道具、材料

スリップ(再飲酒)した仲間に「私の代わりに飲んでくれてありがとう」って言いに行くって仲間の話を聞いたとき、最初、だいぶショックやったけど

今は、すごく、わかる。

仲間の経験は自分の回復の材料。
仲間の存在は自分の回復の道具。

どんな状態のあなたであっても私は受け入れるし
どんな状態の私であってもあなたの役にたってる。

今日一日。

p162

回復によってふたつのことが約束される。生活が以前よりもよくなることと、本当に人の助けになれるようになることである。




<ミーティング案内>
日時
2019年10月19日(土)11:30〜12:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)

仲間のミーティング情報

仲間からの情報です。シェアします。

自傷の自助グループです。当事者のみ。

https://shshwith.themedia.jp/


摂食も、自傷行為もしれへんね。

今日一日。

p160

私たちの恐れている秘密が、心に大切にしまわれていた贈り物に変わるのは、私たちの回復への努力によってである。




<ミーティング案内>
日時
2019年10月19日(土)11:30〜12:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)

褒めればいい

「依存症者を殺すのに、ナイフはいらない
褒めて褒めて褒めればいい」

スポンサーから聞いた言葉です。
スポンサーも、先行く仲間から聞いた言葉だそうです。

いつも、これを心に置いています。

私たちは褒められ慣れていないので
(または、褒められ慣れてしまい、褒められないことに異常に傷ついているので)

ちょこっと、褒められると
死ぬまでそれを、やり続けてしまう。

摂食の症状ってさ、
沈んだ気持ちをアゲるためにも使うけど
上がりすぎた気持ちをサゲるためにも使うよね。

褒めて褒めて褒められると
使い続けなきゃならんくなるんですわ。

…
「いいっぱききっぱ」って、ほんま良くできとると思うねん。

よく「何を言っても否定されないところ」って表現されるけど

同時に「何を言っても肯定されないところ」でもある。

身近な人の酷さや、境遇の不遇さを口にした時、「そりゃひどい」「それに耐えてるあなたはすごいよ」「あんまり頑張りすぎなやー」って
ほめられると(ほめられてるのか？)

もっと
もっともっと
やりたくなるっしょ笑

私はそうでした。

今日一日。