長野県茅野市北山車山の車山の東側斜面の入り口から、山岳道路のビーナスラインを西に進みます。
車山（標高1925メートル）の南側山麓を山岳道路のビーナスラインはUの字状に曲がって進みます。
この辺りから振り返ると見える八ヶ岳連山の東側部分の峰嶺です。
その山岳道路のビーナスラインはUの字状の“底”部分から車山山頂を見上げます。
車山山頂の山麓は、いくらか新緑になり始めた様子です。
この時は次第に小雨が降る天気になりました。
これからは梅雨時を経て、7月初めには車山山頂の山麓は緑豊かな斜面になります。
茅野市北山車山からさらに西に進むと、諏訪市四賀霧ヶ峰高原側の東側にある霧ヶ峰富士見台に到達します。
その霧ヶ峰富士見台からは、小雨の中で、富士山（標高3776メートル）がぼんやりと見えています。
その霧ヶ峰富士見台の向かい側には南アルプスの北岳（標高3192メートル）や甲斐駒ケ岳（標高2966メートル）などの峰嶺がいくらか見えています。
霧ヶ峰富士見台の東南方向には、槍ヶ岳などの北アルプス連峰がなんとか見えています。日本は山国であることがよく分かります。
そして霧ヶ峰富士見台の北側には、車山の南斜面が見えています。まだ緑色に染まる前です。7月半ばには、この車山の南斜面は黄色いゼンテイカ（通称はニッコウキスゲ）の花がたくさん咲く名所になります。
霧ヶ峰富士見台では、時々、雨の降り方が強まります。非常に残念な天気になりました。
夏の観光シーズンの前の様子が分かります。
霧ヶ峰富士見台からは、小雨模様の中で、遠くにぼんやりと、富士山が見えていますね。
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長野県茅野市北山車山から山岳道路のビーナスラインを西に進み、車山の南斜面を見上げました。
まだ草が生え始めた程度でした。
梅雨を経て、車山は夏山に向かいます。
霧ヶ峰も夏に向けての準備が進んでいるようです。
後ひと月もすれば、一面がニッコウキスゲに覆われるますね。
高原の夏が待たれます。
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長野県茅野市北山車山から山岳道路のビーナスラインを西に進み、車山の南斜面を見上げました。
車山の南斜面ではもう1カ月経つと、ゼンテイカ（通称ニッコウキスゲ）の花などが咲き始めます。
梅雨時に雨が降って、急速に緑豊かな草原に変わって行きます。
日本の四季は変化がはっきりしています。
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長野県茅野市北山車山から山岳道路のビーナスラインを西に進み、車山の南斜面を見上げました。
霧ケ峰高原はこれから梅雨に入り、水分を得て、山野草の花が次々と咲き始めます。高原の夏になります。
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長野県茅野市北山車山から山岳道路のビーナスラインを西に進み、車山の南斜面を見上げました。
霧ケ峰高原はその名前の通りに、7月初めは朝は濃霧に包まれる気候です。7月の梅雨明けまでは小雨も多く、天気がころころと変わります。
新型コロナワクリン接種による腕の痛みは収まりましたでしょうか・・？
おはようございます。
せっかく行かれたのに雨でしたか。
あいにくの天気でも富士山や北アルプス、南アルプスが見えてラッキーでしたね。
バツグンのロケーションですね！
ニッコウキスゲで黄色くなった山でした
少し雨の降る時でも富士山はじめ3000ｍ級の山の姿が
うっすらとでも見えるのですね
いいところですね～