新世界の串カツ

新世界に串カツ屋はたくさんありますが、味の違いって解りますか？
「全然味が違うやん！」と思いますが、どこがどう違うか説明出来ません。

職場の後輩「まっちゃん」に言われて、説明出来なかったのです。
彼は、自他共に認める味音痴です。（まっちゃんゴメンね）
また、焼肉・串カツ大好きな油コテコテ人間です。
新世界の串カツ屋も数件食べ歩いていると聞きました。
私は、４～５件ぐらいかな？

それぞれに特徴があるのですが、ブログを立ち上がる前でしたし、
記憶も薄れています。
と言う訳で、これからうどん・ラーメン以外に「串カツ」も食べ歩いて
紹介したいと思います。

「まっちゃん」が言う良い店とは、ビールが安く、串カツも安くてボリュームの
ある店が一番だとか。
コストパフォーマンスで決めるんかい！
できれば値段も調査したいと考えています。

新世界の串カツについて少し説明します。
まず、席について注文するのが「どて焼き」です。
どて焼きの無い店もあります。
どて焼きも串に刺さった串どての店と器に入った店もあります。

その後、ビールなどの飲み物を注文します。（酎ハイの人も多いですよ）
どて焼きを食べながら、好きな串カツを注文します。
無料のキャベツをかじりながら、串カツの揚がるのを待ちましょう。

基本は串カツ（牛）ですね。
これも３本からしか揚げてくれない八重勝と言う店もあります。
また、衣が各店により特徴があります。
パン粉の種類ですが、比較的大きな店と細かくて串カツについているのか
解らない店。
全くパン粉がついていない店もあります。

串カツの中で特徴の違いが出るのが「たまご」です。
うずら卵を串に２～３個刺した物と鶏の卵を１個串に刺して揚げた物もあります。

あとは、ソースの味かな？
これの違いを文章で表現するのも難しいかも知れません。

串カツばかりも食べられないので、不定期の紹介になりますが許してね。

 

 

 

感動うどん「ゆきの」

今日も愛妻とデート
西田辺の「うどんのゆきの」さんに行きました。

以前にご紹介した「ときめきめんライフ」と言う本の巻頭で
紹介されています。
また、福島の「やとう」さんと同じく、前々から食べに行きたいと
思っていたお店です。

午前１１時からの開店です。その時間を目指してお店に向かいました。
しかし、地下鉄西田辺駅からお店と反対方向に歩いてしまい、
途中で気がついて引き返しました。
そのため、お店の到着が１１時１５分。
既に１０人のお客さんがお店の外に並んでいます。
いや～！すごい人気やね。
行列が出来るお店とは聞いていましたが、これ程とは！

初めてのお店ですし、やはり冷たい系のうどん
「天ぶっかけの大盛定食」９１０円プラス大盛１００円ですが、
平日のお昼は、定食１００円引きで９１０円。



愛妻は、「あげカレー定食」１００円引きで７３０円。



麺は、適度のコシがあります。機械切りのため、エッジが立った麺ではありませんが、モチとした食感の美味しい麺です。
また、ぶっかけのダシが美味いね。甘めのダシですが最高に美味しい
いや～、私の食べた「ぶっかけうどん」のダシでこれが一番美味しいわ。
感動
定食についてくるかやくご飯も美味しいね。
かやくご飯好きの私は、このかやくご飯にも感動
カレーうどんもお裾分けして少し頂きました。
う～ん、美味しいやん！
少し蜂蜜が入っているようで、甘くてお上品な味のカレーうどんです。
私的には、もう少し辛さが欲しいところですが、愛妻は絶賛！
「今まで食べたカレーうどんで、２番目に美味しいわ！」との評価です。

このお店は、以前阿倍野区西田辺にありましたが、
今年になって現在の所に移転しました。
しかし、お店の規模は以前のお店とほぼ同じ。
カウンター５席テーブル１４席のお店です。
それには訳があります。大将と奥さん２人でお店を切り盛りしています。
大将が厨房にいて、奥さんが注文と取ったり、配膳・会計を担当しています。
今回私たちは、カウンター席に座ったため、大将がどのようにうどんを作っているかを観ていました。
うどんを機械で伸ばして、切って、茹でることはもちろん、天ぷらも揚げて、
また、暖かいうどんならうどんを暖めてダシを張ってうどんを作っています。
これを一人で、無駄な動きは無くこなしています。
天ぷらの揚げるのも絶妙なタイミングです。天ぶっかけなら、５種類の天ぷらをそれぞれ揚げる時間が違うのに、揚げたての天ぷらを乗せてくれます。
天ぶっかけが沢山オーダーが通っても、天ぷらだけ先に揚げるようなことはしません。注文どうりに作っていくため、次の人が天ぷら入りのうどんなら、その分だけしか揚げません。「あげたて信条」
大将のうどんを作っている動きに感動

