銀杏の巨樹を訪ねて

銀杏の巨樹とその近辺の様子や興味のある事柄などを綴っていこうと思います。

越冬菊芋

2023-03-31 17:38:39 | 日記

3月26日に菊芋を掘ってみた。

昨年9月16日に「菊芋の花が咲いた」と、ブログにアップしているがその菊芋。堀り上げると早く食べないと足が速いらしいので、昨年5株くらい堀り起こして食べたけど残りは、畑から30cmくらいで茎をカットしてこの日までほったらかしにしていた。茎は枯れ木の状態だ。

左から2株引っこ抜いてみた。潮干狩りのような感じで掘るとコロコロお芋が出てきた。

まだ掘れると思うけど、この日はここまででストップ。

よく見ると発根している。

洗面器の菊芋を食べてから、残りを掘ろうと思う。

新鮮な菊芋はスライスしてサラダか素揚げ、なかなかおいしい。

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宇和町運動公園から明間の桜2023 愛媛県西予市

2023-03-29 06:24:53 | 日記

昨日はブログ開設以来最大の訪問をいただきありがとうございました。「何があったのか!?」分かりませんが、ただただ驚いています。

さて、西予市宇和町で桜を見るなら肱川沿いに「宇和町運動公園」(3月25日)

R56を左折してすぐの対岸、みどり団地の肱川沿い(3月27日)

西予宇和IC入り口、道の駅どんぶり館から野村方面へ進み、宇和町明間(あかんま)の肱川沿い(3月27日)

ここに車を停めて、お弁当を食べました。雨降りだったもので車内ですが

急ごう、この週末までもつかなあこの桜たち

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タマネギ収穫と春菊、カリフラワーの蕾

2023-03-28 07:41:04 | 日記

3月26日にブログネタとして収穫するタマネギなどの写真を撮っていた。

育ちの良いものは引っこ抜いてすでに食べたけど、これも抜けるなあ。

これは、極早生品種だが、なんという名前だったか??。おぼろげながら記憶にあるのは、別の場所に植えている晩生のモミジ。輪作可と伺ったので「ラッキー」と思った。

山椒の新芽ぶき。

まだ実はつけたことが無いけど、木の芽の香りは大好きだ。

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西予市から梼原、仁淀川町から土佐町へ

2023-03-26 08:03:54 | 日記

3月20日、愛媛県西予市城川町からR197号で鬼北町まで来ると左折して高知県へと入るのだが、約200mほどオーバードライブして鬼北町、道の駅「日吉夢産地」で小休止

21日に催事があるとのことだがその情報は鬼北町のHPに載ってるのかなあ。

R197に戻り高知県へと進む。県境の山を抜けるトンネル、「高知県」との記載が中ほどにあったはずだが無くなっていた。見落としたか?撤去したか?もうここは高知県梼原町。

隅研吾さん設計による建物が何棟かある。林業の盛んなこの町と隅さんとの相性はとてもよさそうだ。

今、改めてナビタイムを見てみると梼原から北上するR440で四国カルスト方面経由を勧めている。しかし往路は197号で東進するのだ。10数年前今回のルートで偶然大イチョウを見つけていたのでそのルートを走りたかった。

R197からR439に入り少し北上し、又東進して仁淀川町に至る。ここで「長者の大イチョウ」を眺めた。

R439をさらに東進し少し早いが昼食休憩で「道の駅633美の里」

ここでこんな看板があり633美の由来が分かった。

R439と愛媛県西条市から高知市をまさに南北でつなぐR194号がクロスするということで439+194=633、これを「ムササと読むと「ビ」を加えてこの地域に生息するムササビもイメージできる。とのことらしい。

昼食はここの「はちきんや」で、「土佐の女性は、はち金じゃきー

男には負けとらんぜよ!」

山里定食 800円。天ぷらのメインは「うど」でした。

ご飯のお代わりを頼むと、最初より多めに盛られており完食するのに苦労した。なにぶん、ここは「はち金」の店だから。

一粒も残さず食べた。

食後、さらに東進して土佐町地蔵寺の「平石の乳いちょう」の下へ。ここは初めて来たところ。もう少しすすむと早明浦ダムから「大豊IC」にたどり着くようだ。(約20Km)

ところでイチョウ、銀杏、公孫樹、いちょうと、各地で使われている文字がさまざまである。意味は一緒だが「Gingko」

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西予市から梼原、仁淀川町から土佐町へ

2023-03-26 08:03:54 | 日記

3月20日、愛媛県西予市城川町からR197号で鬼北町まで来ると左折して高知県へと入るのだが、約200mほどオーバードライブして鬼北町、道の駅「日吉夢産地」で小休止

21日に催事があるとのことだがその情報は鬼北町のHPに載ってるのかなあ。

R197に戻り高知県へと進む。県境の山を抜けるトンネル、「高知県」との記載が中ほどにあったはずだが無くなっていた。見落としたか?撤去したか?もうここは高知県梼原町。

隅研吾さん設計による建物が何棟かある。林業の盛んなこの町と隅さんとの相性はとてもよさそうだ。

今、改めてナビタイムを見てみると梼原から北上するR440で四国カルスト方面経由を勧めている。しかし往路は197号で東進するのだ。10数年前今回のルートで偶然大イチョウを見つけていたのでそのルートを走りたかった。

R197からR439に入り少し北上し、又東進して仁淀川町に至る。ここで「長者の大イチョウ」を眺めた。

R439をさらに東進し少し早いが昼食休憩で「道の駅633美の里」

ここでこんな看板があり633美の由来が分かった。

R439と愛媛県西条市から高知市をまさに南北でつなぐR194号がクロスするということで439+194=633、これを「ムササと読むと「ビ」を加えてこの地域に生息するムササビもイメージできる。とのことらしい。

昼食はここの「はちきんや」で、「土佐の女性は、はち金じゃきー

男には負けとらんぜよ!」

山里定食 800円。天ぷらのメインは「うど」でした。

ご飯のお代わりを頼むと、最初より多めに盛られており完食するのに苦労した。なにぶん、ここは「はち金」の店だから。

一粒も残さず食べた。

食後、さらに東進して土佐町地蔵寺の平石の「乳いちょう」の下へ。ここは初めて来たところ。もう少しすすむと早明浦ダムから「大豊IC」にたどり着くようだ。(約20Km)

ところでイチョウ、銀杏、公孫樹、いちょうと、各地で使われている文字がさまざまである。意味は一緒だが「Gingko」

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