですし、
「NOと言われたら、それは今この瞬間はNOということ」
というのもマイクロソフト仕込みだそうです。
そして
「アマゾンはまだ一冊も本を売らないうちから
世界最大の書店と自称した」(爆笑)
と言い「大きく考える」ことの大切さを説きます。
これもまたマイクロソフト仕込みだそうです。
また、
「成果を具体的かつ詳細に募金者に報告することが
更なる募金を生み出す」
という発想も
まさにビジネスマンのものだと思われます。
更に「人はレンタカーを洗わない」
と冷徹に判断。
地元住民の出資や自立的組織づくりを重視するモデルも
現実的で優れたものだと思います。
そして
「お金を下さいということは恥ずかしいとは思わない」
と資金集めに哲学を持ちます。
詳細で透明性のある報告をしているからこそ
堂々と資金集めをすることができるのだそうです。
彼は今でも、
メールの最後に最新の実績を書いているそうです。
私が調べた数字は昨年秋までの数字ですが、
287の学校、3870の図書館、136のPCルーム・語学教室、
300万冊の本、女子奨学生(長期)は3448人。
今、彼のメールの最後には、
どんな実績が書かれているのでしょうね。
★★★★★の良書です。
先ほど私が書いたじぶんの行動原則のいっこ、
「できない理由」ではなく「実現する方法」を考えたい、
の元祖は、Room to Readのジョン・ウッド氏。
(ほかもほとんど尊敬する人物からの影響ですが。
いずれも足元にも及ばない方々ですから結構恥ずかしい。)
「マイクロソフトでは出会えなかった天職」は、
書かれた内容そのもの素晴しく、
その上、
面接と営業トークとプレゼンの達人である筆者の
「伝える能力」のなせる技か、
ぐんぐん読ませるパワーを持っています。
熱が上がって身体が痛くて唸っていた間、
ここ数年に読んだ本の中でも、
とりわけ多くのものを自分に残したこの一冊を読み返していました。
いまや世界が注目する社会起業家となったジョン・ウッド氏は、
もともとはマイクロソフトのお方。
30代前半で早くもオーストラリア・オフィスの
マーケティング・ディレクターに就任し、
豪邸に住み、運転手つきの車に乗り、
秒単位のスケジュールをこなす、
エリート人生まっしぐらの人でした。
ところがどっこい、
休暇中のネパールのトレッキングで、
ふとしたきっかけで「本のない学校」
を見て愕然。
著者は、大の本好きで、
自らの人生を切り開いたのは、
読書という学びと出会いだと思っている人でした。
そしてそのチャンスに恵まれない子供たちがいる
厳しい現実を知りました。
そして
「この村に本を持って帰ってこよう」
と決意し、
それを実行に移し、
さらにその勢いで地元の方と協力して図書館をつくり、
その勢いがずっと続いて世界中に図書館をつくってしまいました。
さて、本書において私が一番注目したのは、
「NPO、NGOの活動にも営業マインドやビジネスセンス大切だ」
ということを世界に証明したのが
ジョン・ウッド氏とRoom to Readだということです。
「できない理由」ではなく「実現する方法を考える」も
マイクロソフト仕込みですし、
「NOと言われたら、それは今この瞬間はNOということ」
というのもマイクロソフト仕込みだそうです。
そして
「アマゾンはまだ一冊も本を売らないうちから
世界最大の書店と自称した」(爆笑)
と言い「大きく考える」ことの大切さを説きます。
これもまたマイクロソフト仕込みだそうです。
また、
「成果を具体的かつ詳細に募金者に報告することが
更なる募金を生み出す」
という発想も
まさにビジネスマンのものだと思われます。
更に「人はレンタカーを洗わない」
と冷徹に判断。
地元住民の出資や自立的組織づくりを重視するモデルも
現実的で優れたものだと思います。
そして
「お金を下さいということは恥ずかしいとは思わない」
と資金集めに哲学を持ちます。
詳細で透明性のある報告をしているからこそ
堂々と資金集めをすることができるのだそうです。
彼は今でも、
メールの最後に最新の実績を書いているそうです。
私が調べた数字は昨年秋までの数字ですが、
287の学校、3870の図書館、136のPCルーム・語学教室、
300万冊の本、女子奨学生(長期)は3448人。
今、彼のメールの最後には、
どんな実績が書かれているのでしょうね。
★★★★★の良書です。
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