ヒトリシズカ特論 その2

日本の四季の移り変わりなどを、身近な場所に行って、その場での観察などによって、ご紹介しています。

群馬県富岡市妙義町から、初冬時の白雲山の険しい岩肌を見上げました

2020-12-20 00:00:05 | 旅行
 群馬県富岡市妙義町を通りかかった時に、北西方向にそびえている白雲山の険しい岩肌を見上げました。

 初冬の晴れ間の妙義山系の白雲山の岩肌を見上げました。



 白雲山は妙義山系の一番東にそびえている岩山です。白雲山の標高は裏で(北側)つながっている相馬山の1104メートルです。



 関東地方などで晴天の天気の日に、富岡市妙義町の村里から、北西方向にそびえている白雲山の山頂部は、太陽光を浴びて、美しく険しい岩肌がよく見えました。 

 富岡市妙義町の村里では、カンキツ系の低木が実をつけています。



 この辺りは、南向きの斜面が多く、陽当たりがいいので、ユズの木などが多く、育てられています。

 木立ダリア(通称は皇帝ダリア)の最後の花が咲いています。



 残り少ない花です。

 晩秋に花を咲かせるマメサクラ系の花です。品種は「フユザクラ」ではない感じです。



 さらに、別のマメサクラ系の花も咲いています。





 こちらも見た感じでは「フユザクラ」ではない様子です。



 暖かい日を浴びていくらか花を咲かせています。