2023年11月26日 松野町中川の乳出の大イチョウの下へ
今回はただただ、眺めて帰って来た。
好物のキンナンが残っていたが、手つかずにて上川へ
2023年11月26日 松野町中川の乳出の大イチョウの下へ
今回はただただ、眺めて帰って来た。
好物のキンナンが残っていたが、手つかずにて上川へ
11月25日、昨年に続き「お手玉大会」に出場する子ども達と図書交流館(まなびあん)へ。
これから始める人の為に、お手玉の展示もあった。
市内のというか、町内の学童クラブ3クラブからも参加する子どもがいた。
勿論親子連れや大ベテランのグループも出場している。
子どもの部では私どもが引率した6人は個人戦で全員が3位までに入賞。
引率した2人の支援員の一人は両手2個ゆりの部で優勝した。
後の一人は、昨年応援専門員だった私。
競技参加者で男性は私のみ。
笑いを取る役割も必要かなと参加表明すると、欠員が出たグループに入ることになった。
個人戦だけと思っていたのだが、団体戦参加となるとしっかりせねばご迷惑がかかる。
プレッシャー
団体戦一回戦は先鋒、切り込み隊長として両手2個ゆりで対戦し辛勝。
二回戦敗退、敗者復活戦で団体としては勝利し3位入賞した。
私は1勝2敗(1度でも勝たせてもらい、ありがたかった)
これで、参加者全員お土産をいただいて帰れることになった。
お手玉2個と巾着袋とお箸(5膳入り)をいただいた。
お世話になった団体戦の皆さんと大会を企画運営した皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
11月23日、近くの果樹園でデコポンが
食べられるのはもっと先だが立派に育っているようだ。
今収穫の最盛期は早生ミカン
お正月用のみかんは
こんな感じに実っている、収穫は12月中旬くらいかな。
お口に入っている早生ミカン、今年は特に美味しいそうだが(JA青果連の話)、我が家で食するいつものみかんは相変わらずおいしいのだ。
地方に住んでいると文化的催しや文化人・芸能人と接する機会は大変貴重なものとなる。
昨日は三瓶町にある三瓶文化会館で三瓶町出身の詩人、宮中雲子さんを冠した音楽祭で県内のコーラスグループの合唱やゲストの歌に聞きほれ、コンクール部門の結果発表前に急いで宇和町にある宇和文化会館へ。
ギリギリセーフで開幕に間に合った。
気にはなっていたが宇和盆地に点在する○○城址という案内板や地元小学校校歌の歌詞に出る
松葉城。他地域には城山というのもあるが、うわ地域には西園寺氏やその家臣が築いた山城が多く点在しており、分かっているだけで100を超える城址が残っているそうだ。
開幕前に昇太師匠が何やらお話しいただいたそうだが、私が入場したときには姿はなかった。
それから120分は御三方が語るお城の魅力、特にうわのお城について大変興味深い話を聞くことが出来た。
宇和盆地は霧が深く、雲海(霧)に浮かぶ松葉城を黒瀬城から眺められるのではないか、あるいは松葉城から黒瀬城を・・・・。建物は残ってないがロマンティックな光景を想像しながら
この音楽祭に行ってきた。
パンフレットによると宮中雲子先生 本名宮中ちどり 1935年、西予市三瓶町に生まれる。以下省略
審査員
佐藤陽三、宮崎進、井上洋一、市村公子、神坂真理子
伝統ある音楽祭がその幕を閉じた。