混ざりあう

依存対象に耽溺しているとき、私たちはアナザーワールドにいる

そこは私だけのワールド

そこはたった一人の世界

私のルールが唯一になり、私が見たいものだけが見え、聞きたいことだけが聞こえてくるワールド

混ざり物のないワールド

これ、必要だったんだなあ…


いま、回復へ向かって、歩き出すということは、このワールドから出る、ということ

外は、たくさんの見たくないもの、聞きたくないもの、そしてアナザーワールドの人たちがいて

混ざっちゃうんだな、たぶん。
混ざると薄まったり、変化したりするよ。

お互いに混ざり合っていく。

今日一日。

水溶液

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いろんな専門性を持ったスタッフがみんなで素人仕事をやるのだ。それはまるでセラピーとケアの水溶液のようだ。

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…僕は「あえて」心の深い部分を扱わないセラピーをすることを始めていた…中略…深いところを掘り下げるのではなく、日常を支えることに価値を感じるようになっていた。

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ぼくのなかでも、いろいろなものが混ざった水溶液が生まれはじめていた。





<ミーティング案内>
日時
2019年5月26日(日)13:30〜14:30
2019年6月30日(日)13:30〜14:30


場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)