お早うございます!
未明、外に出ると雨が降り出したきて。そして風が吹き。こんど出た時は、雲一つない星空。そして赤っぽい鎌月が、東の裸木の中にお化け映画にでもでえきそうに凄艶に。
あんまり期待せと、いつもの日の出見に。最初、東の空に雲が浮かんでいて、その雲間から天使の梯子になっているのと。あの陽のあたっている所は、どんなに至福な場所やと。じっさい居てたら気づかないと思いますが。でもそういう場所に身を置いていたらと思わずにはいられません。
坂の下まで降りて、駆け上がり。ひっくり返って歩き出すと。後ろ向き坂登りしていると。天使の梯子やと思っていた下から、お陽さんが顔を覗かせだしたです。
横にサンピラーが経っているのは、数年前見た事あるのですが。真上のは見た事がなく。他のはアルバムに掲載しました。
「太陽柱ちゅうかいな?」