ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

何か得るものが

2019-05-01 09:29:29 | 日記
自助グループへ行きだして、最初のうちは、「癒し」とか「回復のヒント」とかを、いかにたくさん持って帰れるか、とゆーことに執着しました。

「居るのはつらいよ」の、トンちゃん先生のいう、「セラピー」を求めていたんやと思います。

これがどうもうまくいかんのです。

何か得るものがないか
今、やってることに、どんな意味があるのか

考えだすと、どうも、うまくいかんのです。
つまり、いやんなっちゃうんです。
なんかね。

(たぶん仲間もおなじで、だから、けっこう頻繁に、いかにミーティングは効果的かって話を聞くんやと思います。)


そうそう、お散歩ビンゴという商品をテレビで知りました。自転車や、犬、ポストなどのイラストの書かれたビンゴで、散歩するときに遊べるビンゴです。面白いなあと思ったのですが、同時に、「ああ、健康な人も、「ただ歩く」より、「何か目的があって歩く」ほうが、いいんやな」ってわかりました。



自助ミーティングは、「セラピー」じゃなくて、「ケア」よりなんかもしれません。

今日一日!

ケアとセラピー

2019-05-01 09:03:17 | 居るのはつらいよ
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ケア。それは日常とか生活に密着した援助のあり方だ。セラピーが非日常的な空間をしつらえて、心の深層に取り組むものだとするならば、ケアは日常のなかでさまざまな困りごとに対処していく。深層を掘り下げるというよりは、表層を整えるといってもいいのかもしれない。


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精神障害者が1日を過ごす場所だということくらいはわかっていたけど、それ以上のことは何も知らなかった。デイケアで何が行われているのか。デイケアで何が起きているのか。そしてケアとは何か。…中略…自分がデイケアに深く傷つけられ、すべて奪われてしまうことも知らなかった。




<ミーティング案内>
日時
2019年5月26日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)