3月20日、愛媛県西予市城川町からR197号で鬼北町まで来ると左折して高知県へと入るのだが、約200mほどオーバードライブして鬼北町、道の駅「日吉夢産地」で小休止
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21日に催事があるとのことだがその情報は鬼北町のHPに載ってるのかなあ。
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R197に戻り高知県へと進む。県境の山を抜けるトンネル、「高知県」との記載が中ほどにあったはずだが無くなっていた。見落としたか?撤去したか?もうここは高知県梼原町。
隅研吾さん設計による建物が何棟かある。林業の盛んなこの町と隅さんとの相性はとてもよさそうだ。
今、改めてナビタイムを見てみると梼原から北上するR440で四国カルスト方面経由を勧めている。しかし往路は197号で東進するのだ。10数年前今回のルートで偶然大イチョウを見つけていたのでそのルートを走りたかった。
R197からR439に入り少し北上し、又東進して仁淀川町に至る。ここで「長者の大イチョウ」を眺めた。
R439をさらに東進し少し早いが昼食休憩で「道の駅633美の里」
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ここでこんな看板があり633美の由来が分かった。
R439と愛媛県西条市から高知市をまさに南北でつなぐR194号がクロスするということで439+194=633、これを「ムササと読むと「ビ」を加えてこの地域に生息するムササビもイメージできる。とのことらしい。
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昼食はここの「はちきんや」で、「土佐の女性は、はち金じゃきー
男には負けとらんぜよ!」
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山里定食 800円。天ぷらのメインは「うど」でした。
ご飯のお代わりを頼むと、最初より多めに盛られており完食するのに苦労した。なにぶん、ここは「はち金」の店だから。
一粒も残さず食べた。
食後、さらに東進して土佐町地蔵寺の「平石の乳いちょう」の下へ。ここは初めて来たところ。もう少しすすむと早明浦ダムから「大豊IC」にたどり着くようだ。(約20Km)
ところでイチョウ、銀杏、公孫樹、いちょうと、各地で使われている文字がさまざまである。意味は一緒だが「Gingko」