秋雨・色悪

お早うございます！

降ったら、強雨。
ダダダッと　地を鳴らし
季天気来涌噺笠破奴枯強奪雨

ドンと雷鳴！　馴染み乱天色悪ご登場

空は傾ぶきよる！

秋雨は　色悪見得を　雲の上
日本一！御免、ご勘弁　天晴れとはイカンか！
　
（天晴の語源は「哀れ」喜びも哀しみもやからエエか。）
知らんかったのですが。

秋の曇天泡立て器 ホイップ・レシピ

お早うございます！
曇り空ですね　

そして泡立て器で混ぜたように
だんだん　青空と　鱗雲と　灰色雲
混ぜたらどないなるのヤロ

家の流しの壁、私がなんでもぶら下げる
たまにガシャンとおちますが
普段使う泡立て器もあるのに
けっこう絵になると　カシャッと撮りました

奥さんが何処からか、チョイと粋な泡立て器をだしてきた
何の料理に使ったか不明　結構でかい
マッタク狐につままれたように記憶にもない
邪魔なもんでまな板をぶら下げた壁に

カシャカシャ　空を泡立てる気分に
フッと泡立て器 英語でなんていうのやろと
eggbeater・whisk

カシャカシャ　　雲の生クリームになってメレンゲになるのか
それともマヨネーズ

秋雨女神のお遊び 間欠滝雨 （言祝ぐシャンパン雨と天上では）

お早うございます！
こんな雨模様はじめて
怒濤の滝雨、青空強い日差しあるんですよ！
そしてシラッと止む
でも出るコト能わずは、各階泊まりのエレベーター。
「強面雨」達がドどっと入ってきて、畏れ多いで尻込み。一体何階までエレベーター止まるのと。
　午後六時過ぎにヨウヨウ最上階にはたどり着けましたが。累々たる雨仕舞いにてんてこ舞い。
　こういう時、神さんの手荒い所業つい思い出してまう
　側溝に流れてくる山水は危険信号白濁泥濁り。
　
空では、あんがい女神さん雨シャンパン・シャワー浴びてんのヤロなと

雨雲の前髪

お早うございます！
寝たのも早かったのですが、強い雨音で午前１時目覚めました。
　大雨注意報がでています。降ったらこれやから堪らんナ！

秋大気　前髪掴んで　大雨か

送り火 恋歌

大文字　なにげに散歩　見るもんと　作・残暑

○送り火か、街が灯り全部消したの見てみたい。

お早うございます　
　早朝は凉しなったケド！その分、午前八時には、もう酷いお陽さんの熱射。外出ると、背中と首筋を平手でどつかれてる感じ。ホラ！学生時代ふざけてバシッとやられたでしょ、怒るに怒れないケド、背中が曲がるジーンとした痛み。
　お陽さんにもモッと怒るワケにはイカン。
　今朝はスジ雲から始まりました。ケド、ダンダン雲が混み合ってきた。
　そうか今日は京の大文字サン。とはいえもう山の裏っ側西と東に住み、何十年も見取らん！
　前は学校帰りの電車の中で「ああ、大文字」と見たもんヤ！
あれがエエのやなと。京都に住いしてお祭りおおいから、通りすがりにヒョコンと見る。エエモンでっセ！
　スーッと風が吹き抜けて行く。
　そら、熱中してその中に入って行くのもエエけど。わたしには「出来んな」と過ごしてます。
　今夜も、大文字サンの「大」火を思うコトに
　大文字山の熱気が、山越えで、此処に雨降らすかな。
　思って、オツに呑めるがな。