これだけ感動したお店もありません。
地元に人に愛されていて、行列が出来るのも納得です。

この店を後にして、愛妻と別れました。
私は一人で、新世界方面へ。
この後の話は、次回紹介します。


「うどんのゆきの」　　評価
大阪市東住吉区山坂３－１０－１４
午前１１時～午後１時３０分
午後５時～午後７時３０分
麺切れの時は、閉店。
土・日・祝は、昼のみの営業
定休日　月曜　

 

 

 

女性も立ち飲み

今日は、女性と立ち飲みに行きました。
宮古島に旅行に出かけていたので、
お土産を渡しますと連絡がありました。

いつもの、立ち飲み処で待っててと携帯にメールが。
京阪関目駅前の立ち飲み処「わか」で待ち合わせです。


小さい店内ですが、綺麗な作りです。
このお店なら女性一人でも入れる雰囲気ですよ。
事実連れの女性は、幾度も一人で来店されており、
かなりの常連さんです。



串カツ　牛・豚　１２０円　レンコン・タマネギなどの串カツ１００円です。
もちろん、注文を受けてから揚げてくれますし、味はまあまあかな。
安くてさり気ない味の串カツです。



大将の人柄も私達は大好きですよ。

立ち飲み処「わか」　評価
  　
　大阪市城東区関目５－１５－９
　　

　　



　　　　　

 

ときめきめんライフ

職場の後輩ぜんきちさん（女性）から、「ときめきめんライフ」という雑誌を
お借りしました。
京阪神エルマガジン社から出た雑誌で、京阪神のうどん・ラーメンを中心に
そば屋などの麺類のお店がたくさん紹介されています。

なかでも、「カレー狂の詩」のコーナーが私の心を揺さぶります。


既に行った店もありますが、知らない店がいっぱいです。
上の写真の右ページは、以前紹介した日本橋「あさひ」の
海老天カレーうどんです。

カレーうどん以外にも讃岐うどんのお店や、美味いしそうなラーメンの店が
ぎっしり紹介されています。

せっかくお借りしたのに、メモを取る店が多すぎです。
という事で、同じ本を買っちゃいました。


当面この本を片手にうどん屋巡りをしますわ。
今なら、町の本屋さんでもたくさん置いていますよ。
定価６８０円

さてここで問題です。
表紙のうどん解るかな？

そうです。釜たけの「ちく玉天ぶっかけ」です。
これが解った人は、かなりの饂飩通ですよ。

釜たけの「ちく玉天ぶっかけ」は、以前は大根おろしが乗っていました。
店主のたけちゃんが、このうどんに合わないと考えて、大根おろしが
無くなりました。
私は、今でも「大根おろし乗っけて！」と注文していますよ。

あ～ぁ、さっき夕食を食べてばかりなのに
うどんの事を考えたらヨダレが出てきましたよ。

 

 

 

セルフ麦まる

またまた、３時のおやつにうどんを食べに行くことに！
セルフうどん「麦まる」千林店に行きました。

映画「ＵＤＯＮ」の試写会に行った職場の後輩みおちゃんに
讃岐うどんお試し券を頂きました。
これは、試写会の会場で配られていた物です。


この券で冷たい系のうどんが食べられるかな？
少し心配してお店に向かいました。

店員さんにこの券を見せると、
「讃岐うどん（１８０円）は暖かいうどんになっています」
まぁ、無料券ですししゃないか。


時間が時間だったもので、うどんはゆで置き麺。
完全にご臨終麺でした。
セルフはしかたないね。
麺の量は、少なめです。物足りない量です。

ダシは、関西風の甘いダシでも無く、また讃岐風のイリコダシでも無く
特徴の無いダシです。
このうどんなら、立ち食いうどんの方が美味いな

ぶっかけ・しょうゆ・釜玉などの讃岐うどんメニューもありますが、
時間帯を考えての来店が必要でしょう！

このお店は、グルメ杵屋さんの系列のお店のようです。
天ぷら類が少ないのも不満ですわ。



「麦まる」千林店　　評価
　大阪市旭区千林２－１６－２３
　　京阪千林駅前