大文字 なにげに散歩 見るもんと 作・残暑
○送り火か、街が灯り全部消したの見てみたい。
お早うございます
早朝は凉しなったケド！その分、午前八時には、もう酷いお陽さんの熱射。外出ると、背中と首筋を平手でどつかれてる感じ。ホラ！学生時代ふざけてバシッとやられたでしょ、怒るに怒れないケド、背中が曲がるジーンとした痛み。
お陽さんにもモッと怒るワケにはイカン。
今朝はスジ雲から始まりました。ケド、ダンダン雲が混み合ってきた。
そうか今日は京の大文字サン。とはいえもう山の裏っ側西と東に住み、何十年も見取らん！
前は学校帰りの電車の中で「ああ、大文字」と見たもんヤ！
あれがエエのやなと。京都に住いしてお祭りおおいから、通りすがりにヒョコンと見る。エエモンでっセ！
スーッと風が吹き抜けて行く。
そら、熱中してその中に入って行くのもエエけど。わたしには「出来んな」と過ごしてます。
今夜も、大文字サンの「大」火を思うコトに
大文字山の熱気が、山越えで、此処に雨降らすかな。
思って、オツに呑めるがな。
