北金ヶ沢の日本一と称される大イチョウを観察しよう、との目標は達成した。その後、日本海沿いに車を走らせると千畳敷海岸に
千畳敷海岸隆起200年記念なる石碑があり、太宰治の小説「津軽」の一節が刻まれていた。さらに、大町桂月文学碑も目に入った。
十和田湖や奥入瀬を愛した高知県生まれで、桂浜の月を雅号にした文学者のことなぞ露知らず。
勉強になりました。
さて、もう少し南下するとこの銀杏に
円覚寺のイチョウと命名されていましたが。
町の巨樹・古木に登録されていました。2014年8月撮影
北金ヶ沢の日本一と称される大イチョウを観察しよう、との目標は達成した。その後、日本海沿いに車を走らせると千畳敷海岸に
千畳敷海岸隆起200年記念なる石碑があり、太宰治の小説「津軽」の一節が刻まれていた。さらに、大町桂月文学碑も目に入った。
十和田湖や奥入瀬を愛した高知県生まれで、桂浜の月を雅号にした文学者のことなぞ露知らず。
勉強になりました。
さて、もう少し南下するとこの銀杏に
円覚寺のイチョウと命名されていましたが。
町の巨樹・古木に登録されていました。2014年8月撮影
北金ヶ沢に至る国道を進行中、折曽のイチョウを見つけたのがラッキーだった。そこには「町の巨樹・古木 折曽のイチョウ」と記した柱が立っていた。
そこから国道を進み北金ヶ沢の大イチョウの案内に誘われ、公衆トイレ近くにレンタカーを止め近づく。頭を下げ気味にして近づきました。
2組5人ほどの訪問者と挨拶を交わすと、「鰺ヶ沢のワサオを見に来たの?」とか言われて初めて気が付いた。あの有名なワサオがいる鰺ヶ沢を素通りしてきたのかと。
これはすごい、見ごたえあり。外周は2230cmの♂だそうです。
(参照 総覧・日本の巨樹イチョウ 堀 輝三・堀 志保美共著 内田老鶴圃)
「深浦町巨樹・古木指定一覧によると 文化財 平成15年7月2日指定 幹回り22mを測る」(青森県深浦町 町勢要覧資料編 2017)
去年はねぶたも中止だったようです。
人生3度目の青森県滞在、2014年夏。
ねぶた祭りの前夜祭が、この年初めて挙行されるというタイミンに合わせて研修を計画されたお陰で人生初、ねぶた祭りの山車を見ることができた。
ここまで来たら日本一と称される北金ヶ沢の大イチョウを見なくては。
青森市内から鰺ヶ沢を抜けて深浦町に入ったらこの銀杏が目に入った。急ぎ旅のため観光客張りの見るだけで目通りの採寸は出来なかった。
堀先生の実測によると1999年10月 1377cm (写真と資料が語る 総覧・日本の巨樹イチョウ 堀 輝三・堀 志保美 共著)
青森県西津軽郡深浦町関 「折曽のイチョウ」
前夜祭のお披露目だったのか、かなりの数の山車を見ることができました。
作った記憶はあるけれど、タイトル忘れ、ログイン方法忘れ、養育放棄状態。
残ってました。元気な姿で・・・・・。
すばらしい。
2011年11月にアップしたようですが、今度も約10年手つかず状態。
世の中の変わりようを、チラッと横目で見流しながら歩いています。
ところで、「黒猫のタンゴ」と「夜明けのスキャット」を聞きながら「タカタカ」VS「マエタカ」の話を興味深く聞いていたころの記憶が少し戻ってきました。
そういえば、群馬県、5,6年前に「青い鳥ぐんま」訪問させてもらいました。
その昔、新宿駅西口広場で、「広場」です「通路」ではありません。フォークのコンサートがありました。参加費無料。
新宿区役所の隣の地下にあったパブ。
ワンコインで、もちろん100円玉 コークハイ、ウォッカライム 飲めました、飲みました。ちなみに近辺の喫茶店でコーヒーは150円だったかな。奨学金が振り込まれると、親からの仕送り分で支払いました。
「夜が明けたら♪」