ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

役に立ちたい感

2020-04-30 00:01:00 | 日記
「役に立っている感」というのは、強烈に私たちを生かす。

褒められたいってのと、役に立ちたいってのは、ほとんど一緒かもしれないなあ。

私は第一子産むとき、里帰りしたんやけど、母親はフルタイムでね。

炊事洗濯掃除、家にいる私の役目で。

帰宅する母親が、出来上がったご飯を前にビールを開けながら

「うーん、嫁がいるっていいねえ!」って笑ってたの

なんだよもう、って思いながら、ほんとは嬉しかったんよな。


今日一日。





p85〜86

2020-04-29 23:41:09 | 子は親を救うために「心の病」になる
p85

「…息子が小さい頃、ドラムを買ってあげたことがあります。珍しく自分から欲しいと言ってきました。子供用のですけれど、一緒に店に行って買いました。その時、自分が店員と話して決めてしまいました。息子の意見を聞いたらよかったなと思います。息子は買ってもらって喜んでいましたけど…」


p86

「…自分は『一人で頑張れるから大丈夫!』になったのかも知れません。でも本当は大丈夫じゃない、助けてほしい、分かって欲しい、助言して欲しい、生き方を教えて欲しかったのでしょうね。父親に…ちゃんと訓練して欲しかった。今は素直にそう思います。…

突き放されて、だから、僕は父親を拒絶して、親父の『強さ』を嫌ってきたのだと分かりました。

それで、自分は息子にはちゃんと教えたかった。

でも、僕は教え方を知らなかった、…」



*お知らせ*
毎月第4日曜日13:30〜14:10
オンラインミーティングの予定



p83〜84

2020-04-28 17:15:00 | 子は親を救うために「心の病」になる
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彼の父親は「自分で考えろ!」と言わんばかりに、振り向いてくれず、「できるものならやってみろ!」と冷たかった。いつも彼はひとりでおいていかれた。…だから、自分の息子はきちんと面倒を見てやろう、自分がしてもらえなかったことをしてやろうと頑張ったのだ。

p83 l12
親は子どもに、自分の生き方を補完してほしいと期待する。子どもはそれを敏感に感じるからこそ、親に応えようとする。引っ張る親と、ついていこうとする子の互いの幸せが出来上がる。
 しかし、親の「渇き」が強すぎると、親が子に近づきすぎて失敗する。

p84 l8
親子は一方通行になり、親ができなかったことに、子どもが応えきれず、親子のギャップが大きくなる。子どもが親に応える喜びは、子どもの苦しさに変わる。



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毎月第4日曜日13:30〜14:10
オンラインミーティングの予定


受け入れる

2020-04-27 23:05:00 | 日記
自助グループのオンラインミーティング

探して
自分でアクセスして
いま、たぶん、やろうおもたら
毎日
ちょっとすれば一日複数ミーティング
できてまう

リアルのミーティングは、限界がある
物理的な限界

交通費が出えへんかったり
行くだけで半日かかったり…

それが、みごとにクリアされてしまった…!!

行けない理由がなくなってしまった

なんと、喜ばしからずや!

…と、言いたいところ
なんやけど
どっこい
私は逆に、すごく苦しくなりました

「できない」って
「あー、無理やな」って

自分を許す材料がなくなっちゃったから

あとね
ブレーキがないので、
もっともっともっと!ってなって、ミーティング詰め込んで
勝手に一人でしんどくなったりしますねん

どっちも生き方の
パターンです

どっちもそのまま
受け入れてます。

今日一日