ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

HALT

2022-10-31 15:54:00 | 日記
ハルトに似てるね。なつひさお。

ハングリーは、お。

アングリーは、もしかしたら、な、と、お。悩みも空腹も、濾過すると、怒りが残る気がする。アングリーを具体化した感じやな。

ロンリーは、さ。

タイヤードは、つ。



いかり

2022-10-31 15:46:00 | 日記
気候変動マーチに「プラカード持参歓迎」とあったので

「次世代にこれ以上負わせるな!」
と黒ペンでデカデカと書いて持ってった。

しかしそのマーチは、とても穏やかだった。人数も少なく、子ども、年配の方。

「地球を守ろう」「珊瑚を助けてください」「自然とともに生きよう」「アボガドとピーナッツを控えてみませんか」カラフルな植物の絵、かわいい動物の絵、地球の団扇。

私は自分のプラカードを隠した。

「怒りは共感をうまないからなあ」一緒にいたパートナーが言った。

怒るな、と言っているのではなかった。
共感してもらうためにマジョリティにおもねるとかそーゆーことではなかった。

妙な感覚だった。

歩いてると結構人が見てくれた。

若い怖めのにいちゃんが「うるっさいんじゃ」って凄んできたのと、車がクラクション1回鳴らした。

私は「けっ、どうせ、日章旗と黒い街宣車には同じことせーへんのやろ」って思った。「弱そうで、言いやすそうな、気候変動マーチやからやろ」

と、先頭のちっちゃい子が

「余裕がないねんなあ」

と言った。
みんなが思わず、笑った。

そうやって歩いた。

いいマーチだった。

今日一日

病識は一人では生まれない

2022-10-29 09:28:00 | 技法以前
p148
日常的に幻視が見えるナッシュは、目の前に立った人物が挨拶をしてきたとき、隣にいる気心の知れた人に「きみにも見える?」と確認し、「見えますよ」と言われたらナッシュはあらためて目の前の人物に挨拶した。

ナッシュは、日常的に見える幻視と現実の人を見極めるために、信頼できる身近な人を目の代わりとして使っていた。

つまり病識とは、たんに一人で誰にも頼らずに「現実か幻か」を見極められるようになることではなく、それを確認できる人とのつながり、「あいだ」から生まれる。