ふりんかんけい

ふりんかんけい　冬臨寒刑
午前は霜風景　流石に陽射しがでてくると「春」ジャン！なんですが、日が傾くと「冬」だっせ！元の喪苦阿弥。
見た目は春やけど、天さん恐ろしく手が冷たい。

寒針やで！

　午前はそれなりに陽射しがあったけど、午後から又雪がちらつきだした。積もんの違うかなと何回おもわされたか。
手強い寒さやなと。家のなかで指無し手袋なんかしたん始めてや！
冬のカクテル『寒針蘇〜堕」やと。
チクチク縫われてる！

冬片目の太陽

　日中は確かに温う　凍えて痛かったゆびさきに血が巡ってくる。　でも何時間かのこと。
　三時をすぎての後が　
「片目の太陽」
　というても　夏の爛々たるも、こまるけど
　今年はさぞや、我が物顔やろな〜

風のゴライアス

　今夜も寒いで！
山水集めている風呂桶、凍り叩き割るのにエラい苦労した。
そういうたらそこら辺にあるバケツや桶何日も凍ったまま。分厚うなっとうるな！
　「風の期来明日」
尻の火やのうて、寒超や！

風花に六方踏むで

寒風あり　時折風花　イヤ〜ん（耳）です
鼻道を翔る　しだい　
「寒の青隈」