２０２２年７月１８日、別府市内成の大銀杏を訪ねてみた。
日本棚田百選にも選ばれているという別府市内成（ベップシウチナリ）
大銀杏を見に来たのだが棚田も見事なので写してみたが、WEB上で動画が紹介されていてそちらの方が棚田に関しては良く撮れていると思う。
大野氏宅敷地にある大銀杏との名称から分かるように公道から少し入った、いかにも個人所有地にある大銀杏だ。
公道に車を停め少し入ってみたが何となく気後れして幹の近くには寄れなかった。
どなたもおられない雰囲気もあって。
ほとんど同じ方角からの撮影ですが
目通り８ｍクラスの大銀杏（「総覧・日本の巨樹イチョウ」堀 輝三・堀 志保美 共著）に間違いはなさそうです。
朝食でも作ってみようか、と思い立つ。
なんてことはない、ほとんど切って盛り付けるだけ。
ビタミンは家庭菜園のトマトとキュウリ、炭水化物パン１枚、たんぱく質は買ってきたベーコン、卵、チーズと牛乳で。
キュウリを消化するために酢の物や漬物をつくれば、かなり量がこなせるかとも思うが好きな酢の物を作ったことが無い。
今度挑戦してみるか、幸い頂き物のワカメがあるし。
トマトは野鳥につつかれるため、一方向のみネットを張っている。
買ってきたトマト苗は２株だが、昨年植えていたトマトの種から勝手に育った２株
そして、今年の脇芽を植えたのが１株。もう植えるところがない。
トマトだけ植えたのにアオシソ、大葉のほうが一般的か？がやたらと育っている。
夕食、酒のつまみにキュウリのベーコン巻きを作ってみた。
アスパラではなく毎日増えるキュウリで。
自分で作れば何でも食べられる。
スーパーで買ってきたおさしみには、千切りの大根とかパセリとかシソの葉とかがついている。
私は大根やパセリは必ず食べるがシソの葉は食べてなかった。
あれは飾り物と思っていた。が、しかし
その昔、バイト先の老舗料亭で配膳のチェックをしていたベテランの調理員さんが、「近頃の御客は、刺身の食べ方も知らん。」とご機嫌が悪い。
「どうしたんですか？」と私
「マグロの刺身と一緒に食べてもらうためにシソを添えているのにシソの葉が返って来る（食べてない）。食べ方を知らない」とのこと。
それ以来、私はマグロのほかも脂の多い刺身は、シソの葉でロールして食べている。
好みは十人十色でしょうが。
このシソは我が家の庭から持ってきた。
もう少し飲みたいけど、つまみが・・・・。我が家のキュウリを持ち出して
花付き、産地から３０秒
そして
キュウリスティック。これにもろみを付けて「もろきゅう」。
毎日毎日キュウリ、キュウリで頭に皿ができるのではないかと心配している今日この頃。
