放課後児童クラブ、いわゆる学童クラブには、夏休みの間は週6日、朝から夕方まで（ほぼ保護者が働いている時間）子どもたちがやってきます。
今年も、昨年同様コロナ感染予防のため子ども達は検温、手指消毒のうえ、終日マスク着用で蜜を避けつつ換気の行き届いた場所で生活しています。ここでは、主に小学1年から3年の子どもが40名ほど利用しています。
気がつくと、くっついている子どもがいるので、そのたびに「離れましょう。今はコロナが怖いからくっつかないで遊びましょう」、「マスクでお鼻も隠しましょう」と話しています。
勤務先のルールで、県外在住者が公共交通機関利用で帰省（当然同居）すると最低7日間の健康観察のため出勤停止となります。それで、お盆の帰省は中止となりました。孫を抱いてやりたかったのに・・・。極めて残念。
クラブの子ども達もステイホームの夏休みで、夏祭りは中止、花火大会中止、市営プール使用禁止、児童館まで閉館中。
せめてものかき氷食べ放題！、食べ放題！、しっかり食べてくれえ～
小さめのカップでお代わり２回、満足したようです。
西予市宇和町の市道で見つけたスイカ。
畑から道路までよじ登っていたスイカ。ホームからの脱出はしたものの、その先はどうなったの？
後日現場では、道路にあったはずのスイカがない。
夏休みの一人旅、遠くの街へたどり着いたか、つれもどされたのか。
ほかにも未遂と思しき状況が。
大脱走！？ かくれんぼ？
とにかく大家族
８月１０日に今年の施餓鬼法要が行われた。
今年もお寺の行事のお手伝いをすることになり、前日に準備を行った。
例年、老人クラブの会員さんがテントを張ってくれます。
本堂に施餓鬼法要のための祭壇をしつらえて準備完了
当日は、主に新盆を迎えるご家庭がおみえになりました。
コロナで帰省することが出来なかった方に、せめてもの風景だけですがご覧下さい。
小学校裏
東の墓所
昨年も同様でしたが、大切な人とも会えない異常な夏が続いています。
８月８日、西予市宇和町山田の市道を通過中
ステイホームの禁を破り、一人旅を企てている。
夏休みだもんな。
若者は旅もしたいし、・・・・・。
家族が、これまた多いんだ。
「私、旅に出ます！」
ウバメガシか姥芽樫か？アカメガシは多分、赤芽樫
薄い緑の新芽が出る樹木の中に、薄茶色の新芽は「姥色」というと不適切な表現か？
さて、そんなウバメガシ（こちらでは通称バベ）をいつものように天からザクザクと刈り込み鋏で剪定中、見つけてしまいました。
見つけて、ヤバイ。
伸びた徒長枝や新芽でよい具合に隠され、直射日光を遮っていたのに。
この炎天下、バッサリ切ってしまい巣が丸見えに。
小枝を乗せて隠してみたけど、２，３日で
なんとも不自然な色合いに。
残念ながら一羽は巣立つことが出来ませんでした。見つけてから４～５日は親鳥がえさを運び、雛の鳴き声が聞こえていたのですが。
