今年最後の更新になります
宴会の帰りに一人で食べに行ったのは、鶴見区にある麺酒場「つるめん」です。
お鍋や料理を沢山食って呑んだのに、〆ラーが食べたくてやって来ました。
場所は、内環状線(国道479号線)と花博道路が交わるあたりで内環状線に面しています。
以前から、このお店の前を通ることが多くラーメン屋があることは知っていました。
私の中では、このお店って居酒屋さんのイメージがあります。
確か2年ぐらい前かな?一度飲みに来た記憶がありますが、正直言ってはっきりとは覚えていません
その時は、ラーメンは食べずのお酒だけ飲んで帰りました。
11月発売の「KANSAI 1週間」2007年ラーメン大賞の注目店として紹介されていたので食べに行くことに。
メニューはこんな感じです。
どてそばも気になりましたが、今回はつけそばを注文
ラーメン以外にも串カツやおでんなど酒の肴も豊富。
以前は居酒屋主体だったようですが、最近ラーメンに力を入れているお店です。
お店に入ってくるお客さんも、いきなりラーメンを注文する人や酒の肴を注文してお酒を楽しんでいる人もいます。
手で器を持つのも困難な熱々のつけ出汁が運ばれて来ました。
まずは、麺を付けずにつけ出汁だけ一口
酸味と辛味の効いた醤油味で、濃厚なお出汁です。
麺はモチモチとした食感です。
やや辛さのあるつけ出汁を絡めるとこれまた絶品
美味いぞ~
美味さもさることながら、このつけ麺は一般的なつけ麺の弱点を克服しています。
そう!つけ麺って最後の方は、つけ出汁が冷めてきて段々と薄くなっていきますねぇ
最初が熱々で濃厚なつけ出汁なんで、最後まで熱くて薄くならないんですわ。
これはいいですねぇ!
最後はお決まりのスープ割をお願いしました。
こちらのお店は一度器を下げて、また熱々のスープで割った物が出てきます。
スープ割は、スープだけ出されて自分でスープ割を作って味わうお店もありますが、このお店のスープ割は、スープの割合が絶妙で一仕事を施されって感じでメチャ旨なんですよ。
スープ割にすると酸味と辛味が消えて、魚系の味が広がってきます。
つけ麺とスープ割、2度の違ったお味を楽しむことが出来て大満足でした
麺酒場「つるめん」 お薦め指数
大阪市鶴見区鶴見5-1-9
営業時間 午前11時30分~午後3時
午後5時30分~翌朝3時
定休日 日曜日
一年って早いですねぇ 歳を取るとより一層早く感じる今日この頃です。
皆さん!年末で大掃除や買い出し、おせちの準備など大忙しでしょう。
我が家も、これから障子の張り替えなど大掃除をする予定で、本当に忙しい年末になりそうです。
この一年、相変わらず下手くそな文章にお付き合い頂きまして、
本当にありがとうございます
来年も、ぼちぼちとマイペースで食べ歩いて更新して行きます。
今年の漢字は「偽」でしたね。一年を象徴するのがこんな漢字とは情けないですなぁ
来年は、食の安全が確保されて明るい年になって欲しいですね。
来年は、皆さんにとっても明るい幸せな年になりますようにご祈念いたします
それでは、良いお年を